雲仙 普賢岳・妙見岳・国見岳

2011年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 6.6km
• 登り: 886m
• 下り: 895m

コースタイム

10:15第2越吹→11:40妙見岳(1333m)→12:30国見岳(1347m)→13:55普賢岳(1359.3m)→15:40第2越吹

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長崎自動車道「諫早IC」から38km(国道57号線、県道128号線、国道389号線経由)

コース状況／危険箇所等

駐車場20台程度あり。歩道・看板は整備されている。国見岳の手前で鎖場があるが、全体的には危険な場所は少ない。平成新山周辺は立入禁止。付近には雲仙温泉街あり。

写真

6/19 15:40

第2吹越登山口

6/19 15:40

登山口に設置された看板

6/19 11:24

縦走路との合流地点の標識。ここまでが一番疲れる。まずは針路を右にとって、妙見岳を目指す。

6/19 11:39

妙見岳山頂下にある妙見神社。山頂への道は発見できず、そのまま引き返す。

6/19 12:09

国見岳山頂手前にある鎖場

6/19 12:20

国見岳山頂

6/19 14:36

国見別れから普賢岳方面に向かう入口付近に設置された注意看板。ロープウェイ経由で、ハイヒールや
革靴の観光客にとっては険しい道かもしれないが・・・。

6/19 13:48

普賢岳山頂までは多少アップダウンあり。ようやく山頂に到達する。

6/19 13:49

山頂からの眺望。視界不良。晴れた日には平成新山が目の前にあるのだろう。

撮影機器：

DMC-TZ3 Panasonic

感想

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長崎県にある日本二百名山のひとつに、雨の中トライ。
登山口から尾根筋までは急坂できつい。妙見岳山頂へは道が分からず、下の妙見神社で引き返す。
風雨が強くガスのため、視界が悪かったが、晴れた日は眺望も良さそう。
帰りがけに島原市の普賢岳災害記念館(がまだすドーム)に立ち寄り、普賢岳の噴火と平成新山の成長過程を見学。次回は晴れた日に平成新山を間近に臨みたいものだ。
なお、一般的なルートである仁田峠へは、仁田峠循環自動車道路が土砂災害のため通行止めになっていた。