金剛山の丸滝谷↑妙見谷↓

2017年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 9.2km
• 登り: 806m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:22

8:51 水越峠バス停
8:55 8:55 水越川公共駐車場
9:02 9:05 さわんど茶屋
9:18 9:18 水越川左支川砂防ダム
12:10 12:15 六道の辻
12:30 12:36 大日岳
12:47 12:57 山頂広場
13:13 13:14 九合目（千早本道）
14:34 14:36 妙見滝
15:13 15:13 金剛登山口バス停
15:13 ゴール地点

天候

だんだん太陽が隠れていく空梅雨。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

終点・水越峠で下車して、さわんど茶店に向けて下りましたが、
葛城山登山口で下車して、登る方が近いです。
おまけに、40円安い。

写真

6/24 7:50

元気百倍の富田林駅から。

6/24 9:06

この標識を見つけるのに、
大分手間取りました（汗）

6/24 9:09

延々と続くセメント林道。
気持ちを萎えさせる坂でした。。。

6/24 9:21

この近辺、梯子大好きです！
右手のダムに、見覚えが！

6/24 9:21

ダムを渡ると（？）
前々回登った石ブテ西谷への林道です。

6/24 9:21

突然切れるセメント林道。

6/24 9:24

徒渉せずに、沢を詰めます。

6/24 9:37

地下足袋着装。
追い抜いて行った人が滝の上に！

6/24 9:45

草鞋着装！

6/24 9:47

快調です。

6/24 9:49

突然、頭の中にドリカムの唄が響いた。
行きたいのは山々。。。。。。

6/24 10:00

題名が思い付かなくて、
帰宅後「山へ行こう」で調べたら、
「晴れたらいいね」がヒットしてしまった（苦笑）

6/24 10:12

浮かれすぎて、
石ブテ東谷の分岐を見逃す。

6/24 10:12

分岐左の滝（梯子の滝？）。

6/24 10:17

F−1の表示があるので、登ります。

6/24 10:26

しばらく沢が続きます。

6/24 10:27

階段状の滝。

6/24 10:29

F−2付近の滝。

6/24 10:31

小滝が続きます。

6/24 10:33

ずぶ濡れになるのは避けて。

6/24 10:35

出来る限り、水際を。

6/24 10:38

飽きません。

6/24 10:42

流木には慣れません。

6/24 10:47

下の丸滝だったみたい。

6/24 10:47

戻りたくなるほど、流木の柵。

6/24 10:51

癒されます。

6/24 10:52

よく見かける写真？

6/24 11:00

上の丸滝（F−3地点）。
左でも行けるらしいけれど。。。。

6/24 11:04

右で、その代わり四駆。

6/24 11:06

中間滝口？から覗いて。

6/24 11:07

中間滝口から見上げて。

6/24 11:18

結構癒されます。

6/24 11:23

ロープの長さにうんざり！

6/24 11:28

F−4を見逃している。

6/24 11:37

ゼエゼエ言って、中尾の背と合流。

6/24 12:34

その後、分岐が気になって、
四半時迷子に。。。。。。
林業用の道は、地下足袋にはしっくり。。

6/24 12:49

待望のソフトクリーム。

6/24 12:50

人、人、人。

6/24 13:14

お馴染の此処から。

6/24 13:23

ガレが終わり、
沢が始まる基点。

6/24 13:50

温泉街の足ツボ歩行が楽しい。

6/24 14:11

水量多いかも。。。

6/24 14:14

この滝の上で、休憩。

6/24 14:23

もちろん、お茶しました。

6/24 14:33

新メタボ計測器を見つけました。
ザックをどうする？

6/24 14:36

此処だけは、高巻き好きなので。。。

6/24 14:38

妙見の滝で、装備解除。

6/24 14:49

手袋に感謝！

6/24 15:04

気になる木。

撮影機器：

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

COOLPIX S3700 ニコン

感想

_rara_

早ければ、午後には雨と言う天気予想。
無理は出来ないと、考えたのが丸滝谷。

ながぁーい、ながぁーいセメントの坂道を登ると、
突然、道の崩壊のような沢が現れる。
ヤマレコの写真で見かける、鉄板橋の面影も無い。
本来なら、真っ直ぐ徒渉するのだろうが、
今日は、前回同様、新作の草鞋持参！
出来る限り沢を詰める。。。。

装着準備中に、三人組みに追い抜かれ、
珍しく、一人道中の寂しさはない。

淋しくないと言ったら、
今回、三組の方に草鞋について、
話し掛けられた。
私の山行の新記録です（微苦笑）

帰路は、二度目の妙見谷下り。
山頂で、草鞋を外していたので、
開始すぐに、滑る。

慌てて装備するが、下りのために、
一度だけ滑り、手を着くハプニング。

完全制覇では無かったのですが、楽しい一日でした。

週半ばの雨で、水量多いが、
沢歩きをたっぷり楽しめた。