野須張(五頭)大蛇新道
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- GPS
- 04:13
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 923m
- 下り
- 919m
コースタイム
天候 | くもり時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ハイパーVソールという滑りやすい状況下でも滑りにくい靴底の長靴を「作業服の銀座」で買った。濡れた木道とか(あまり歩く機会ないけれど)。つま先部分は安全靴のそれである。堅雪の斜面に蹴り込む時に良さげ。高さも膝下まである。渡渉のさい、不意の水位上昇時にも有効かも。下りでつま先が痛くなりはしないか と憂慮すべきこともあった。
半日工程としてここでHVS(ハイパーVソール)デビューさせてみた。
午前中はいろいろとすることが有り、正午ジャスト自宅発。
11〜2分で駐車地着。変人たがりなのでだいぶ下に停めて準備しスタート。
予報は回復傾向。山頂に着く頃にはパノラマも広がるだろう。
沢に沿って走っていた林道が左へ屈曲する。ここは進行方向は従来通りをキープ。
左への道は「林道五頭山麓南線」城山337の西を通る道路が25000図にも記載されている。その屈曲点まで「ツッカケ」で来てしまったが、HVSに履き替え、少し山道らしくなった道を往く。
1時間ほどで渡渉ポイント。天候はなかなか回復しないまま。
ピュアホワイトなミゾソバもやはり開花準備中。
大蛇山三叉路から左折。主稜縦走路を歩く登山者が大蛇新道へ入らないようにロープと木々で封鎖されている。=整備はしていない ということであろう。とは言え、未整備という印象は微塵も感じられなかった。植生とか日当たりの関係でさほど藪に帰りづらいのか?
回復どころか暗くなってきた空。しまいには雨具を着なけりゃ ぐらいの雨。
腹が減ってきて無理せず補給。チャージ後、笑ってしまうほど近距離が山頂だった。
帰り、いい感じの斜度では小走り。
ラヂ子でポートを聞きながら。「セロリby山崎まさよし」では全開で
「w〜がんばってみるよ〜 やれるだけ〜、、、」てな具合。それがまた気持ちいいんだ♪
「渚byスピッツ」とかも オレのうだ(歌)だすけサ。
最後の画像、なんか晴れてきそうな風情醸し出していたのに
大粒の雨、スコールですか?クラスの。ほんの短時間でそれもあがり
無事、車着。
心配したつま先の痛みはほぼ無かった。
====
石戸から野須張も2H20M。登山口が今回の方が断然近いので今回のコースがより早く着くことが出来る。
白い飯豊大日岳を拝んだ '16 .12 .4 の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1020629.html
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