きのこ観察会


- GPS
- --:--
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 594m
- 下り
- 585m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
安全登山を心がけましょう |
その他周辺情報 | 坂城町まちだ食堂 https://tabelog.com/nagano/A2001/A200103/20005838/ |
写真
tanigawaさん解説
「ベニタケ科」きのこ。この仲間は、ハツタケなど以外は、食べないものがほとんど。ベニタケ科のきのこは、食べる対象ではなく、目の保養にしているのが適切です。
私の場合、比較的採りやすいハナイグチはほぼスルー、虫食いのないアミタケだけは採取する傾向
tanigawaさん解説
ハナイグチですが、新鮮なものは、出汁もすっきりして、うまいですよ。
富士〇展望台からの景色
イッポンカンコウ(ウラベニホテイシメジ)&アカンボウの信州二大きのこに照準を絞っての出撃でしたが影も形もなしorz.
ほか、目ぼしい食用きのこも見かけず
この黄色いきのこは?
kintaシメジ?(キシメジ、キンタケシメジ等の呼び名)
確かtanigawaさん曰く地域や場所によって味や風味が異なるきのこの一つ。だったと思います。
キシメジは食用から外された種との事ですが、戸隠で食べたモノはかなり美味かった。
tanigawaさん解説
色鮮やかな黄色い微粉で傘も柄もおおわわれているように、見えます。キシメジはそういう表面にはなりません。
「ベニタケ科」のウコンハツが、傘、柄の色合いが似ていますが、ここまで粉っぽくないです。
恋人はぁ〜ワイン色ぉ♪byジャンキー
赤っぽいきのこの群生が視界に入るとアカンボウ(サクラシメジ)ではないかと逸るorz.
tanigawaさん解説
カワリハツ。
ワインレッドのぉ〜♪by Safetyzone
赤っぽいきのこの群生が視界に入るとアカンボウ(サクラシメジ)ではないかと逸るorz.
不明。
サクラシメジの幼菌は柄が白いと言うが、これは違う。
tanigawaさん解説
調査中。
同。
ウラベニにしては柄が細い。
ウラベニにしては柄の中が空洞っぽい(触った感じ)。
やや地中から出ていた点がクサウラの特徴に反する。
tanigawaさん解説
ウラベニホテイシメジ。傘の表の大理石模様も、目印になります。
感想
秋のきのこシーズン開幕を飾る2大キノコ、イッポンカンコウ&アカンボウに執念を燃やしている。信州では、
ウラベニホテイシメジをイッポンカンコウ。
サクラシメジをアカンボウと呼ぶ。
それらに加え、隙あらば天然マイタケをも目論んでのきのこ観察会である。
何やら今年の秋きのこは遅れ気味なのか?不作傾向にあるのか?はたまた見当違いなトコに繰り出しているのかorz.
直売所などを覗いても、ほとんど入荷していない状況や、まだ出ないねぇと言うきのこ名人の声も聞こえるが、今年の信州の秋は、単発的に寒くなった日はあっても、冷え込みもあまりなく、何より例年より極端に雨が少ない影響も大きいのだろうか。
・2017/09/16(土)東信地区某山できのこ観察会。ウスヒラタケをゲット!
・2017/09/18(祝)東信地区某山できのこ観察会。特に収穫なしorz.
・2017/09/23(土)東北信地区某山できのこ観察会。特に収穫なしorz.
・2017/09/24(日)東信地区某山でマツタケ山行
9月24日は、地元の某有名実力派山岳会メンバーが権利を所有されるマツタケ山へまつたけ狩りに同行。
2チームに分かれて行動しましたが、まつたけは発見できずorz.
ショウゲンジを少しゲットしました。
尚、このマツタケ山行は約2年前にも同行しております。
2015年10月24日(土) 松茸山&村上山中腹(゜゜;)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-749937.html
16日のウスヒラタケ(食べたのは17日)。そして23日、24日は購入したイッポンカンコウとマイタケの炊き込みご飯を行いました。
何れも桁違いな美味さで幸せになりました。
特にイッポンカンコウとマイタケの組み合わせで炊くご飯は、こんなにうまいモノがこの世にあるのかッってくらいに至高!次週はイッポンカンコウやアカンボウが採れてくれば嬉しいです(〃´o`)
2017年9月24日松茸山できのこ観察会の様子など、1分33秒の動画です。
コメント
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13B兄さん、皆様今晩はです。
まだ冷え込みが足りずきのこはこれからという事でしょうか。
多少とれたのは幸いですが、やはりナポリタンの方が度迫力でした。
2017年09月24日
写真2,3 既出。
写真4 ドクベニタケの類種。
「ベニタケ科」きのこ。この仲間は、ハツタケなど以外は、食べないものがほとんど。ベニタケ科のきのこは、食べる対象ではなく、目の保養にしているのが適切です。
写真5 ハナイグチですが、新鮮なものは、出汁もすっきりして、うまいですよ。
写真15 写真のきのこは、色鮮やかな黄色い微粉で傘も柄もおおわわれているように、見えます。
キシメジはそういう表面にはなりません。
「ベニタケ科」のウコンハツが、傘、柄の色合いが似ていますが、ここまで粉っぽくないです。
写真16番
カラマツベニハナイグチ。
写真19番
カワリハツ。
写真20番
カワリハツ。
写真22番
保留。
写真25 ショウゲンジ。
写真27,28
ウラベニホテイシメジ。傘の表の大理石模様も、目印になります。
kinta兄さん、今晩はです。
はい、平日に雨が降って週末に晴れてくれると、きのこにも人間にも嬉しいですね。ナポリタンは動画で撮ってくれ状態で出てきましたので、本領発揮となりました。
ウラベニホテイシメジとサクラシメジのシーズンが終わったら、いよいよブナの森にステージを移し、兄さん得意のぷにぷにを揉みまくりましょう(*´o`*)
*何の事かわからない方は↓のkinta兄さんの鍋倉山記録を参照下さい。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1263112.html
tanigawaさん、
いつも本当にありがとうございます。
解説頂いた件は写真に追記させて頂きました。
何とォ!ウラベニホテイシメジですか!
わ〜い、初めて自分で採った事になります。
実はまだ保管しておりまして、現在まじまじと眺めております。指で押したような模様、大理石模様とはこんな感じなのですね。
ウラベニホテイシメジをある程度判別できるようにするッ!を今年の目標にしておりまして、これで一歩前進です。
今年はtanigawaさんの観察会が行われませんから、本当に残念ですけど、今後もご指導お願いいたします(お手数お掛け致します)
ありがとうございました。
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