記録ID: 1179089
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ハイキング
近畿
丹但境界粟鹿山
2017年06月24日(土) [日帰り]


- GPS
- 02:43
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 700m
- 下り
- 698m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:09
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 2:43
5:45
23分
スタート地点
6:08
6:10
23分
砂防ダム堰堤
6:33
6:34
29分
展望台
7:46
20分
展望台
8:06
8:08
20分
砂防ダム堰堤
8:28
ゴール地点
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されている |
その他周辺情報 | 當勝神社参拝 |
写真
感想
山東自然公園の奥に車を停めて登り始める。
朝から蒸し暑い。
顔の周りをムシが飛び回る。
鬱陶しい。
スギヒノキ林の下草のない明瞭な道を登っていく。
広葉樹になりやや下ると粟鹿川上流の滝の音が聞こえてきた。
しばらくすると、砂防ダム堰堤が現れ、ほとんど水のない粟鹿川を渡り、スギヒノキ林を登り続けると、林道を2回横断し、スギヒノキ林、その後広葉樹とスギヒノキの間をしばらく歩くとガードレールに突き当たる。
左手に展望台があるが、樹木の背が高くなり眺望は無い。
ここからNTTの舗装された管理道路を登っていく。
アンテナ群が見えてきたら山頂は近い。
折り返してすぐ山頂である。
山頂には一等三角点があるが、山頂標は不鮮明である。
山頂からの眺望は朝来市山東町や朝来市和田山町の景観が一望できる。4月に登った朝来山、史跡竹田城や梁瀬の街並みがはっきりわかる。
丹波市側、南側は山並みばかりである。
山歩き中は他に誰にも遇わなかったが、がさがさと音がした後には猛スピードで走るシカに会った。
空気の澄んだ季節に登りなおしたい。
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