神崎川（ツメカリ谷↑白滝谷↓）

2017年07月09日(日) [日帰り]

• GPS: 10:50
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,138m

コースタイム

今回のログは、ツメカリ谷から白滝谷へ乗越すところで若干迷っていますので、あまり参考にしない方が賢明です

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神崎橋の三重県側へ少し歩いたところの駐車スペースに駐車。
（林道ゲート入口付近は駐車禁止の看板があり私有地となっています）
今日は山ヒルいませんでした。

コース状況／危険箇所等

泳ぎに自信のない人は止めたが無難

写真

(k)林道入口ゲート横から入る

(k)発電所取水堰堤への入口が登山道

(k)入渓

最初にお目見えする廊下

(k)いきなり泳ぐ

(k)思ったほど冷たくはなかった

7/9 7:46

(J)瀑流の際から偵察、まっすぐ？巻く？
(k)上に這い上がっちゃいました（笑）

(k)へつりと泳ぎの連続

(k)エメラルドグリーンの澄んだ淵

(k)とにかく飽きさせない

(k)どんどん超えていく

7/9 8:39

(J)今日は朝から水泳大会・・

7/9 8:52

(J)釜を泳いで・・・

7/9 8:53

(J)CSの左を

(k)ここも泳ぐ

(k)さあ行きましょう

(k)泳いで泳いで〜

(k)もうちょっと

(k)はい着きました〜

(k)もう安心

7/9 9:02

(J)足場を探してジワジワとあがる

(k)シャワータイム

7/9 9:26

(J)ここはシャワーで右から

(k)ちょっと疲れてきた

(k)もう積極的には飛び込まない（笑）

(k)滝の裏を潜ります

(k)さあ行きましょう

(k)いいですね

(k)はい通過

(k)しました

7/9 9:55

(J)裏見の滝の通過1

7/9 9:55

(J)裏見の滝の通過2

(k)ツメカリ谷から白滝谷に帰路を取る

(k)なめなめ〜

(k)下りは慎重に

(k)白滝谷入口

(k)本流に合流

(k)天狗滝へ向かう

(k)これは長い泳ぎだ
疲れた体に堪える

(k)天狗滝が良く分からん
この辺のはずと思っていたが、もう少し先だった

(k)これは下谷尻谷入口

(k)帰ってきました
お疲れ様でした〜

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング 渓流シューズ

感想

ktn92

先週に引き続いてJUNDr先生との楽しい沢登り。
今回は、神崎川ツメカリ谷から白滝谷への周回で、天狗滝まで見学とのこと。
神崎川は噂通りの水泳大会。
もう少し晴れていれば暖かかったかもしれないが、でも寒くなることはなかった。
楽しい水泳大会ができました。
途中、ハプニングや下調べ不足で天狗滝を見ることができなかったのが残念ですが、また来る理由ができました。（笑）
今回の沢は一人より二人の有難みがよく分かった沢旅となりました。
いつもお誘いありがとうございました。
またよろしくお願い致します。
後日談・・・何年か振りの泳ぎで翌日は筋肉痛が酷く、普段からの鍛え方が足らないようであった。

JUNDr

今回は神崎川本流の遡行を絡め、ツメカリ谷遡行から白滝谷の下降と天狗滝周遊を計画。前回の山行でktn92さんは海の？男らしく、泳ぎは得意とのことで、水泳が大の苦手な僕は、こっそりフローティングロープを準備した。目論見通り、ktn92さんに瀞はすべて先行してもらい、ロープを流してもらったり僕は恩恵にあずかることができました。しかし、地図を入れたビニールのチャックが半開きで地形図が役立たずとなってしまった。ツメカリから白滝谷への乗越点で右往左往・・・ここで予定外の時間・体力を浪費し、天狗滝は最後までたどり着けず（実は天狗滝がどこにあるのかどんな形なのか知らず、手前のちっぽけな滝を天狗滝だと誤解・・）途中リターンとなってしまった。次回はもう少し計画的に行きたいと思います。ルートチョンボの挙句の白滝谷への下降で崖に出くわしましたが、補助ロープで難なく懸垂突破。ktn92さんもスムースに脱出。さすがは海の？男。ロープさばきは流石です。大半の滝もすべて安定して登られており抜群のセンスです。このままクライマーに転向したら？では次回もよろしくお願いします。体力の無い僕を、瀞・淵から引っ張ってください。・・・帰宅後体中あざだらけの僕はよほどフラフラ歩いていたのだろう。体力の低下は深刻です。

コメント

JUNDr

お疲れ様でした
何かとお世話になりありがとうございました。泳ぎは疲れることがよく理解できました。あの長い瀞は本流の核心部らしいですが、流れは弱かったと思います。ロープが役立ちました！次回リベンジはヒロ沢からアプローチで天狗滝・水遊び・白滝谷アップはどうでしょうか？次回、僕はバナナボートでも投入しようかと？（笑）

ktn92

Re: お疲れ様でした
結構な行動時間となり、以外とくたびれましたが、いつも通り楽しい歩きができました。
先生がバナナボート持参ですと私はパドルを持って行こうかな。（笑）
そんなあほなことしていたら、それでは沢登りではなく、ただの水遊びですよね。