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Yamareco

記録ID: 1248389
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

長いよー(;・∀・)平ヶ岳(鷹ノ巣登山口)

2017年09月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:57
距離
21.5km
登り
1,766m
下り
1,768m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:08
休憩
0:49
合計
9:57
距離 21.5km 登り 1,770m 下り 1,768m
5:21
99
7:00
7:01
43
7:44
7:45
6
7:51
7:54
32
8:26
71
9:37
9:38
29
10:07
10:46
14
11:14
11:16
19
11:35
11:36
42
12:18
34
12:52
12:53
10
13:03
40
13:43
94
15:17
1
15:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鷹ノ巣登山口
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。
木道で所々整備されて歩きやすいです。
雨天時は登山道が沢になりそうなので注意。
その他周辺情報 駒の湯 大人500円
鷹ノ巣登山口です。5時過ぎくらいに到着しましたが既に8台くらい止まってました。
2017年09月05日 05:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/5 5:25
鷹ノ巣登山口です。5時過ぎくらいに到着しましたが既に8台くらい止まってました。
登山口にポストあります
2017年09月05日 05:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 5:25
登山口にポストあります
ここから入ります。長い山行に突入!
2017年09月05日 05:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 5:29
ここから入ります。長い山行に突入!
始めはこのような林道がしばらく続きます。
2017年09月05日 05:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 5:33
始めはこのような林道がしばらく続きます。
しばらくすると渡渉です。この後いくつか水場案内ありますが、ここが水量が一番多いです。
2017年09月05日 05:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
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9/5 5:37
しばらくすると渡渉です。この後いくつか水場案内ありますが、ここが水量が一番多いです。
ここから本格的な登山道
2017年09月05日 05:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 5:40
ここから本格的な登山道
燧ケ岳が見えてきました
2017年09月05日 05:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 5:46
燧ケ岳が見えてきました
急登を登ると尾根筋の稜線に出ます。
2017年09月05日 05:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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急登を登ると尾根筋の稜線に出ます。
今日は天気良さそう
2017年09月05日 06:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 6:00
今日は天気良さそう
尾根筋を登っていきます。視界が開けて気持ちいいです
2017年09月05日 06:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 6:09
尾根筋を登っていきます。視界が開けて気持ちいいです
最初は良かったのですが、風もなく日陰もないので体力を消耗します
2017年09月05日 06:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
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9/5 6:47
最初は良かったのですが、風もなく日陰もないので体力を消耗します
急登を登りきると下台倉山に到着。ピークという感じではありません。
2017年09月05日 07:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 7:07
急登を登りきると下台倉山に到着。ピークという感じではありません。
下台倉山を過ぎると尾根沿いの稜線歩きが続きます
2017年09月05日 07:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 7:18
下台倉山を過ぎると尾根沿いの稜線歩きが続きます
ようやく遠くに平ヶ岳の姿が見えました
2017年09月05日 07:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 7:46
ようやく遠くに平ヶ岳の姿が見えました
この尾根もなかなか長いです
2017年09月05日 07:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 7:46
この尾根もなかなか長いです
標柱はないですが、台倉山の三角点です。ここから一旦下ります。
2017年09月05日 07:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 7:51
標柱はないですが、台倉山の三角点です。ここから一旦下ります。
下りきった所が水場ですが、確認できませんでした。
2017年09月05日 07:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 7:59
下りきった所が水場ですが、確認できませんでした。
樹林帯をしばらく歩きます。所々に木道があって歩きやすかったです。
2017年09月05日 08:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 8:38
樹林帯をしばらく歩きます。所々に木道があって歩きやすかったです。
遠くに見えていた平ヶ岳が近づいてきました。
2017年09月05日 08:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 8:57
遠くに見えていた平ヶ岳が近づいてきました。
さぁ、ここから登り返しです。既に8km近く歩いているのでここがシンドイポイントでしょうか?
2017年09月05日 09:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 9:22
さぁ、ここから登り返しです。既に8km近く歩いているのでここがシンドイポイントでしょうか?
高度を上げると至仏山も見えてきました
2017年09月05日 09:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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高度を上げると至仏山も見えてきました
オヤマリンドウ
2017年09月05日 09:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
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オヤマリンドウ
だいぶ高度が上がってきました。
2017年09月05日 09:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
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だいぶ高度が上がってきました。
晴れていれば常に燧ケ岳に見守られています
2017年09月05日 09:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
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晴れていれば常に燧ケ岳に見守られています
急登を抜けると湿原っぽくなって・・・
2017年09月05日 09:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
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急登を抜けると湿原っぽくなって・・・
キタ――(゜∀゜)――!!
姫ノ池
2017年09月05日 09:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
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キタ――(゜∀゜)――!!
姫ノ池
平ヶ岳をバックに
2017年09月05日 09:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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平ヶ岳をバックに
ここまで頑張ったご褒美のような景色が広がります
2017年09月05日 09:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
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ここまで頑張ったご褒美のような景色が広がります
たまご石との分岐。まずは山頂を目指します
2017年09月05日 09:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
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たまご石との分岐。まずは山頂を目指します
ピークは間もなく
2017年09月05日 10:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
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ピークは間もなく
ようやく着きました
2017年09月05日 10:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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ようやく着きました
長かったわ。山頂でランチした後にたまご石を目指しました
2017年09月05日 10:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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長かったわ。山頂でランチした後にたまご石を目指しました
ハクサンフウロ
2017年09月05日 11:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 11:08
ハクサンフウロ
池塘をよく見るとオタマジャクシがいました
2017年09月05日 11:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 11:13
池塘をよく見るとオタマジャクシがいました
たまご石
2017年09月05日 11:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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たまご石
近くで見るとこんな感じ。風化して脆いです
2017年09月05日 11:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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9/5 11:22
近くで見るとこんな感じ。風化して脆いです
たまご石まで来ると越後の山々が見えました。方角的に八海山、中ノ岳、越後駒ケ岳でしょうか?
2017年09月05日 11:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
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9/5 11:23
たまご石まで来ると越後の山々が見えました。方角的に八海山、中ノ岳、越後駒ケ岳でしょうか?
姫ノ池に戻ってきました。名残惜しいですが、下山します。
2017年09月05日 11:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 11:43
姫ノ池に戻ってきました。名残惜しいですが、下山します。
ここから下山ルートが見渡せます。長いなー(;・∀・)
2017年09月05日 11:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 11:50
ここから下山ルートが見渡せます。長いなー(;・∀・)
必死で戻っていたので写真はありません。一気に台倉山
2017年09月05日 13:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 13:10
必死で戻っていたので写真はありません。一気に台倉山
下台倉山。まだ3.3kmもある
2017年09月05日 13:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 13:50
下台倉山。まだ3.3kmもある
ここを一気に下降します
2017年09月05日 13:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
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ここを一気に下降します
下りてきた稜線
2017年09月05日 15:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 15:03
下りてきた稜線
無事に帰ってきました。
2017年09月05日 15:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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9/5 15:24
無事に帰ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
レインウエア(1) ヘッデン(1) 地図・コンパス コッヘル バーナー 昼食・行動食 非常食 エマージェンシーシート ファーストエイドキッド 着替え

感想

前回剣岳を登った時にお会いした方と話をした時に話題になった山でした。アクセスが悪くてどこから行くにも遠い登山口、そして距離も長くてとても疲れた登山だったと言ってました。良く聞くと、剣岳に向かう途中にその登山口を通過していたらしく、天気が良い日を狙って行こうとその時に決めていました。
登山口は確かに遠くて、東京からももちろんですが、栃木の那須からでも3時間かかる道のりです。途中、会津駒ケ岳、福島側からの尾瀬の入口である御池を通り過ぎてようやく鷹ノ巣登山口です。5:00過ぎに到着しましたが既に8台くらい止まっており、皆さん出発されてました。距離が長いこともあって早めに出発する必要があるルートだと改めて感じました。
こちらもすぐに準備して出発。しばらく林道を通ると渡渉ポイントがあります。この後いくつか水場表記が出てくるのですが、結果的に最初の水場が水量が豊富でした。以降の水場は期待できませんので補給は最初にした方が良さそうです。今回お茶も含めて2ℓの水を持って行きましたが、帰りの途中で尽きました。行程が長い分、水は充分持参していくことを推奨します。
とにかく長い行程なのですが、頑張ったご褒美として池ノ岳まで行くととても景色の良い高層湿原が出迎えてくれます。晴れていれば視界が開けて気持ちの良いルートだと思います。特に紅葉の季節なんか良いのではないでしょうか?ゆっくり登山する為にも小屋やテン場があるともっと楽しめる山だなぁと思いました。

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技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

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