飯ヶ岳「山口県の山(40)」

2017年06月12日(月) [日帰り]

• GPS: 02:25
• 距離: 3.5km
• 登り: 396m
• 下り: 386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:26
• 休憩: 0:55
• 合計: 2:21

距離 3.5km 登り 396m 下り 400m

13:56 登山口
14:50 15:45 飯ヶ岳
16:15 登山口
16:17 ゴール地点

今回は、ヤマケイのガイド通りのコースを歩きました。

天候

晴れ

アクセス

大原湖、三本杉を経て、車道終点登山口に駐車
（かなりの悪路なので車高の高い車を推奨します）

コース状況／危険箇所等

・笹の多い登山道ですが草刈りもされて、案内標識も多く、良く整備されています。
※熊の目撃情報が多く、熊よけの鈴は必須です。
　昨年、秋の山行では登山道に、まだ暖かい熊糞が二箇所ありました。

その他周辺情報

柚木慈生温泉(良質の炭酸泉です）
ふれあいパーク大原湖（キャンプ、カヌー、マウンテンバイク）

写真

6/12 13:11

大原湖から林道を行きます

6/12 13:24

三本杉に立ち寄ります

6/12 13:25

樹齢300年！

6/12 13:25

見事な巨木です！

6/12 13:32

道幅も狭く、見た目以上に悪路です

6/12 13:35

車道終点、登山口の駐車場です

6/12 13:46

ヤマケイ「山口県の山(40)」に登ります

6/12 13:47

山頂以外は圏外になるので注意！

6/12 13:48

登山道案内板

6/12 13:50

夜勤明けで、そのまま登ります！

6/12 13:54

丸木橋を渡って山道へ

6/12 13:54

登山口に渓流があると顔を洗えるので嬉しいです

6/12 13:58

整備された、真新しい滑り止めの丸太

6/12 13:58

見所の滑松が現れます

6/12 13:59

ツルツルですね

6/12 14:04

草刈りされて快適です

6/12 14:08

周回コースの分岐点

6/12 14:09

ガイドコースの右側、沢沿いを行きます

6/12 14:10

道幅の狭い、トラバース道

6/12 14:11

上はブナ林

6/12 14:11

下は松林

6/12 14:16

沢登りコースとの分岐点（下山は危険です）

6/12 14:16

沢を約50メートル登ります

6/12 14:18

滑りやすいけど楽しいです

6/12 14:23

ブナがキレイです

6/12 14:24

ブナを調査しています

6/12 14:24

番号が付いてます

6/12 14:32

草刈りされた快適な登山道

6/12 14:33

笹が深いと予想して長袖の着用で汗だく

6/12 14:35

笹の勢いが増してきた！

6/12 14:36

このトラバースは草刈りしてないと困難

6/12 14:40

主稜線鞍部、縦走路の分岐点

6/12 14:42

最後の急登に掛かります

6/12 14:46

分岐案内

6/12 14:47

地図付で判りやすいです

6/12 14:48

またまた分岐点

6/12 14:50

山頂全景

6/12 14:51

三等三角点にタッチ！

6/12 14:53

長袖の汗染みがウサギの形でした！

6/12 14:54

昨日、登った莇ヶ岳と弟見山

6/12 14:54

十種ヶ峰から野道山・三ツヶ峰・高岳山に続く稜線

6/12 14:55

南側、防府方面

6/12 15:03

大平山、右田ヶ岳、瀬戸内海が見えます

6/12 15:04

次に登る、高岳山

6/12 15:04

その次に登る、十種ヶ峰

6/12 15:04

山容は山口県随一ですね

6/12 15:12

山頂標識とパチリ！

6/12 15:18

これで40コース踏破となります！

6/12 15:33

絶景にも気分ウキウキ

6/12 15:45

下山は周回コース、笹の落ち葉で転倒祭り開催です！

6/12 16:02

とにかく新緑がキレイです

6/12 16:13

滑松、育成中です

6/12 16:22

お疲れさまでした！

6/12 18:27

本日の遠征　走行84�辧�燃費26.6��

撮影機器：

SO-04H Sony

感想

GT1117

山と渓谷社「山口県の山」全52コース踏破への道
40コース目、（40）飯ヶ岳
「ブナを守れと国有林を登山ルートで共用」

ここは、山口市内の自宅から近いコースで、夜勤明けに登りました。

この山は、距離も短く、整備されて歩きやすく、ブナの森が見事な、お気に入りの山
昨年、3回登っており、精神的にもゆとりがあります。

但し、昨年、秋の山行では登山道に、まだ暖かい熊の糞が二箇所あり
大声を出しながら下山した記憶もあり、熊よけの鈴は必須です。

難点は登山口までのアクセスや案内の悪さで、大原湖から林道に入り
かなりの悪路のため、徐行で時間も掛かり、車高の高い車を推奨します。
一度、大原湖から歩きましたが、往復26キロと距離がありました。

ガイド本では、ルート整備が初心者向きではないと紹介されているものの
2006年に、全国初の「森林セラピー基地」として認定され
登山道の整備が進んでいるようで、案内板の表示や草刈りで快適に歩けます。

今回も笹がキレイに刈られ、笹漕ぎ覚悟で長袖の着用も不要なくらいでした。
但し、刈られた笹の落ち葉が堆積していて、下りは非常に滑りやすく
転倒祭りになったことは仕方のないことですね。

今回、ヤマケイの山登りも40コース踏破となりました。
山頂からの大展望では、これまで登った山々や、これから登る山々が見渡せて
今までにない感動が待っていました。

次回は、コースを変えて再び、登りたい山の一つとなりました。

本日の遠征
走行84�辧�燃費26.6�辧，△譴叩�結構、距離がありましたね！