奈良・高城岳、三郎岳

2017年09月20日(水) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 14.9km
• 登り: 633m
• 下り: 681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:02
• 合計: 5:22

距離 14.9km 登り 635m 下り 688m

8:07 スタート地点
10:03 10:04 高城岳
10:50 10:51 三郎ヶ岳
13:29 近鉄榛原駅
13:29 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

京都 (近鉄) 榛原駅-(バス)-高井
榛原→京都

写真

9/20 8:05

近鉄榛原駅からバスで高井で降りる。

9/20 8:06

直ぐの辻に案内板があった。室生道を以前歩いているので覚えていた。伊勢本街道、室生道、高城山への標識だ。

9/20 8:07

高城岳と仏隆寺へは同じ道。道分かれには標識があり助かる。

9/20 8:14

もう刈取りは済んだのか　緩やかな車道を2K程歩くもそれなりの汗

9/20 8:31

ハイキングには絶好のコースで標識も新しい。

9/20 8:42

仏隆寺。桜では有名だが彼岸花もそれなりに知られていると、自宅を出る時相方が教えてくれた。しかし鹿と猪に食べ荒らされ三年前に壊滅状態になった。寺と地域が球根を植え周囲を金網で厳重に保護し育てているが、マダマダ盛期には至っていない。貧者の一灯で￥100

9/20 8:43

室生道と分かれ幾分狭くなった車道を登って行く。赤埴の集落を抜けるとより道幅が狭くなる。

9/20 8:48

標識に従う。

9/20 9:22

やっと登山口。ここまでで頂上までの三分の一は車道歩きの様だ。少し手前で未舗装道を女性三人を乗せたタクシーが追い抜いて行った。山登り？合わなかったが・・

9/20 9:55

始めは滑りやすい道だったが又も幅広な道に出て、少し行くと本格的な登りになる。道の状態は良いが結構急勾配だ。樹林帯を抜けると少し開けたススキ原

9/20 9:56

もう一登りで高城山(岳)P810M

9/20 9:58

東屋もあった。水を一口で直ぐに尾根筋を辿る。

9/20 10:00

9/20 10:01

三郎岳への標識

9/20 10:02

丈の低い笹道を小刻みに登降をくりかえす。昭和時代の山ガイドでは高城と三郎の間はそれほど道は明瞭では無く、尾根筋を外さない様にと書かれている。

9/20 10:17

廃林道？との四辻からキツイ登りになる。約100M

9/20 10:30

南方向の袴岳? 仏隆寺で車を止めたらこの山も登れたらしい。

9/20 10:42

三郎岳(△879M) 33年前(1984/03)に室生寺と曽爾との間の　血原橋、田口と言う地区から往復している。三郎岳は登っていることは覚えていたが、今回地図を見てコースを確認。

9/20 10:43

三角点　当時頂上から北に延びる尾根を辿りP822M
まで往復している。高城岳を目指して間違ったルートを行ったか、実際は高城岳まで往復したのに赤線をひき間違えたか？記憶は定かでない。いい加減なものだ！！

9/20 10:53

石割峠へのコースを採る(33年前に登っているのだが) 行き成りの鎖付きの急坂。慎重に慎重に・・

9/20 11:01

途中に石仏　こんな所に？
ここで尾根筋を辿り始めるも踏み跡が薄くなりだし引き返す。石仏の標識から落ち葉ではっきりしない道を谷へ降りて行く。

9/20 11:08

血原橋へとの分岐

9/20 11:28

ここが伊勢本街道とは知らなかった。石割峠へは直ぐなのだが止めた。

9/20 11:33

伊勢本街道

9/20 11:46

諸木野集落

9/20 12:19

伊勢街道から外れ車道をどんどこ下りR369に出る。

9/20 12:27

帰りは高井で13:30で榛原駅行きがあるが。歩いても十分に時間もあるので予定通り歩く。

9/20 13:26

高井から駅まで4,5K 黙々と歩いて来た。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

fuduki42

7月に後期高齢者になって山登りも車の利用を控える様になった。
登れる山も限られてくるが仕方がない。昔登った山を別のコースからとなってきている。兎も角も元気で登り続けるのが第一。定期的にjogと
ストレッチに励んでいる日々だ。