高千穂峰

2017年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 5.3km
• 登り: 605m
• 下り: 594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:43
• 合計: 2:57

距離 5.3km 登り 605m 下り 604m

11:32 高千穂河原
11:36 霧島神宮古宮址
11:44 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
11:55 11:56 森林限界
12:16 御鉢
12:28 12:29 脊門丘（鞍部）
12:44 13:24 高千穂峰
13:38 脊門丘（鞍部）
13:49 御鉢
14:09 森林限界
14:15 14:16 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
14:26 霧島神宮古宮址
14:29 高千穂河原
14:29 ゴール地点

天候

晴れのち曇り。お昼過ぎたら、山頂部はガスに巻かれました。

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

国分→丸尾: いわさきバス。
丸尾〜高千穂河原: 霧島連山周遊バス。実質往路2便、帰り2便、2時間間隔というのが辛いとこです。
※ 霧島地区のバス(空港線も含む)、1日乗り放題の券あり。1100円。駅や空港からバスでアクセスして登るなら超お得。

その他周辺情報

"カジロの湯"(前田温泉)。安い(360円)。霧島のバス交通の要衝・丸尾バス停そばにあるので、下山して空港や駅へのバス乗換の合間に入れるので便利。ちゃんと硫黄泉の露天もあり。
霧島いわさきホテルでもバス乗換え＋日帰り湯可能

写真

7/2 11:32

11:29、高千穂河原にバス着。

7/2 11:32

鳥居をくぐりスタート。

7/2 11:34

古宮趾を前に右に曲がると、

7/2 11:35

登山口。

7/2 11:37

まずは樹林帯。石畳の道で歩きやすい。

7/2 11:45

石畳が切れると、赤茶けた瓦礫の道に。

7/2 11:50

やがて木々が無くなり、いよいよ急登。

7/2 12:00

砂地の急登で、急ぐとズリ落ちて進まない...

7/2 12:11

やっとこさ登り切って、御釜の外周部に到達。

7/2 12:11

御釜。

7/2 12:13

御釜を右に眺めながら、気持ちよく進みます。

7/2 12:15

風が気持ちいい。全行程の中でこのあたりが一番爽快でした。

7/2 12:27

コルまで下り1分。ここから山頂向かって登り返し。

7/2 12:41

砂地の急登。

7/2 12:45

山頂に到着。

7/2 12:52

南から雲がどんどん流れてきてますが、東側の都城方面はよく見えます。

7/2 12:54

東側の稜線は、緑多そうで気持ちよさそう。池も見える。

7/2 13:01

7/2 13:02

韓国岳方面は12時半頃から、ちらちら雲がかかり始めました。

7/2 13:08

高千穂峰のシンボル・天の逆鉾。実は裏側に回り込むと、数m手前まで近づけます。

7/2 13:09

その側、地味過ぎて可哀想な三角点。(けどお賽銭載ってる)

7/2 13:25

13時過ぎると山頂もガスに巻かれ始めたんで下山。

7/2 13:32

7/2 13:58

御釜の縁から高千穂河原向かって下りていく。砂地はずり落ちて危ないので、あえて岩伝いに。

7/2 14:08

途中からは右の方を通ると、富士山みたいに砂走りで下りられました。

7/2 14:29

高千穂河原に帰着。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

ikerina

以前にも同じルートで登ったことあるんですが、その時は最終バスの都合で2時間内での往復を強いられ、情緒のへったくれもありませんでした。山頂滞在3分だったし。
今回も、当初、韓国岳とセットで登ろうとしたんですが、朝、ミスで出遅れたので韓国岳を捨てて、こっちをもう少し落ち着いて登ってみることにしました。
新燃岳がようやく落ち着いてきたようなので、韓国岳はいずれ縦走で行ける機会もあるでしょう。一方、そろそろ今度は御鉢がやばい？(交互に火山活動するらしい。)ということで登れる時に登っとこう、というのもあります。
昨日開聞岳が酷暑だったので、隠れる所のない高千穂はもっと暑い？と戦々恐々としていたのですが、幸い？ガスがかかり、風もあってそれほどきつくはありませんでした。
次回は韓国岳〜新燃岳〜高千穂河原の縦走路が復活したら、かな？