青空フリーパスで上松A木曽駒ヶ岳日帰り

2017年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 11:14
• 距離: 24.1km
• 登り: 2,618m
• 下り: 2,243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:30
• 休憩: 0:58
• 合計: 11:28

距離 24.1km 登り 2,618m 下り 2,257m

7:44 上松駅
8:12 駒ヶ岳神社入り口
8:54 上松A登山口駐車場
9:18 9:20 敬神ノ滝小屋
9:54 三合半
10:12 10:20 四合目
11:10 11:15 金懸小屋
11:21 胸突き八丁
11:36 らくだの背
11:41 六合目
12:38 七合半
12:54 八合目
13:54 14:25 玉乃窪山荘
14:40 14:42 頂上木曽小屋
14:47 14:52 木曽駒ヶ岳
15:00 15:01 頂上木曽小屋
15:12 15:16 玉乃窪山荘
16:22 七合目
16:38 六合半
16:48 六合目
16:59 五合半
17:30 17:15 金懸小屋
17:56 四合目
18:06 三合半
18:33 三合目
18:37 敬神ノ滝小屋
18:57 上松A登山口駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

7/2 20:00

まず神領駅で青空フリーパスを当日購入。
名古屋の週末限定18きっぷみたいなものですが、特急料金払えば特急もOKなのがミソ。

7/2 6:04

春日井市の中央線神領駅はなぜか5時44分発松本行きという始発があります。名古屋発のしなの1号より松本に早く着くことで密かに人気。

7/2 7:40

向かったのは上松駅 7:34着
フリーパスで上松A日帰りに挑戦するという本人だけ盛り上がっている独走企画です

7/2 7:42

上松町は御嶽海のふるさと バリ推しです。 あとおんたけじゃなくてみたけね。

7/2 7:42

商店見っけ

7/2 7:42

高田ファール 知らんがな

7/2 7:42

ここは中山道の観光地化とは違う、本当の昭和が残っている。

7/2 7:44

駅から上松A登山口まで歩く 5.5キロ135分ですか！ しかも結構登る

7/2 8:12

途中で駒ヶ岳神社を発見するも400m奥と看板にあり、断念。ただ境内からも登山口への道に合流することを後で知り後悔。

7/2 8:28

糸瀬山 雨上がりそうで良かった

7/2 8:54

上松A登山口駐車場 ここまで70分。

7/2 9:17

さらに20分歩いてようやく敬神小屋。
昔はここまで車入れたみたいだが、今はダメみたい。

7/2 9:18

半合ごとに標識があり、励まされます。

7/2 9:21

杉の葉でできたふかふかトレイル。だが猿がときどき松ぼっくり落として来てビビる

7/2 10:12

敬神小屋のすぐ先が三合目。だいたい1時間刻みで合数を増やしていく。

7/2 10:57

五合目 金懸小屋 トイレありauも入る。暑い中駅から歩いたからかここまでメチャキツかった。

7/2 11:21

日本一大したことない胸突き八丁

7/2 11:36

10分ほどで軽いアップダウン 底にあるのがらくだの背

7/2 11:41

五と六は実際すこし短い。この辺でようやく山頂に挑む気持ち思い出す

7/2 12:08

しかしどうやって運び上げるんだろ

7/2 12:38

七合半 この半というのにガッカリすることも多い

7/2 12:54

八合目着 ここは元小屋があったそうで平たい

7/2 13:14

八合から先はトラバースルートと木曽前岳ルートに分かれる。お花畑を探しにトラバースを選択。

7/2 13:22

5/15 11:35

これは2016年5月の写真 雪で難儀したコース

7/2 13:25

木曽駒ヶ岳にもスノーブリッジが！もういつ崩れてもおかしくないぐらい。
移りかわる自然の一瞬を見れてうれしい

7/2 13:27

雪解け水 おいしかった

7/2 13:27

ときどき小さい落石があり緊張感ある。雪が石を押すってことか。雪のパワーすごい

7/2 13:31

最後のひと登りで玉ノ窪山荘目指す

7/2 13:56

開いてて良かった。

7/2 14:02

すでに駅から6時間半 いままでの登りで最長。山頂までいくと最終1954発の電車に間に合わない可能性大。
引きかえすかどうか、考えた。

7/2 14:41

結局、荷物をデポして山頂目指す。
山頂優先した分、全行程歩きをあきらめ、登山口にタクシー呼ぶことに。

7/2 14:47

山頂ついた！

7/2 14:48

駅から7時間かけて着いた山頂 いつもより思いが深い。

7/2 14:49

7/2 14:52

頂上木曽小屋も営業してるみたい

7/2 15:13

ときおり霧が吹き上がってくる。

7/2 15:14

玉ノ窪に預けたザックを手に下山開始

7/2 15:42

お花畑 ひっそりと咲いている

7/2 17:11

帰りに金懸の水をくむ

7/2 17:13

こんなに冷たくて癖なく美味い

7/2 17:15

ここから1時間ほどと見当つけて10分休む

7/2 18:37

敬神小屋到着

7/2 18:53

帰り道 振り返ると暗雲が

7/2 18:54

逆に糸瀬のほうは晴れそう

7/2 19:02

呼んでいたタクシーの運転手さんがいい人でした。

7/2 19:15

上松駅着 町の観光は御岳がようやく落ち着いて来たところに地震があり、厳しいみたい。

7/2 19:17

少しでも明るい話題で頑張ろうとする街の
思いがよく分かりました。また来て今度は泊まろう。

7/2 19:54

最終のしなのがお迎えにきて、完了。
登り貯めできた一日でした

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

フリース ハードシェル
軽アイゼンは使わず

コメント

sibamaru

はじめまして
はじめまして

近く、天候次第ですが
同じルートで登ろうと考えてたのでルート状態をお尋ねしたくコメントさせて頂きました。

ルート上に残雪ってありましたでしょうか？

いきなりで申し訳ないのですが回答頂けるとありがたいです。

bungoyama

Re: はじめまして
sibamaruさんこんにちは　ルート上には残雪ありませんでした。ただ、樹林帯は蒸し暑く
9合目からは汗が冷えて寒く感じます。一気に登る分標高差による気温の変化が大きいので
そこだけ注意したほうがいいかもです。

sibamaru

ありがとうございます
丁寧な回答ありがとうございます。

やはりこの季節になってくると風の通りにくい樹林帯の暑さが問題なんですね。
稜線出てしまうと今度は風強かったら一気に冷えちゃいますしね…

アドバイスを参考にさせて頂きますね。
ありがとうございます。