行って来ましたよ！だき山

2017年06月02日(金) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,171m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:52
• 合計: 8:24

7:16 だき山登山口
8:03 8:08 第1休憩ポイント
8:30 8:37 第2休憩ポイント
9:01 9:09 第3休憩ポイント
9:36 9:41 第4休憩ポイント
9:59 10:02 西峰
10:21 10:29 だき山
10:51 11:33 昼食ポイント
12:05 1345ｍピーク
12:33 12:39 国見山分岐
12:46 12:55 国見山
13:07 13:12 国見山分岐
13:42 13:51 鬼の目杉
13:57 沢コース分岐
14:20 合流点
14:47 14:52 徒渉点
15:40 上鹿川キャンプ場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮崎-東九道-北方道-R218-県214-上鹿川キャンプ場-だき山登山口
※上鹿川キャンプ場（駐車料金200円）に1台デポして、だき山登山口からスタート

コース状況／危険箇所等

※だき山までのコースは約700mの直登、気の抜けない箇所があり要所にロープ・梯子が設置されてます。こまめに給水・休憩をして体力消耗を抑えることが必要ですね。
※終盤の鉾岳スラブ下の下降と徒渉は疲れが出ているので、十分に注意して下さい。

その他周辺情報

下山後、日之影温泉へ（500円）シャンプー・石鹸完備、サウナ・露天有り

写真

6/2 7:09

宮崎を4:00出発、上鹿川キャンプ場に私の車をデポしMaru号でだき山登山口へ

6/2 7:16

7:16スタート

6/2 8:01

急登の連続

6/2 8:21

ホントに気の抜けない箇所が次々

6/2 8:23

私は前日から風邪気味で最後尾から何とか付いて行く

6/2 8:52

デンジャラスゾーン

6/2 8:54

ほとんど展望が無いのですが、時折樹間から山並が

6/2 8:56

ハシゴ場も何ヶ所かあり

6/2 9:11

ひたすら登ります

6/2 9:26

こんなに直登の続く山他に無いです

6/2 9:38

花はここで見かけたコバノガマズミと国見山の近くで終り間際のヤマツツジくらい

6/2 9:39

2時間20分、やっと稜線に出ました
右は竹の畑山（1278m）

6/2 9:43

東に西峰とだき山が見えます

6/2 9:54

稜線を進み

6/2 9:58

6/2 10:00

西峰到着　スタートして2時間40分

6/2 10:01

いよいよ真近かです

6/2 10:07

いったん戻り西峰の南側を迂回

6/2 10:16

大崩の巨大な山塊が見える

6/2 10:18

ゆるやかな稜線を登り詰めると

6/2 10:23

約3時間でだき山(1420m)到着　展望無く予想以上に地味な山頂でした

6/2 10:32

少し休んで国見山へ

6/2 10:36

多分あれが国見山　まだかなり遠い

6/2 10:39

スズタケが枯れ落ちてます

6/2 11:22

広々とした展望の良い場所で食事休憩　40分ほど

6/2 11:36

ヒメシャラが目立ちます

6/2 11:45

アセビが繁殖してます

6/2 11:48

ヤマツツジ

6/2 12:37

国見山の分岐をスルー、途中で気付いて分岐点へ

6/2 12:43

ザックをデポして国見へ

6/2 12:47

国見山東端からは鬼の目山と奥に大崩山

6/2 12:47

大崩山

6/2 12:55

国見山頂上

6/2 12:58

これは少し降りた岩峰から
この後分岐に戻り下ります

6/2 13:26

鬼の目山との分岐　キャンプ場へ

6/2 13:27

この辺りも気持ちの良い場所です

6/2 13:28

アセビの原を進む

6/2 13:31

雌鋒が見える

6/2 13:56

これは見ないと

6/2 13:39

鬼の目杉へ

6/2 13:43

でかい

6/2 13:53

元に戻り

6/2 13:57

林道から沢コースの分岐へ

6/2 13:58

6/2 14:00

広い沢を進み

6/2 14:17

何回か徒渉を繰り返し

6/2 14:20

鋒岳との登山道へ合流

6/2 14:24

1年振りの雌鋒スラブ

6/2 14:46

注意して下降と徒渉をして

6/2 14:55

ササユリに出逢えました　良かった

6/2 15:31

ゴールの上鹿川キャンプ場へ　正面に鋒岳

今日のgoogle

撮影機器：

FinePix F820EXR FUJIFILM

感想

hide777

※何かと気になっていた「だき山」・・・素っ気無いネーミング、無骨さが滲み出ています。先月のアケボノの時期に計画が流れ今回実現しました。行って分かりましたが、本来はアケボノ、ヒカゲ、ミツバの時期に行くべき山なんでしょうね。前日から少し風邪気味もあり、ひたすら直登の連続に喘ぎ、花も無く展望も無い無骨な山のイメージしか残りませんでした。
※反面、だき山から国見山間はゆったりとした稜線歩き、スズタケも枯れ落ちヒメシャラとアセビが続く山歩きに疲れが癒されました。