黒岳（釈迦ヶ岳〜破風山〜大石峠周回）

2017年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,311m
• 下り: 1,308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:20

6:34 すずらんの里入口バス停
7:02 7:02 釈迦ヶ岳登山口
7:19 7:20 作業道終点
8:18 8:19 釈迦ヶ岳
8:49 8:49 府駒山
9:05 9:06 日向坂峠
10:05 10:06 黒岳
10:08 10:43 黒岳展望台
10:45 10:46 黒岳
10:58 10:58 すずらん峠
11:09 11:10 破風山
11:49 11:49 新道峠
12:09 12:09 中藤山
12:53 12:53 不逢山
12:59 13:02 大石峠
13:51 13:53 すずらんの里入口バス停
13:54 ゴール地点

天候

くもりのちはれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらんの里入口BSの近くの駐車場に停めました。「駐車場」とは表示しておらず。ハイキングコースの大きな看板が設置してありました。

コース状況／危険箇所等

すずらんの里入口から釈迦ヶ岳登山口を過ぎ林道終点までは車道を歩きます。これが何気にきつい。ゆっくりペースで歩くべきでした。釈迦ヶ岳前後は岩場で急です。当日は湿度が高く汗びっしょり。フラフラになって登頂します。山頂はハネアリの大群；1分と居ることができません。黒岳の前後も急です。またコース全体思ったよりアップダウン多く、かなりきついです。

その他周辺情報

河口湖畔からすずらんの里入口までコンビニ、お店ありません。

写真

大石峠；趣のある草原状の広い峠です。ここも展望がよさそうです。

破風山山頂です。展望はありますが、樹木が結構育っており見通しは良くはありません。

当日、高温ではありませんでしたが湿度は滅茶苦茶高く、汗だく。釈迦ヶ岳周辺はまっしろ。神座山方面でしょうか；山霧が出たり消えたり。

カメラを回して隣の破風山〜節刀方面の尾根。こちらはクリアに見えます。

急登；ロープ（使うほどでもないが）の後、釈迦ヶ岳山頂です。湿度も高かったしきつかった。風景はまっしろ。展望なし。さらに羽アリがすごい。1分も居ることはできません。こういう日なのでしょう。周回ハイキングの出鼻をくじかれます。

この車道が結構急；何か車道歩きはもったいないような気がして急ぎ足で歩きますがそれが間違いでした。車道からそれて、さらにコンクリート地の硬い道が続きます。

釈迦ヶ岳から東の尾根に向かいます。釈迦ヶ岳からの下りも岩場がしばらく連続します。その歩きやすい尾根道になります。府駒山頂です。展望はありません。ここまで一組の男女のパーティとすれ違ったのみ。

ちょうど富士山の高さにだけ、がっつりと雲が。少しでも上下に割れてくれたらいいのにと思います。

黒岳山頂です。このあたりに来るとちらほらハイキングの方々がおられます。山頂は展望はありませんが200m歩いたほうに展望台があります。

ここに停めていいんだろうか。地図を見るとここだし。止めてても文句言われるような場所ではありませんが。大きな看板もありますし、ここでいいのでしょう。

すずらん峠；ここからすずらん畑に降りることができるみたいです。

尾根道はおおむねこのようなものです。少し明るくなってきましたが。

ようやく登山道に入ります。やはり誰もいない。

新道峠近くにも2か所展望のよい所があります。やはり富士山は雲隠れしたままです。

駐車場からの釈迦ヶ岳？神座山？下からは空が映えているのですが。

車道歩きが長いです。道中コスモスが咲いておりました。もう秋なのでしょうか。

登山とは関係ありません。車で登山口に向かう途中の河口湖畔の大石公園からの笠雲富士です。今日の富士山はこれっきり。

富士山は雲がかかって晴れる様子なし。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 膝サポ テーピング

感想

kesunonshi

まあ何しろ湿気が多くて疲れ倍増。水分も2リットル消費。ばてばて。富士山がずっと見えてればモチベーションもあがりましたが。今日の山行は修行のようなもの。秋にはリベンジしたいと思います。