新所原から豊橋自然歩道を縦走して富幕山へ

2017年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 10:26
• 距離: 32.7km
• 登り: 2,009m
• 下り: 1,760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:03
• 休憩: 1:24
• 合計: 10:27

距離 32.7km 登り 2,009m 下り 1,769m

7:06 梅田登山口
7:23 7:25 嵩山
7:41 7:43 仏岩
8:05 8:08 神石山
8:17 雨やどり岩
8:23 中尾根分岐
8:37 多米峠
8:59 9:04 赤岩尾根分岐
9:18 9:21 弓張山地
9:21 大知波峠
9:36 9:43 富士見岩
10:02 本坂峠
10:15 坊ヶ峰
11:14 11:15 中山峠
11:30 平尾山
12:34 12:44 宇利峠
13:12 13:17 雨生山
14:03 14:06 金山
14:39 14:52 瓶割峠
15:27 扇山
16:09 16:35 富幕山
16:49 16:53 展望台
17:08 展望台
17:20 富幕山登山口
17:33 奥山高原

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新所原から梅田登山口

コース状況／危険箇所等

長いが危険個所はない

写真

6/10 6:59

日曜日は、地域の奉仕活動が8時からある。泊りがけで遠くに行くことができない。こういうときは、地元の山を中心にする。しばらくぶりの湖西連峰縦走となった。

6/10 7:00

朝、7時、新所原の梅田登山口に到着。

6/10 7:06

7時6分、出発。広い登山道を上がっていきます。

6/10 7:15

分岐で、一度も立ち寄ったことのない、嵩山展望台へちょいよりします。

6/10 7:21

分岐から約10分、嵩山展望台到着。湖西市の展望

6/10 7:22

豊橋市の展望

6/10 7:29

分岐に戻ってきました。

6/10 7:29

ここから湖西連峰の本番だ。.

6/10 7:39

最初の岩、仏岩。ここまで、33分。

6/10 7:40

6/10 7:44

先が、明るい。鉄塔の周りは、刈り込まれて展望がいい。

6/10 7:44

昔は、樹木で展望がいまいちだったが、刈り込みがなされ、いい展望だ。

6/10 7:45

笹ゆりがときどき見られる。

6/10 7:48

途中どこも展望だ。

6/10 7:50

歩いてきた山

6/10 7:51

これから行く山

6/10 7:57

6/10 7:58

6/10 8:02

神石山へ

6/10 8:04

神石山到着。約55分できました。

6/10 8:04

次は雨宿り岩のようです。

6/10 8:04

神石山三角点

6/10 8:04

6/10 8:05

神石山にて

6/10 8:13

神石山から8分で雨宿り岩通過

6/10 8:14

雨宿り岩に上がって見ます。

6/10 8:15

雨宿り岩から

6/10 8:15

6/10 8:19

6/10 8:35

1時間20分で多米峠到着。

6/10 9:02

赤岩尾根分岐。前にここから赤岩寺に縦走したことがあります。
ここで、少し休憩。

6/10 9:09

2時間2分で石巻山分岐通過。

6/10 9:15

6/10 9:16

2時間10分で大知波多峠。

6/10 9:16

6/10 9:35

2時間30分、富士見岩に到着

6/10 9:36

3人の先客がありました。

6/10 9:36

シャッタをお願いしました。

6/10 9:37

親水公園から上がって来たという3人。

6/10 9:39

6/10 9:40

富士見岩を後にします。

6/10 9:54

2時間48分、浅間社通過。

6/10 9:55

浅間社にて。
この手前で数人のグループに遭遇。今日は下見だという。

6/10 9:57

6/10 10:00

6/10 10:01

2時間55分、本坂峠。ここから、長い急坂を上がる。
上り口で、青大将が音を立てて飛び逃げた。

6/10 10:12

3時間6分、坊が峰到着。

6/10 10:12

6/10 10:13

坊が峰の三角点

6/10 10:52

6/10 11:09

6/10 11:10

4時間4分、傘モミの木通過。

6/10 11:12

4時間6分中山峠通過。

6/10 11:28

4時間22分、平尾山

6/10 11:33

6/10 11:34

真ん中右奥が富幕山。まだ、さきだ。

6/10 11:36

6/10 11:36

6/10 12:01

4時間、55分。途中、展望岩の下を通過。

6/10 12:06

丁度、出発して5時間、伐採地で展望がいい。手前は、吉祥山、奥が本宮山。疲れが目立ってきました。

6/10 12:06

新城市街。

6/10 12:08

この日は、なぜか次々とヘリが飛んでいました。
家に帰って知ったことですが、東名の事故対応でした。

6/10 12:09

6/10 12:32

途中、ロープを補助に、急傾斜を下って、宇利峠へ

6/10 12:32

5時間26分、宇利峠に到着。
ここで、食事休憩。

6/10 12:42

10分休憩して、この階段を上がり、雨生山へ

6/10 13:05

上がり途中から、浜名湖の展望。

6/10 13:05

ここから雨生山の展望の始まり

6/10 13:06

6/10 13:11

6時間5分で雨生山通過。

6/10 13:14

雨生山は、溶岩のような岩がある山。ここだけ植生が周りと違う。松、つつじなど庭園的な壮観がある。

6/10 13:16

6/10 13:18

6/10 13:19

6/10 13:19

6/10 13:21

6/10 13:21

雨生山の尾根から本宮山

6/10 13:22

雨生山を振り返る。

6/10 13:22

歩いてきた豊橋自然歩道

6/10 13:24

三ケ日の町と浜名湖

6/10 13:24

6/10 13:27

6/10 13:29

前にいたご夫婦が下って行った。新城への下山口。

6/10 13:33

私は、ここを賽の河原と呼んでいる。ここから奥は、林の中へ入り、展望はない。

6/10 13:35

右に林道へ出られる下山口。分疑点とは、？。降りられるのかな。疑わしいかな？。ここは、大丈夫、林道にでます。

6/10 14:01

金山山頂には、反射板があります。

6/10 14:01

6時間55分で金山到着。

6/10 14:05

4分いくと、左に林道にでる下りになります。

6/10 14:27

林道をあるいて、7時間21分で瓶割峠の石切り場に到着。

6/10 14:28

ここで、水を求めて、施設の周りをウロウロ。

6/10 14:40

道にでて、富幕山への登山口が見つからず、道路を3度も往復してウロウロ。諦めて、三ケ日方面に県道を下る変更か、富幕山への林道をいくか。

6/10 14:50

坂を下って三ケ日方面へ歩き出す。富幕山への林道。
あれ、ここに登山道があるではないか。
何度も、富幕山からきているが、逆は初めて。
記憶は当てにならない。瓶割峠では、30分ほど時間を無駄にした。

6/10 14:50

あった。登山口。無駄時間30分も入れて、出発から7時間44分も経過している。

6/10 15:50

8時間44分、新城側が伐採されていい展望になっていた。宇連山、明神山方面。

6/10 15:52

6/10 16:07

9時間で富幕山に到着。

6/10 16:08

6/10 16:19

富幕山で終了記念。
疲れた。時間的に、尉ガ峰経由で気賀へは諦め。風越峠経由で都築へでるか、ここで、家人に電話で調整。30分ほど待って、下の奥山高原へ移動開始。

6/10 16:47

前にここを通過したな。

6/10 17:18

途中、林道にでて、間違えて奥まで行ったが、奥山高原に至らず、戻る。奥山バス停への道を下り、やっとこの場所についた。

6/10 17:31

奥山高原。

6/10 18:27

奥山高原から天浜線、金指駅へ送ってもらい、18時37分、新所原へ車回収に戻ります。

6/10 19:22

19時22分、新所原駅。ここから梅田登山口まで2kmほど歩きます。今日は、疲れましたが、無事終了。

撮影機器：

PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD Panasonic

感想

gakukoh

日曜日は、地区の廃品回収があるので、遠くにも行けず、地元に帰ってきた。しばらくぶりに湖西連峰（豊橋自然歩道）を歩いてみることにして、新所原の梅田登山口にやって来た。
以前歩いたころに比べて、所々で伐採され展望が広がっていた。
尾根にそって走る送電線鉄塔を追って移動していると、ところどころで笹ユリが出迎えてくれる。伐採地からは、浜名湖や新城の町の展望が広がっていた。
宇利峠へ向かう尾根では、ヘリの音がひきりなしに唸り声を上げていた。
東名で事故が起こっているとも知らず、ヘリをカメラでアップした。

午後2時頃に富幕山に到着できれば、尉ケ峰経由で気賀に下る心算だったが、そのためには5時に出発する必要があったようだ。

5時間を過ぎるころから、少しずつ疲れが顔を出し始めた。
雨生山では、浜名湖、浜松、新城の街並み、本宮山、宇連山、明神山が、よく見えて。雨生山は、小庭園のような山だ。
「雨生山の　木々分け見ゆる　はまなうみ　水静かなり　ヘリ音高し」
富幕山では最高潮に疲れていたが、30分も電話待ちで休んでいると疲れが回復してきた。奥山高原に下る。そこから金指駅へ送ってもらい、電車で新所原に戻った。

日曜日は、眠かった。くるぶしが歩いたときに少し痛い。
痛いときは、歩いて直す。
少し歩こうと、日曜日は、車をだした。（g）

コメント

itoo

お疲れ様でした、gakukoh 殿
　恐ろしい、体力、気力、健康の何ものでもありません！すばらしいね、真似したいって本当に思います。
　東名の事故、私もね、朝のテレビで見ました。車が飛ぶって、恐ろしい世の中になりました

gakukoh

Re: お疲れ様でした、gakukoh 殿
itooさん、こんばんわ！
コメントありがとうございます。
あんなに連続してヘリが飛んでいるのは初めてで、なんだろうと思ってました。
宇利峠に近くなってましたので、このあたりから疲れてきました。
時間が足りなくて、尉ガ峰から気賀に抜けることができず残念なので、できれば、出発を3時間ほど早めて、4時ぐらいに出れば可能。逆コースでいつかやってみたいと思います。暑いときは水が不足しますので、時期も課題となりそうです。（ｇ）

ダイショ～

相変わらず！
gさん、おはようございます。
昨晩コメント入れようと思っていたのですが、寝ちゃいました
相変わらずよく歩きますね〜 一人で歩くと途中で嫌になったりしませんか？
私の場合は直ぐにメンドクサイ病が顔を出します。
また翌日も歩こうなんて・・・流石我らがgさん

gakukoh

Re: 相変わらず！
daishohさん、こんにちわ！
歩き出したら、最後まで。
通したい一心ですよ。
daishohのレコ、面白いところ行っているのを拝見しましたよ。（ｇ）

ダイショ～

Re[2]: 相変わらず！
暫くは山梨百名山を進めるために山梨通いをするつもりです。
深南に行かれる時はお声を掛けてくださいね

gakukoh

Re[3]: 相変わらず！
daishohさん
深南部了解です。（ｇ）

Zenjin

元気ですね！
gakukohさん
こんばんは。
遅コメ失礼します。
トレランスタイルが凛々しいです。
このルートを尉ヶ峰まで行こうと思うのが凄いです。
本当に元気で羨ましいです。

私もロングをやった次の日は嫌でも必ず歩くようにしてます。

お疲れ様でした。

gakukoh

Re: 元気ですね！
zenjinさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
こういうことをして、まだ、なんとかなるなと確認しているのでしょう。
充実感があって、いいですね。
ほんとに山の楽しみがあってよかったですよ。
zenjinさんのレコ楽しみしております。私より、ずっと、深い領域なので、注意してください。（ｇ）