弥彦山(田ノ浦から)

2017年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 8.0km
• 登り: 705m
• 下り: 690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:15

8:14 弥彦山田ノ浦登山口
9:24 9:24 明神沢の滝
10:14 10:14 弥彦山九合目分岐点
10:25 10:31 弥彦山
10:42 10:43 弥彦山九合目分岐点
10:56 11:05 大平公園
11:55 11:55 明神沢の滝
12:29 弥彦山田ノ浦登山口

天候

晴れ(意外と涼しい)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道402号(シーサイドライン)沿い、田ノ浦海水浴場駐車場に停める
(駐車スペースは広い)

コース状況／危険箇所等

登山口〜明神沢の滝：
道は概ね明瞭(一部で草丈が高い)
一部崩落により通りにくい箇所あり
滝の鎖場では注意

明神沢の滝〜縦坑跡：
片側が切れ落ちた細い道が続く
すれ違いや滑落に注意

縦坑跡〜9合目分岐：
弥彦スカイライン出会いまでは急登
車道通行/横断注意(交通量多い)
9合目までのショートカット道は今のところ通行に支障なし

その他周辺情報

特に寄らず

写真

5/21 8:12

5/21 8:28

駐車スペース
この少し先に車止めのチェーン
たいした距離でもないから下の駐車場から歩きでも特に問題ない

5/21 8:30

銅の鉱滓と思われ
間瀬銅山の遺物か

5/21 8:32

5/21 8:41

ウスバシロチョウ
薄い翅が透けて見える

5/21 8:36

5/21 9:05

鱗粉が少ないため、くもの巣に引っかかりやすい

5/21 8:40

ユウマダラエダシャク
(シャクトリムシの成虫の一種)

5/21 8:43

オオサワハコベ

5/21 8:45

崩落箇所が補修されている

5/21 8:50

草丈が高いがちゃんと道はある

5/21 8:52

この泡の中にアワフキムシの幼虫がいる

5/21 8:57

シロコブゾウムシ

5/21 8:59

ヒメホシカメムシ

5/21 9:00

5/21 9:06

砂防堰堤上の渡渉ポイント
今日は水が少ない

5/21 9:09

右側にはっきりした踏み跡が付いてしまっているが、左から岩を乗り越えていくほうが安定して行ける

5/21 9:13

崩落箇所
気をつけていけば問題ない

5/21 9:21

鎖場(上のほうはトラロープ)

5/21 9:46

涸れた沢の中を歩く
今日は水がまったく無いので歩きやすい

5/21 9:49

明神沢縦坑跡
いつ見ても不気味だ

5/21 9:56

虫こぶ

5/21 9:59

急な登り
道は乾いているので滑りにくく、比較的安定して歩ける

5/21 10:08

9合目へのショートカット入り口

5/21 10:13

ショートカット道
藪はそれほどひどくはない

5/21 10:12

白い小さな花
車輪状に並ぶ葉が特徴的

5/21 10:22

ラショウモンカズラ

5/21 10:27

山頂からの日本海
晴れの日が続き過ぎで遠望は全く無し

5/21 10:25

キアゲハ

5/21 10:26

御神廟周りで咲くオダマキ
わりと“かってに生えてくる”ことが多いらしいが・・・

5/21 10:30

肉食性カメムシの一種オオトビサシガメ
たまに人を刺すこともあるので注意
(痛いらしい)

5/21 10:34

野生のうさぎ

5/21 10:51

5/21 11:06

5/21 11:12

ベニシジミ

5/21 12:02

今日は水量が少なくて沢や滝の見栄えがいまいちだった

5/21 12:22

5/21 12:28

登山口の猫

撮影機器：

FinePix HS30EXR 富士フイルム

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り)

感想

エミール

田ノ浦〜9合目でのスライドは7人(このコースとしては人多め)
山頂部ではいつもの弥彦山だった