四阿山 根子岳 周回

2017年07月26日(水) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 10.4km
• 登り: 951m
• 下り: 952m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:57

距離 10.4km 登り 952m 下り 966m

6:53 菅平牧場登山口
7:21 東屋
8:57 9:09 根子岳
9:45 大スキマ
10:35 10:39 四阿山・根子岳分岐
10:57 11:00 四阿山
11:21 四阿山・根子岳分岐
11:30 11:32 長池分岐
11:59 中四阿
12:44 小四阿
13:44 中四阿道登山口
13:49 菅平牧場登山口
13:50 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されており、道迷いの心配はありません。

写真

7/26 6:47

午前6時半、登山口には車が一台だけありました

7/26 6:48

今日は根子岳方面からスタートしましょう

7/26 6:54

こちらは帰ってくる時に通る道

7/26 6:56

登山届を出す設備はあるのですが、用紙の引き出しが壊れています

7/26 6:57

スタートします

7/26 7:03

道中花がいっぱい

7/26 7:08

男前の牛さんに見つめられました

7/26 7:09

横を通る私が珍しいのか、みんなぞろぞろと集まってきます

7/26 7:14

道はこの様に良く整備された階段です

7/26 7:22

途中東屋があります

7/26 7:22

本当はこのような景色が見れるのでしょうが

7/26 7:22

今日は雲ばっかりで全く見えません

7/26 7:23

7/26 7:25

道もこんなにドロドロ

7/26 7:28

樹林帯に

7/26 7:29

入って行きました

7/26 7:44

川の様になった登山道です

7/26 7:56

だいぶ登りました

7/26 8:23

綺麗な

7/26 8:24

花も

7/26 8:24

たくさん

7/26 8:29

あります

7/26 8:34

ここは真田幸村の真田町です

7/26 8:41

山頂域に

7/26 8:59

着きました。もうすぐです

7/26 9:02

山頂到着です

7/26 9:02

鐘があります

7/26 9:02

神様にお参りをして

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周囲を見回すと雲ばかり

7/26 9:17

少しばかり青空はあるのですが

7/26 9:17

眺望はあきらめて四阿山に向かいましょう

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溶岩のなれの果て？

7/26 9:22

すごく形の良い岩が続きます

7/26 9:30

四阿山は雲の中

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休憩場所に良さそうな、溶岩テーブルがたくさんあります

7/26 9:33

白い花

7/26 9:34

黄色い花

7/26 9:43

花の中に花があるような変わった花

7/26 9:46

最低鞍部は

7/26 9:51

池になっています

7/26 9:54

歩くのが嫌になる

7/26 10:41

分岐です

7/26 10:45

山頂近くになると

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木の階段が現れました

7/26 11:04

四阿山頂の祠です

7/26 11:04

本格的に雨が降り始めました。戻りましょう

7/26 11:36

中尾根経由で戻ります

7/26 11:42

ガレみちや

7/26 11:50

滑りそうな泥道

7/26 12:02

これが中尾根なのか？標識がないので分かりません

7/26 12:07

なかなか風情の

7/26 12:08

ある尾根道が続きます

7/26 12:09

素敵な花も

7/26 12:09

たくさん

7/26 13:33

終盤にある渡渉点

7/26 13:46

牧場に戻ってきました

7/26 13:48

ここが四阿山側の登山口になります

7/26 13:49

あと数百メートルでスタート地点です

撮影機器：

COOLPIX A10 NIKON

感想

papitoccs

上信越二日目です。
草津温泉の宿から四阿山の登山口がある菅平牧場に向かいます。
四阿山は真田村にあります。
さらに今日泊まる宿は、真田幸村で有名な上田市です。
菅平牧場に近づくまで、道中雨が降ったり止んだり。天候のことを心配しながら車を走らせます。
牧場入口には入場料200円の看板がありましたが、管理人はおらず、帰りに払ってくれと書いてありました。
登山口に着いた時、雨は止んでいました。
時刻は朝6時半。登山者の車が一台あります。
登山口にはきれいなトイレもあります。
準備を済ませ、7時に根子岳に向けてスタートしました。
道はなだらかな登りから始まり、さして苦労することなく根子岳に到着しました。
根子岳からは一旦下って、四阿山に向かいます。
中間にあたる最低鞍部では、降った雨で道が冠水しており、靴の中まで濡れてしまいました。
登るにつれ霧雨は強くなり、雨具を着ていないズボンは、笹の露でズブ濡れです。
四阿山の頂上に到着するまでに出会った人は2組3人のみでした。
下り始めると高校生の集団が登ってきました。
山頂から牧場に向けて下ります。
滑りやすい勾配の道がずっと続き、さらに雨脚も強くなってきました。
途中2度ほど立ち止まって靴の中の水を出し靴下を絞って応急処置しました。