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Yamareco

記録ID: 1278485
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

熟年マダムも走らす魔女の瞳?一切経山(東北遠征1日目)

2017年10月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
9.7km
登り
487m
下り
477m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
1:33
合計
7:21
距離 9.7km 登り 505m 下り 516m
6:57
39
7:36
22
7:58
105
9:43
9:58
51
10:49
11:30
28
11:58
12:19
35
12:54
13:10
68
14:18
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特になし
1.東北遠征の初日は一切経山。今回、カメラの時間設定をまたも間違えたので、撮影日時がめちゃくちゃです。まったく、懲りない奴です。。。
2017年10月05日 06:55撮影 by  iPhone 7, Apple
10/5 6:55
1.東北遠征の初日は一切経山。今回、カメラの時間設定をまたも間違えたので、撮影日時がめちゃくちゃです。まったく、懲りない奴です。。。
2.駐車場のクルマはこの程度。もっとも、下山時はほぼ満車状態でした。
2017年10月08日 18:27撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
10/8 18:27
2.駐車場のクルマはこの程度。もっとも、下山時はほぼ満車状態でした。
3.初冠雪だったようです。晴れの予報でしたが、山頂部は雲がかかってました。
2017年10月08日 11:37撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
10/8 11:37
3.初冠雪だったようです。晴れの予報でしたが、山頂部は雲がかかってました。
4.紅葉もまだなんとか・・・
2017年10月08日 11:35撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
10/8 11:35
4.紅葉もまだなんとか・・・
5.まずは空身で吾妻富士火口一周。
2017年10月08日 11:41撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
10/8 11:41
5.まずは空身で吾妻富士火口一周。
6.陽が差してきました。
2017年10月08日 11:44撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
10/8 11:44
6.陽が差してきました。
7.でも、山頂方面はガスってます。
2017年10月08日 11:46撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
10/8 11:46
7.でも、山頂方面はガスってます。
8.最初は木道です。
2017年10月08日 11:48撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
10/8 11:48
8.最初は木道です。
9.この山に登る登山者は大半が五色沼が目当て。気になる山頂方面は時折クリアに見えるようになりました。
2017年10月08日 11:54撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
10/8 11:54
9.この山に登る登山者は大半が五色沼が目当て。気になる山頂方面は時折クリアに見えるようになりました。
10.吾妻富士を振り返って。
2017年10月05日 09:02撮影 by  iPhone 7, Apple
10/5 9:02
10.吾妻富士を振り返って。
11.この道標の右手に12の光景が広がります。
2017年10月05日 09:39撮影 by  iPhone 7, Apple
10/5 9:39
11.この道標の右手に12の光景が広がります。
12.中央に見えるのが酸ヶ平避難小屋。
2017年10月08日 11:56撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
10/8 11:56
12.中央に見えるのが酸ヶ平避難小屋。
13.酸ヶ平避難小屋。トイレあります。
2017年10月05日 09:58撮影 by  iPhone 7, Apple
10/5 9:58
13.酸ヶ平避難小屋。トイレあります。
14.登りの途中、振り返って。鎌沼が見えます。天候は晴れたり曇ったりで安定しません。
2017年10月08日 11:58撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
10/8 11:58
14.登りの途中、振り返って。鎌沼が見えます。天候は晴れたり曇ったりで安定しません。
15.山頂に近づくにつれ、嘘のように晴れてきました。やっと見れた魔女の瞳。
2017年10月05日 10:52撮影 by  iPhone 7, Apple
10/5 10:52
15.山頂に近づくにつれ、嘘のように晴れてきました。やっと見れた魔女の瞳。
16.なんとも神秘的。こういう火口湖って何でこんな色になるのか・・・まさに神の御業です。
2017年10月05日 11:02撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/5 11:02
16.なんとも神秘的。こういう火口湖って何でこんな色になるのか・・・まさに神の御業です。
17.アップで。緑と青のコントラストが美しい。
2017年10月08日 12:23撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
2
10/8 12:23
17.アップで。緑と青のコントラストが美しい。
18.これも。
2017年10月08日 12:19撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
10/8 12:19
18.これも。
19.もう1枚。付近には三脚を立てた写真撮影の方が多数。
2017年10月08日 12:25撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
10/8 12:25
19.もう1枚。付近には三脚を立てた写真撮影の方が多数。
20.シャッターをお願いして記念撮影。
2017年10月05日 11:19撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
10/5 11:19
20.シャッターをお願いして記念撮影。
21.山名標にエビのシッポが付いています。昨夜、酸ヶ平避難小屋泊だったという若い縦走登山者は「寒くたまらなかった」とおっしゃっていました。
2017年10月05日 11:20撮影 by  iPhone 7, Apple
10/5 11:20
21.山名標にエビのシッポが付いています。昨夜、酸ヶ平避難小屋泊だったという若い縦走登山者は「寒くたまらなかった」とおっしゃっていました。
22.下山にかかります。この時、またもガスっぽくなってきました。ガスが不安定なので、登ってくる何人かの登山者に「魔女の瞳、見えました?」と山頂の様子を聞かれました。
2017年10月08日 12:32撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
10/8 12:32
22.下山にかかります。この時、またもガスっぽくなってきました。ガスが不安定なので、登ってくる何人かの登山者に「魔女の瞳、見えました?」と山頂の様子を聞かれました。
23.酸ヶ平避難小屋に戻り、昼食。
2017年10月08日 12:33撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
10/8 12:33
23.酸ヶ平避難小屋に戻り、昼食。
24.鎌沼経由で駐車場に戻ります。
2017年10月05日 12:22撮影 by  iPhone 7, Apple
10/5 12:22
24.鎌沼経由で駐車場に戻ります。
11.鎌沼。
2017年10月05日 12:31撮影 by  iPhone 7, Apple
10/5 12:31
11.鎌沼。
12.完全に晴れです。
2017年10月08日 12:48撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
10/8 12:48
12.完全に晴れです。
13.「どうせなら朝からこんな具合に晴れてくれたらあんなにヤキモキする事なかったのに!神様も気が利かないな!」などと不遜な事を考えてはいけません!
2017年10月05日 12:50撮影 by  iPhone 7, Apple
10/5 12:50
13.「どうせなら朝からこんな具合に晴れてくれたらあんなにヤキモキする事なかったのに!神様も気が利かないな!」などと不遜な事を考えてはいけません!
14.青い空、緑の絨毯の中に伸びる木道。絶好のハイキング日和となりました。
2017年10月08日 12:50撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
10/8 12:50
14.青い空、緑の絨毯の中に伸びる木道。絶好のハイキング日和となりました。
15.うーん、美しい。
2017年10月08日 12:52撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
10/8 12:52
15.うーん、美しい。
16.これも。
2017年10月08日 12:53撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
10/8 12:53
16.これも。
17.これも。
2017年10月08日 12:58撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
10/8 12:58
17.これも。
18.東吾妻山のたおやかな山容。
2017年10月08日 12:59撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
10/8 12:59
18.東吾妻山のたおやかな山容。
19.吾妻富士と駐車場が近づいてきました。下山後、山形方面に移動の予定です。
2017年10月08日 12:56撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
10/8 12:56
19.吾妻富士と駐車場が近づいてきました。下山後、山形方面に移動の予定です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 ストック カメラ

感想






ここ2、3年は9月あるいは10月の3連休の前、2日休暇を取って5連休として、2泊3日の山行に行っていました。


こうすれば下山日が3連休の初日となり、山の混雑をある程度避ける事ができるからです。


それと。



下山日は三連休初日。登ってくる多数の登山者を眺めながら



「やーい、山はこれから人、人、人の混雑!山小屋も満杯!オレが居た時は人影まばらで小屋も空いていて快適だったぜ!」

などと、ゆがんだ優越感?覚える事ができるからです。






まったく、人間が腐ってますね。。。







今年も北アへの山行を計画していたのですが、神様が腐れ外道に天罰をお与えになったのか、スマホの天気予報サイトの10日間予報ではどうも天気があまり宜しくない。特に当初の計画では船窪小屋から七倉に下る予定だったのですが、10日間予報ではその日は「激雨」となっています。


そこで北アよりましな予報が出ていて、前から行ってみたかった東北の山に行ってきました。


初日は一切経山。「魔女の瞳」(五色沼)とやらをこの目で見てみたかった。。。



ちなみに、私(埼玉在住)の今までの日帰り登山の北限は安達太良山。





山行の様子は写真のキャプションの通りです。




一切経山に登る登山者の大半が「魔女の瞳」(五色沼)が目当て。「いや、私は吾妻富士が目当て。魔女の瞳はついでですよ」という人はあまり聞いた事がありません。


当日、午前中は山頂部にガスがかかったり、かからなかったりでしたので登ってくる何人かの登山者に「魔女の瞳、見えました?山頂の様子はどうでしたか?」と山頂の様子を聞かれました。(私も登りの途中、下山してくる何人かの方に同じ事を聞きましたが、考えてみればその方が見れたか見れなかったかは、私が見れるか、見れないかとはまったく関係ない気がする)


さて、山頂を辞して間もなく、登ってくる熟年マダム3,4人の一行(オバチャングループともいう)行き会いました。


その中一人「魔女の瞳、見れました?ガスの具合はどうでしたか?」


私「私が居た時はちょうど晴れててよく見えました。きれいでしたよ!今ならよく見えるんじゃないかな。」


その中一人「あらまあ、大変!急がなきゃ!」(と走り出すが直ぐとまってしまう)



別の一人「大変!●●さんが走った!3歩だけ!雨が降るわ!」



これにはちょっと笑いました。。。



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ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
一切経・家形山・兵子・酸ヶ平
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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