女峰山〜稜線は気持ちよいけど、、、長すぎる林道


- GPS
- 06:40
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,055m
- 下り
- 1,053m
コースタイム
女峰山9:03→専女山 9:29→帝釈山9:45〜9:57→富士見峠 10:36→志津 12:23
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
唐沢小屋〜女峰山:ガレた急登です。 女峰山〜帝釈山:気持ち良い稜線ですが、一部ヤセています。クサリ1箇所。 富士見峠〜志津:長〜い林道です。心がおれるほど長いです。 |
写真
感想
今週は会社が忙しく睡眠不足モードなので、近くて、それほどきつくない山へ、ということで女峰山に行くことにしました。
昨年5月に日光の鳴虫山に行っているのですが、そこから見る女峰山がとてもカッコいい感じだったので気になっていました。
ということで、東京を12時過ぎに出発です。道中は、最近、FMではなくてAMを聞く機会が増えました。ジェットストリームは眠くなるし、人の話し声の方が眠くなりにくそうという理由で毎回オールナイトニッポンです。別に、AKB48のファンというわけではありませんが。
しかし、東北道はお盆の帰省ラッシュのため渋滞。都賀JCTから先が混んでいるらしい。このため、都賀ICで下りて、例幣使街道で日光に向かいます。途中、雨に降られるも、なんとか3時過ぎに奥日光に到着。この時間に林道を通るのは怖いので、光徳周辺で仮眠。5時に起きて志津に向かいます。先客は5台。
さて、準備をして女峰山に向かいます。ガスがかかっており、テンション下がります。笹原のなかの林道を歩きます。かなり歩いたところで、女峰山の分岐があります。ここから、いきなり急坂を下ります。徒渉後は、急な登りとなります。砂防ダムを右手にみながら標高を上げます。日光のあたりは、脆く崩れやすいのでしょうか、大規模な砂防ダムが多いですね。
途中の一杯水は冷たくてうまいです。唐沢小屋のあたりで、少々青空が除きます。晴れてくれと期待します。ここから女峰山までは、ガレた急な斜面を登ります。さすが、女峰山という感じです。再び樹林帯に入ると、祠が見え、頂上です。
山頂から帝釈山の方を見ますが、稜線がいい感じです。山頂にはトウヤクリンドウが咲いていました。まもなく秋ですね。まだ熟していませんが、コケモモも赤くなっていました。
休憩後、帝釈山に向かいます。ヤセた稜線ですが、変化があって、なかなか楽しい道です。1箇所ですが、クサリもあったりします(使いませんでしたが)。途中、クロマメノキの実、コゴメグサなどがあります。
帝釈山から下山しますが、富士見峠までの登山道は、掘れていて歩きにくいです。富士見峠から先の林道は、ひたすら長いです。単調です。飽きます。体調もあまり良くなかったので、すごくしんどかったです。
下山後は、湯元で温泉、そして戦場ヶ原で軽い散歩をして帰宅しました。
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