尾瀬ヶ原

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.6km
• 登り: 204m
• 下り: 204m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:10

9:30 鳩待峠
10:35 11:00 山ノ鼻
11:35 11:45 牛首分岐
12:50 13:15 竜宮十字路
13:35 13:40 牛首分岐
14:10 14:35 山ノ鼻
15:40 鳩待峠

天候

曇り時々晴れ→弱雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

戸倉の駐車場に車を停め、乗り合いバスで鳩待峠へ。
当日は8時30分前に到着しましたが戸倉第1、第2駐車場ともすでに満車で、戸倉スキー場の駐車場に誘導されました。

コース状況／危険箇所等

・鳩待峠-山ノ鼻間はまだ残雪で木道が埋まっているところあり。アイゼンは必要ありませんが前後の濡れた木道が滑りやすいため注意！連日転んで救急搬送される人が出ているみたいです。
・当日10時半過ぎ山の鼻の気温は7℃でした。

その他周辺情報

望郷の湯（道の駅　白沢）

写真

6/3 8:49

戸倉の駐車場は第一、第二とも満車。スキー場の駐車場に誘導されました。

6/3 9:31

鳩待峠から登山口への入り口は、すぐ先でぬかるんで通りにくい所があることもあって入り口渋滞。

6/3 9:56

鳩待峠〜山ノ鼻は残雪あります。

6/3 10:01

木道のわきに水芭蕉が出てきました。

6/3 10:07

木道が完全に埋まっているところは渋滞。

6/3 10:16

鳩待峠〜山ノ鼻間の水芭蕉群生地。

6/3 10:23

水芭蕉の上を歩くところも。

6/3 10:54

山ノ鼻小屋前にも残雪。

6/3 10:59

至仏山は雲の中。

6/3 11:02

山ノ鼻から尾瀬ヶ原に入るともう雪はありません、木道も全て出ています。

6/3 11:19

ちょっとだけ逆さ至仏。

6/3 11:34

燧ヶ岳も雲の中。天気が悪いこともあって湿原はまだ荒涼とした雰囲気。

6/3 11:56

下ノ大堀川の水芭蕉群生地が見えてきました。

6/3 12:01

下ノ大堀川の群生地。向こう側の撮影ポイントにはたくさんの人が。

6/3 12:03

撮影ポイントから。至仏山と。

6/3 12:04

上の写真の右側。雪解け水の流れの中に群生している。

記念撮影。

6/3 12:31

湿原はまだ荒涼としていますがまわりの新緑はきれい。

撮影機器：

SO-04G Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具

備考

消費した水：味噌汁用のお湯200mlのみ。
消費した食料：おにぎり1個、カップ味噌汁1個、ミックスナッツ１袋、エネルギージェル1個、山の鼻の売店で購入したコロッケパン半分。

感想

ossy

　水芭蕉を見に尾瀬ヶ原へ行ってきました。尾瀬ヶ原は周辺の至仏山やあやめ平を含めて10回近く行っていますがなぜか水芭蕉の時期は今回が初めて。人が多くてビックリしました。駐車場が第2までいっぱいなのにもビックリしたし、鳩待峠-山の鼻間は木道の要所要所で渋滞していました。みんな尾瀬といえば水芭蕉を見に来るのですね！一年中で今が混雑のピークだそうです。
　この時期に初めて来た感想は、水芭蕉はきれいだったけれどその他は意外と殺風景だな、と思いました。雪が解けたばかりでまだ湿原の多くの草は枯れたまま、その中に水芭蕉をはじめとする花が咲いていました。尾瀬はまだ春が始まったばかり。これから多くの草が芽吹いてあの夏の緑の湿原を作っていくのでしょうね。

コメント

rita

断面図
ossyさん、こんばんわ。

遅コメすみません 。
水芭蕉渋滞スゴイんですね。この時期は避けたいですが、燧ヶ岳や至仏山には行ってみたいです 。

山グラフの断面図…スタートとゴールが高い位置で登山じゃないみたい 。

ossy

Re: 断面図
登山じゃなくてすみません😓昔はスニーカーとペットボトルだけで行きました。
この時期の混雑にはびっくり。夏や秋の方がきれいだよ。せっかく静岡から来るなら、至仏山とアヤメ平をぜひ組み合わせて下さい。尾瀬ヶ原真ん中の龍宮小屋に泊まるのがすごくおすすめ(予約必要)。お風呂もあるし、宿泊者だけに許された朝夕の景色はきっと一生ものです。