大山〜快晴のお花畑〜

2017年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 6.8km
• 登り: 954m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:34

7:15 大山寺橋・南光河原駐車場
7:17 7:17 夏山道登山口（大山寺橋側）
7:21 7:21 夏山登山口
8:02 8:08 三合目
8:26 8:32 五合目
8:35 8:43 行者谷分かれ
9:00 9:09 六合目避難小屋
9:43 9:43 八合目
9:55 9:55 石室方面との分岐
10:09 10:11 大山頂上避難小屋
10:12 10:26 大山頂上碑
10:28 10:32 大山頂上避難小屋
10:43 10:43 石室方面との分岐
10:51 10:51 八合目
11:18 11:25 六合目避難小屋
11:33 11:41 行者谷分かれ
11:44 11:49 五合目
12:02 12:07 三合目
12:45 12:45 夏山登山口
12:49 12:49 夏山道登山口（大山寺橋側）
12:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南光河原駐車場を利用。7時でギリギリ間に合った。

その他周辺情報

下山後は、「豪円湯院」温泉。380円に値下がりしていて、お得感はすごい。施設もきれいで充実しており、賑わっていた。

写真

8/6 7:14

南光河原駐車場。7時に着いたら1台分空いていた。ご来光登山を終えられた方が帰られたところかもしれない。

8/6 7:21

いきなりユキノシタ。

8/6 7:24

2度目の今回も「夏山登山口」から。山頂まで3km。距離としては大したことはないのだが・・・

8/6 7:57

段差の高い階段がなかなか厳しい。

8/6 8:00

コガクアジサイ？

8/6 8:47

なんともたくましいブナ。

8/6 8:48

霞んでいるけど、弓ヶ浜と海がよく見える。うれしい。

8/6 9:00

アキチョウジというのかな？

8/6 9:02

六合目から眺める「大山北壁」。

8/6 9:02

三鈷嶺方面。

8/6 9:10

クガイソウ。これより上は見事な咲きっぷりだった。

8/6 9:18

赤い実が鮮やか。

8/6 9:24

よく見るとかわいい、ヤマハハコ。

8/6 9:24

この白いのは？ウド系？

8/6 9:24

シモツケソウとのコラボ。

8/6 9:30

秋の気配。

8/6 9:38

クガイソウとシモツケソウ、繚乱。

8/6 9:39

何フウロと呼べばいいのかな。

8/6 9:46

わかりません。

8/6 9:47

タカネオトギリ発見。

8/6 9:48

淡いシモツケソウ、寄せて。

8/6 9:49

鮮やか。ふわふわ。

8/6 9:50

いよいよ山頂近くの木道へ。青空だぁ。

8/6 9:50

フウロ。白山（ハクサンフウロ）、剣山（シコクフウロ）で見て以来、大好きな花の一つになった。ダイセンフウロって呼び方あるのかな。

8/6 9:51

わぁー。

8/6 9:52

ダイセンキャラボク。

8/6 9:52

青が美しい。

8/6 9:59

この木道、けっこう堪える。

8/6 10:07

オオバギボウシ。山頂付近にたくさん咲いていた。

8/6 10:11

2度目の大山、お天気リベンジできました。気持ちいい。

8/6 10:19

剣ヶ峰もくっきり。

8/6 10:32

これはシシウド。

8/6 10:33

木道を登って行く人々に、山頂にいる野球少年たちが「がんばれー」と叫んでいる。それに応えて「がんばるぞー」と手を上げるおじさん。

8/6 10:42

大山のお花畑。

8/6 11:24

六合目まで下りてきた。空は青く、雲は引き締まっている、という風景。

8/6 11:44

ヤマジノホトトギス発見。登りでは気がつかなかった。

8/6 12:48

へろへろになって下山。モンベル「大山店」。

8/6 13:01

「豪円院湯」にたどり着いた。とにかく温泉で汗を流して休みたい。

8/6 13:55

風呂上りにソフトクリーム。消耗した体に栄養がしみてくる。

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

RICOH WG-40W リコー

感想

kenken51

　8月のこの時期、剣山に行ってキレンゲショウマを見たいと思っていた。が、四国は台風の影響を受けて天気は良くなさそう。天気予報チェックをマメにして、中国地方の大山に出かけた。天気はばっちり、お花もきれい。前回はガスガスだった大山のリベンジがかなった。
　ただ、登って、下って、が大変きつかった。汗を多量にかき消耗が激しかった。「まだ下るん？」と思いつつの下山。温泉ですっきりして甘いもの食べてようやく少し回復した。百名山はやっぱりすごい。大山の風格に圧倒された。