蒼天航路 ほんとの空の安達太良山

2017年10月09日(月) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 11.3km
• 登り: 776m
• 下り: 767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:24

距離 11.3km 登り 776m 下り 778m

9:01 奥岳
9:57 9:58 五葉松平
10:07 薬師岳
10:38 仙女平分岐
11:22 12:30 安達太良山
12:41 沼尻分岐
12:43 12:44 峰ノ辻分岐
12:55 12:57 峰の辻
13:20 13:21 くろがね小屋
13:30 塩沢分岐
13:41 勢至平分岐
13:51 13:52 八の字
14:25 奥岳

天候

晴れ山頂は曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路復路ともに　JR東北本線二本松駅　福島交通バス奥岳

コース状況／危険箇所等

登山ポストは奥岳登山口のスキー場休憩所に、今回はヤマレコから提出。
・粘土質の道のため濡れていると非常に滑りやすい。
・火山性の石のためか石も滑りやすい。
・牛の背は歩きやすい稜線だが、強風に吹きさらされる、一度体が持っていかれそう
　になった。
・取り立てて危険なところは無かった。
・下山時に使用した旧道は洗掘されていてかなり滑りやすかった。

その他周辺情報

登山口に奥岳の湯があるが立ち寄らず。
帰りのバスは岳温泉で一度下車するが、どこにも立ち寄らず。

写真

10/9 9:08

ロープウェイは使わない。

10/9 9:19

ゲレンデを登る。

10/9 9:51

五葉松平からのパッチワーク。

10/9 9:55

五葉松平。

10/9 9:55

赤かったり、黄色だったり。

10/9 10:03

パッチワークが綺麗だ。

10/9 10:06

薬師岳トウチャコ。

10/9 10:06

左側に安達太良山の乳首。

10/9 10:06

奥に見えるのは、吾妻連峰か？

10/9 10:08

ほんとの空。

10/9 10:08

果てしなく青い、この空の下で…。

10/9 10:08

本当に乳首だな。

10/9 10:09

雲が邪魔しなければ良いのだが。

10/9 10:37

紅葉真っ盛り。

10/9 10:38

行く手には鮮やかな紅葉。

10/9 11:21

山頂トウチャコ

10/9 11:21

山頂の祠。

10/9 11:21

下りの渋滞で順番待ち。

10/9 11:22

雲が真上を通る。

10/9 11:22

あの山腹に刻まれた道を下る予定。

10/9 11:22

写真では分からないが強風が吹いていて早く下りたい。

10/9 11:38

山頂直下の広場に標識がある。

10/9 11:54

強風でなかなか火が着かず難儀した。

10/9 12:32

ちょうど安達太良山の上に雲がある。

10/9 12:32

荒涼とした道を行く。

10/9 12:32

奥は磐梯山だろうか、左側に猪苗代湖らしき 湖がみえる。

10/9 12:40

荒涼とした景色。

10/9 12:40

沼ノ平パノラマ

10/9 12:40

奥には湖が見えるが、名前が分からない。

10/9 12:40

でかい火山だな。

10/9 12:40

ここは牛の背と言うらしい。

10/9 12:42

あちらの道を歩くのも楽しそうだ。

10/9 12:43

強風に煽られまくりながら撮った写真。

10/9 12:43

下山路を歩く人々。

10/9 12:43

火星みたいだ。

10/9 12:55

峰の辻から乳首。

10/9 12:56

峰の辻。

10/9 12:57

福島の市街地だろうか。

10/9 13:11

すり鉢状にパッチワーク。

10/9 13:11

続々と下山者が来る。

10/9 13:11

対面の尾根のパッチワーク。

10/9 13:24

くろがね小屋。

撮影機器：

507SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター 虫よけスプレー

感想

怒りの獣神

この三連休、日月は良い天気予報なので安達太良山へ。
自宅からは、どう足掻いても二本松駅からのシャトルバスには
間に合わないので、郡山に前泊した。

二本松駅は霧の中、途中の岳温泉も霧の中でどうなるかと思い
きや奥岳登山口は良く晴れていた。
幸先の良いスタートを切り、まずは薬師岳へ。
ほんとの空の標柱から見る安達太良山は、見事なパッチワーク
と青空で期待が膨らむ。

ところが渋滞する登山道の果てに到着した山頂は、真上に雲、
強風が吹きすさぶキツイ世界だった。
真の山頂である乳首往復に時間を取られ、食事もなかなか固形
燃料に火が着かず、体が冷え切る。
上着を羽織って食事を済ませ、牛の背を歩き出すが、強風で飛
ばされそうだ。

峰の辻へ下りだすと風は収まり、ようやく安心できた。
あとは下山するだけなので、ひたすら下り、登山口まで無事帰
還した。

今回、前半は非常に素晴らしい景色で楽しかったのだが、登山
道の渋滞が酷くて、山頂につく頃には強風が始まり、絶景をゆ
っくり楽しめなかった。
次に安達太良山へ登るときは別のコースで登ろう。

コメント

MonsieurKudo

遠征、お疲れさまでした。
juusinn005さん、こんにちは。

安達太良山ですか！
いいですね〜。

強風、大変でしたね。
何事もなく下山できて何よりでした。

P.S.
ところで、「果てしなく青い、この空の下で…。」って、どこかで聞いたことがあるような？

怒りの獣神

Re: 遠征、お疲れさまでした。
こんにちわ。
おそらく風速１５ｍぐらいはあったのでは
ないかと。
谷へ下るとすぐ風は止んだので安心でしたが🤗
「果てしなく青い、この空の下で…。」と
は、2000年代前半のPCゲームのタイトル
です。
コアなファンがついており、ヤマレコ内に
もHNや飼い猫にゲーム由来の名前を使って
いるユーザーさんがいる模様😀

miki122

お節介虫が騒ぎだして
はじめまして。
ようこそ、福島へ　ヽ( ´ー`)ノ
＃29の沼ノ平奥に見えるのは、裏磐梯の秋元湖(あきもとこ)です。
＃9は吾妻連峰で間違いないです。吾妻小富士が見えます。
またお越し下さい

怒りの獣神

Re: お節介虫が騒ぎだして
はじめまして、こんばんわ。
父は喜多方、母は飯坂温泉出身で自身も雪降る4月に会津の産院で生まれた
身ですが、福島の山に登るのは9月の磐梯山に続いてこれが2度めです

山座同定ありがとうございます
母方の実家の裏山から見る吾妻連峰と見え方が違うのでイマイチ自信が
ありませんでした

また福島の山に登りに行きます