半国山（登ってみれば以外に良い山でした）

2017年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 10.1km
• 登り: 697m
• 下り: 689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 2:29
• 合計: 6:29

10:05 スタート地点
10:31 10:32 赤熊バス停
11:40 11:40 音羽の小滝
12:07 12:28 牛つなぎ広場
12:46 14:46 半国山
16:22 16:29 宮川神社
16:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮川神社前の駐車地利用（4~5台くらい）

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されていて危険なところはありません。

写真

9/9 10:05

ちょっと遅くなりましたが宮川神社の駐車地に到着！4~5台駐車可能です。登りは赤熊ルート（音羽渓谷）からなので舗装路を歩いて行きます。

9/9 10:20

真っ赤な花

9/9 10:30

赤熊のバス停に到着したら・・

9/9 10:31

少し先のここを左折

9/9 10:36

赤熊コースから宮川コースへの周回です

9/9 10:37

獣除けのゲートを抜けて・・

9/9 10:41

沢沿いのコースは苔が・・

9/9 10:41

いっぱいです

9/9 10:44

お菓子のようなキノコ

9/9 10:54

音羽の渓谷

9/9 11:00

渓谷は岩と苔で良い雰囲気

9/9 11:01

音羽の滝

9/9 11:12

暫く進むと・・・あれ？また音羽の滝？
滝は複数ありますが個々に名前が付いているのではなく、総称して「音羽の滝」のようです

9/9 11:13

沢に下りづらいので遠目にパチリ！

9/9 11:19

再び音羽の滝。ここは滝壺に下りれます。

9/9 11:22

こちらは二筋の滝でした。

9/9 11:22

上にも滝があり二段になってました。

9/9 11:56

迷いそうな分岐には案内があります。

9/9 12:08

ちょっと急な斜面を登って稜線の鞍部に到着しました。

9/9 12:09

牛つなぎ広場と書いてあります。

9/9 12:15

北側に烏帽子岳のピークがあり折角なので空身でピストンします。

9/9 12:20

展望のないピークに到着しましたが・・烏帽子岳の看板は無く「小池山�掘�」の看板のみ。山と高原地図には烏帽子岳の表記があるので、ここが烏帽子岳で間違いないです。

9/9 12:43

最後の半国山の登りは急なところもありますが雰囲気の良い尾根道が続きます。

9/9 12:46

そして・・山頂！

9/9 12:46

山頂は南側の視界が広がっています。半国山のナメの由来は山頂から播磨、丹波、摂津の国をそれぞれ半分づつ眺められるからだそうです！

9/9 12:47

三角点タッチ！

9/9 12:55

今日は車の運転は無いのでプファーをいただき！
写真を取り忘れましたが食後のデザートは絶対定番の冷凍みかんです

9/9 14:34

山頂からの眺めはよいです！

9/9 14:35

山頂の石碑

9/9 14:41

六甲山系

9/9 14:51

すっかり長居してしまいましたので、そろそろ宮川方面に下山します！

9/9 14:56

この地図には・・烏帽子岳の表記があるし、音羽の滝から直登するルートもあるようですね。

9/9 15:49

舗装路に合流しました。ここまでの山道はちょっと荒れたところもありましたが気持よく歩けました！

9/9 15:52

金輪寺経由のルートで帰るのでちょっと登り返し

9/9 15:58

金輪寺にお参りしました。

9/9 16:04

宮川神社へ・・

9/9 16:07

道は苔むしてました。人の往来も少ないのでしょう

9/9 16:24

獣除けゲートを抜けると・・

9/9 16:26

宮川神社！こちらもお参り！

9/9 16:32

すぐに駐車地！さあ・・この後は湯の花温泉だ！・・と意気込んで行ったら混雑のため日帰り客はお断り！
営業的に宿泊者最優先で判らんでもないが、ちょっと中途半端な対応かな・・？

9/9 17:27

・・なのでちょっと回り道で能勢温泉で汗を流しました。

9/9 20:47

風呂上りは某駅前のニンニクラーメン三十郎で生プファーと餃子、ラーメンで反省会！今日も早朝から夜までフルフルで楽しかったです！

感想

よしまい

山と高原地図の「北摂・京都北山」を見ていると登山コースが記載されているが駐車場や公共交通のアクセスが不便な山が多いと思います。今回の半国山もそのひとつで山仲間からのお誘いがあってアタックできましたが、登ってみるとコース、山頂の展望も中々良く満足のいく山行ができました。この地区にも同様の山がありそうなので機会があればチャレンジしたいと思いました。