男体山 きつかった

2017年07月05日(水) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,266m
• 下り: 1,275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:37
• 合計: 8:02

距離 11.1km 登り 1,275m 下り 1,281m

7:27 二荒山神社中宮祠
7:30 7:34 二荒山神社前バス停
7:35 二荒山神社中宮祠
8:39 8:48 四合目
9:47 10:20 七合目
11:45 11:49 二荒山神社奥宮
11:51 11:56 男体山
11:57 12:13 二荒山神社奥宮
13:14 13:34 七合目
14:30 14:33 四合目
15:22 15:25 二荒山神社中宮祠
15:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 飛行機

北九州空港　⇒　羽田　⇒　沼田

駐車場は二荒神社の駐車場があります

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されており、道迷いの心配はありません。ただしコースのほぼすべてが急坂で長いガレ道が続きます。

写真

7/5 6:43

男体山に向かう途中金精峠から見た男体山

7/5 6:56

戦場ヶ原です

7/5 7:23

二荒神社 の駐車場に到着しました

7/5 7:23

晴天です

7/5 7:28

ここで入山料500円を払い、注意事項を聞きます

7/5 7:28

社務所の前の鳥居から出発です

7/5 7:42

早速 嫌な階段の始まりです

7/5 7:48

道は緩やかな笹原となっていき

7/5 7:55

次第に勾配が増してきます

7/5 8:22

途中にある作業道からは舗装路を歩きます

7/5 8:26

舗装路から見た中禅寺湖

7/5 8:42

4合目の鳥居から

7/5 8:48

登山道にまた入ります

7/5 8:55

ガレ道が少しずつ始まってきました

7/5 9:08

5合目に到着しました

7/5 9:08

避難小屋があります

7/5 9:26

6合目くらい

7/5 9:39

からは このような

7/5 9:53

本格的なガレ道が

7/5 9:54

続きます

7/5 9:55

眺めもよくなってきました

7/5 10:03

落下しないようにロープでぐるぐる巻きにされた大きな岩があります

7/5 10:21

七合目です

7/5 10:07

合目毎に避難小屋があります

7/5 10:40

この鳥居は

7/5 10:48

八合目の

7/5 10:48

小さな神社です

7/5 10:48

7/5 11:29

やっとガレ場が終わり階段が始まります

7/5 11:31

しかも長い

7/5 11:35

中禅寺湖や周囲の山々はよく見えます

7/5 11:41

山頂に

7/5 11:42

近づきました

7/5 11:48

山頂には

7/5 11:49

人は少なく

7/5 11:50

周囲の半分くらいは雲に覆われていました

7/5 11:51

あれは蓼科山？

7/5 11:53

7/5 11:53

しばらく

7/5 11:54

山頂付近を

7/5 11:55

歩き回って昼食を取って 下山します

7/5 15:23

帰りもガレ場で苦労しましたがやっと神社近くまで降りてきました。最後のこの階段がきつい

撮影機器：

COOLPIX A10 NIKON

感想

papitoccs

台風が最も北九州に接近した7月4日、飛行機が欠航になるかもしれないと思いながら家を出ましたが、幸い欠航することなく北九州空港から羽田に向けて無事出発しました。
羽田からは鉄道で沼田駅まで行き、駅前でレンタカーを借りました。
早速宿泊を予約した日光白根山のロープウェイ下駅の近くにあるペンション・リーゼントハウスに向かいましたが、時間に余裕があったので明日登る予定の男体山登山口まで下調べに行きました。
台風が関東に接近しつつあるのか 小雨が降っています。

翌日7月5日、ペンションの周囲には小雨が降っており、このくらいの雨だったら登れると思い 男体山登山口に向かいました。
途中から天候は次第に回復、登山口に到着した頃は青空が見える程度に回復しました。
神社で入山料を払い、スタートしましたが4合目までは勾配がきついもののなんら変わることのない登山道です。
5合目くらいからガレ道になってきて、しかもかなりの急勾配の直登となります。
7合目8合目頃になると、「山頂まで行かずに戻ろうか」という考えが頭をもたげてきましたが、なんとか息絶え絶えになりながら山頂に到着しました。
下りも同様かなりの急勾配ですので油断できません。
なんとか無事下山することができました。

夜家に電話をしてみると、北部九州は今までになかったような大雨との事で被害も出ているとのことです。
筑豊の晴れ男の私が台風をおいかけて関東に来ると関東は晴天になり、晴れ男の居なくなった筑豊は大雨になったみたいです。