金時山
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 609m
- 下り
- 600m
コースタイム
天候 | 晴れ曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所とくになーし。 右に同じ(Gypso) |
写真
感想
今週のお山は金時山。
・・・何年ぶりだろ?
前は明神ヶ岳とか回った後に登ったけど、今回は都合により金時のみ。
都合というよりもう一方が久々登山だったので軽めに、ということでニューザックお試しも兼ねてテント担いで登りに行って来ました。
・・・金時山ピストンにテント担いで行くのは微妙にハズしてる気もするけど気にしない方向。
バスにて仙石着。
登山道までしばし舗装路ウォーク。
しっかしあっついなぁ。
と、登山道に入る前に集団さんを一組パスります。
小中学生ぐらいですかねー。大変ですなぁ。
登山道イン。
ちょっと足下濡れ気味です。昨日雨ですかね。
ん〜、前の方にもさっきみたいな団体さんが居ますねぇ。
というか同じ団体で何グループかに分かれてるようです。・・・いっぱいだ。
と、団体さんがかけ声を唱えだします。
ビーフライ!ビーフライフロー!
ベスタ!ベントラーベントラーベスタ!
・・・?
・・・よく分がんね。
挨拶はしっかりしててボーイスカウト的な団体さんなんだとは思いますが、宗教的な匂いも。。。
いやいや、まあ気にせずに淡々と行きましょう。
・・・とはいいつつ、気になるもんは気になる!ということで、ちょっと足早に抜き去り距離を稼ぎます。
むはー、風通らないなぁ。。。と汗だくになり始めあたりで、矢倉沢峠着。分岐分岐。
ここで本日登りの三分の一ぐらい。
ここまでも視界なかったけど、こっからは暫く笹に囲われた道。
たったらたったら歩きます。
む。早くも重さがキ始め。
ちょっと調子悪いカモー。と、思いつつトボトボ登ります。
ちょこっと登ると眼下に道路が消えて行く金時隧道へたどり着き。
お、ここいらで半分ぐらい!という思いとともにざっくらざっくら登って行くと、しばらくして金時神社からの登山道と合流。
この辺からちょこっと道の様子が変わり始め、イワイワッとしてきます。
とはいっても足下が岩なだけで岩場って感じでもないですが。
イワイワッとしてから10分〜20分ぐらいして唐突に山頂着。
やーん。富士山側全く視界なーい。
・・・ま、いいか。
とりあえずかき氷を所望。むはー、つめたひ。
と、うかうかしてると山頂付近は完全にガスに覆われて360度なんも見えなく。。。
ま、濃いガスでもないし、涼しいからいいか。
うかうかしきった後、温泉めがけ下ります。とおっ。
ちょっと下ると例の集団が。
や、礼儀正しい感じなんですが、どうにもかけ声が気になるのココロ。
・・・こうして読み返してみても、やっぱあの集団に出合ったのが今日イチの印象の出来事だったなぁ。
その後も特に盛り上がりもなくザザザッと下り。
その足で乙女山荘にお湯を頂きに、、、本日休業?
取って返して万寿屋さんへ。
やー、暑かった。おつかれさまでしたー。
久しぶりな上に今年2回目の登山のため「軽メで!」と強く希望したものの、暑さハンパ無し…
下りが苦手なため、えっちらおっちら一人で下っていると、元気なご年配(失礼!)の男性3名とすれ違い、
「これから明神かい?」
「いえ、もう帰ります!」
「そんなんじゃ山ガールになれないぞー!」と叱咤されました…。
次はちゃんと山ガールに見られるようガンバリマス…
帰りは湯本の直吉で湯葉丼をいただきました。お腹と心が満たされたー。
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