祝瓶山（祝瓶山荘より）

2017年10月09日(月) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,017m
• 下り: 1,023m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:55

距離 11.4km 登り 1,026m 下り 1,023m

8:17 祝瓶山荘
8:56 桑住平
11:07 12:01 祝瓶山
12:14 12:15 分岐
13:22 13:41 赤鼻
14:35 14:37 桑住平
15:11 15:12 祝瓶山荘
15:12 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祝瓶山荘駐車場利用。トイレあり。5.5キロ手前からダート。山荘付近かなり荒れている箇所あり。

コース状況／危険箇所等

山荘付近の吊り橋はかなり傾いていますが、しっかりした橋なので、ワイヤーをつかんで渡れば問題ありません。
南側斜面のコースは、ザレた斜面ややせ尾根や急斜面など、かなりハードなコースです。
下山は赤鼻経由。山頂直下はかなり急斜面ですが、直に歩きやすくなります。

写真

かなり広い駐車場。車がたくさん停まっていて、驚きました。

山荘付近にも駐車してました。

登山届けはこの中に。

林道を少し歩くと登山口になります。

かなり傾いていますが、橋自体が落ちる心配は無さそうなので、しっかり捕まれば大丈夫です。

歩き始めて10分ほどで山頂が見えました。直線距離は結構近い感じです。

分岐点です。南側斜面から山頂を目指します。

始めは樹林帯。

樹林帯を抜けると山頂が見えてきます。

砂地のザレた斜面。

標高が上がるに従い紅葉が深まります。

最後の急斜面をクリアして、

山頂に到着です。

山頂は濃いガスに包まれて何も見えませんでした。

下山時もものすごく綺麗な紅葉でしたが、ガスが多くて残念。

無事に下山しました。

感想

yasu72

事前の下調べでは距離と所要時間程度しか把握していませんでしたが、直前にヤマレコで調べてみると、かなりハードなことが分かり、気合いを入れて祝瓶山荘に向かいました。林道が荒れていた割に駐車場に車が多くビックリしました。スタート後すぐに噂の吊り橋。思ったほど危険さは感じませんでした。南側斜面は情報通りの急斜面だったので、休憩を取りながらゆっくり進みました。樹林帯を抜けると見事な紅葉。天気が良ければ更に鮮やかに見えたと思うと少々残念でしたが、それでも綺麗でした。山頂に近づくと暗雲が立ちこめてきて、山頂では全く何も見えなくなりました。下山時はガスに見え隠れする紅葉を眺めながら降りました。天気は今ひとつでしたが、見事な紅葉を満喫できました。