湯ノ沢峠から黒岳→牛奥ノ雁ヶ腹摺山→小金沢山をピストン

2017年05月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 10.0km
• 登り: 751m
• 下り: 750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:58

距離 10.0km 登り 751m 下り 752m

8:01 湯ノ沢峠
8:49 8:50 白谷丸
9:05 黒岳
9:30 9:31 川胡桃沢ノ頭
10:12 10:14 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
10:54 10:55 小金沢山
11:30 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
11:55 11:56 川胡桃沢ノ頭
12:21 黒岳
12:36 12:37 白谷丸
12:58 湯ノ沢峠
12:59 ゴール地点

天候

晴れ時々ガスのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯ノ沢峠駐車場は8時で1台のみ。駐車場までのラスト2キロは未舗装道路。

コース状況／危険箇所等

ルートは明瞭。道標多数。危険箇所なし。

写真

5/7 7:45

湯ノ沢峠に向かう途中の林道から

5/7 8:01

湯ノ沢峠駐車場にあるバイオトイレ

5/7 8:02

GW最終日のせいか8時でもまだ3台。

5/7 8:03

駐車場を出発して3分で分岐。右に進めば大蔵高丸。今日は左に北進して小金沢山を目指す。

5/7 8:04

振り返って大蔵高丸。広く平坦な草原なので老人子どもでも簡単に歩ける。

5/7 8:05

はじめはこんな平坦な道。

5/7 8:06

モグラの死骸。

5/7 8:09

白く崩れている。

5/7 8:26

黒岳までは比較的勾配のキツい斜面を登っていく。

5/7 8:34

時々樹林帯を抜けて笹原に出る。

5/7 8:35

ツチハンミョウが歩いていた。美しい瑠璃色。

5/7 8:41

東側から一気にガスが上がってきた。奥秩父から南アルプスまで辛うじて見える。

5/7 8:46

最初のピークは白谷ノ丸。今日はいくつもピークを越えいていく。

5/7 8:51

金峰山から八ヶ岳。東側はまだ残雪が多い模様。

5/7 8:52

写真だとわかりづらいが上河内岳が真っ白だった。

5/7 8:54

茶臼岳は白谷ノ丸の別称だろうか。

5/7 8:56

次に目指すは黒岳。大月側から見るとホントに黒く見える山。

5/7 9:07

黒岳山頂は眺望なし。

5/7 9:07

大峠は雁ヶ腹摺山の登山口でもある。

5/7 9:08

本日1回目のタッチ。

5/7 9:17

このあたりから倒木が増える。

5/7 9:29

倒木のせいで地味に消耗する。

5/7 9:34

またひとつピークハント。

5/7 9:35

名前の由来が知りたい。

5/7 9:35

風が強い。午後にはガスで覆われてしまうかもしれない。

5/7 9:37

甲府盆地と南アルプスはまだ見えている。

5/7 9:43

次のピークを捉えた。おそらく牛奥ノ雁ヶ腹摺山のはず。

5/7 9:49

樹林帯を抜ける。風が冷たい。

5/7 10:14

急登を一気に駆け上がる。

5/7 10:15

牛奥ノ雁ヶ腹摺山に登頂。この地域は雁ヶ腹摺山と名付く山が多い。

5/7 10:15

本日2度めのタッチ。

5/7 10:15

ここは富士山の眺望が効く。

5/7 10:19

また下っていく。次に目指すピークは今日の目的地、小金沢山。

5/7 10:21

薄暗い時間に見たらお化けに見えるかも。

5/7 10:27

奥秩父っぽい鬱蒼とした雰囲気。

5/7 10:40

再び樹林帯を抜ける。まだ富士山は見えている。

5/7 10:51

小金沢山山頂を捉えた。

5/7 10:52

本当は2014年に登りたかった山。

5/7 10:53

山梨百名山79座目。

5/7 10:53

本日3回目のタッチ。

5/7 10:54

眺望はほとんど効かず木々の間から富士山がひっそり見えるだけ。

5/7 11:09

牛奥ノ雁ヶ腹摺山の鞍部で一休み。

5/7 13:02

今日は人が少なかった。

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

zureo

今日は風が強い予報だったので山梨百名山を消化するために小金沢山へ。大菩薩連嶺の勝手なイメージでずっと風衝草原が続くのかと思ったらほとんどが樹林帯だった。稜線からのスタートなので楽観していたが、アップダウンの連続が思いのほか足に負担だった模様。