谷川岳

2017年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,420m
• 下り: 1,419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:26
• 休憩: 1:04
• 合計: 10:30

5:55 土合山の家
6:10 6:20 谷川岳ベースプラザ
6:35 6:39 登山口
7:27 中間道しるべ
9:08 9:10 ラクダの背(ラクダのコブ)
9:10 ラクダのコル
9:16 巌剛新道分岐
11:09 11:42 頂上小屋
11:50 11:55 谷川岳（トマノ耳）
12:10 12:15 山頂オキノ耳
12:25 12:30 山頂小屋
13:27 天狗の留まり場
13:27 熊穴沢避難小屋
14:05 天神平・天神峠分岐点
14:42 天神尾根・田尻尾根分岐点
16:10 田尻尾根登山口
16:25 土合山の家

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雨雲が低く上部は濃い霧、湿っていて岩や木の根など滑り危ない箇所多数

その他周辺情報

土合山の家に宿泊

写真

9/16 5:57

今日の宿泊地土合山の家さんに車を泊めさせていただき、いざ出発です。

9/16 6:14

ベースプラザまでは舗装道路

9/16 6:17

ベースプラザで朝の支度をした後、いよいよ山に入ります。
行き(登り)はみなさん自力で挑戦を選択!!

9/16 6:37

登山口です。

9/16 7:28

一時間ほど登り看板が立っていました。
すでに息切れ切れの人も出て、前途多難な予感・・・

9/16 8:35

ほどなく岩登りが始まりました。
濃い霧の中、岩が湿っていて滑るから、細心の注意が必要。

9/16 8:37

ガンバレ!

9/16 8:39

しんがりを務めますは・・

9/16 8:49

霧の中ひっそりと咲く花々

9/16 8:49

9/16 8:49

9/16 9:07

ラクダの背到着

9/16 9:14

9/16 9:16

厳剛新道分岐

9/16 10:00

トリカブト

9/16 10:19

まっすぐな珍しい岩、これがツルツル滑って登り難いったら

9/16 10:38

多分ザンゲ岩、かな?

9/16 11:06

やった登りきれました。

9/16 11:08

まずはお疲れ様

9/16 11:51

雲間に一瞬見えた遠方の山々

9/16 11:54

トマノ耳

9/16 12:04

山頂付近はすでに色づき始めてましたよ。

9/16 12:12

オキノ耳最高点です。

9/16 12:15

9/16 13:27

天狗の溜り場到着

9/16 14:05

避難小屋です

9/16 14:06

9/16 14:42

9/16 14:50

ここからロープウェイ組と自力登山組に分かれます。

9/16 15:02

少し下りると雲の下に出て見晴らしが出てきました。

9/16 15:45

上方をスイーっと行くロープウェイ

9/16 15:59

沢の水はすごくきれい、確か谷川岳のミネラルウォーターも売ってたよね!!

ここでアスファルト道路に合流、やったね!!!

9/16 16:25

帰ってまいりました。
これからこちらでお世話になります。
お風呂! 一杯! カンぱーい!!!

9/17 9:34

翌日お隣の土合駅に寄ってみました、

9/17 9:35

流石日本一のもぐら駅

撮影機器：

DMC-FX37 Panasonic

PE-TL10 HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

地図（地形図） コンパス 計画書 GPS ファーストエイドキット

感想

ふーみん

台風が来る前に登れそうと言うことで決行。
結果的に大して降られずに戻って来れました。
しかし、上部はガスっていて展望はほとんどなし。
西黒尾根のらくだ以降遮るものは何もなく、晴れていればすばらしい景色なんだろうと思うと大変残念で、またいつか来たいと強く思いました。
頂上に立つとときどき雲が一瞬切れて、遠方の山のシルエットか現れ、皆歓声を上げながら一瞬のショーを楽しみました。
岩や木の根が湿っていて滑り安く、下山中何度も滑って危ない思いをしましたが、幸い皆大したゲガなく帰って来られてよかったです。