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Yamareco

記録ID: 1285395
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

朝日連峰 2017年 紅葉祭り開幕

2017年10月06日(金) ~ 2017年10月09日(月)
 - 拍手
山人 その他1人
GPS
80:00
距離
52.0km
登り
4,101m
下り
4,357m

コースタイム

1日目
山行
9:50
休憩
0:20
合計
10:10
6:40
150
南俣沢出合の駐車場
9:10
9:30
100
猟師の水場
11:10
20
粟畑
11:30
130
天狗角力取山
13:40
150
二ッ石山
16:10
40
高松峰
16:50
狐穴小屋
2日目
山行
3:10
休憩
0:20
合計
3:30
11:00
40
狐穴小屋
11:40
60
中先峰
12:40
10
以東岳
12:50
13:10
10
以東小屋
13:20
40
以東岳
14:00
30
中先峰
14:30
狐穴小屋
3日目
山行
8:30
休憩
0:50
合計
9:20
7:20
70
狐穴小屋
8:30
50
寒江山
9:20
10:10
80
竜門小屋
11:30
90
西朝日岳
13:00
110
大朝日小屋
14:50
80
小朝日岳
16:10
30
鳥原山
16:40
鳥原小屋
4日目
山行
7:20
休憩
2:30
合計
9:50
6:40
70
鳥原小屋
7:50
10:00
0
金山沢の渡渉点
10:00
10
朝日鉱泉
10:10
100
頭殿山登山口
11:50
12:00
20
水場
12:20
50
稜線の見晴台
13:10
13:20
80
頭殿山
14:40
110
林道終点
16:30
黒鴨温泉
頭殿山のルートは最近整備されたようで道がしっかり刈り払いされていました。
私の持っている山と高原地図2011年版には登山道が書かれていませんが、最近の山と高原地図には破線でルートが書かれてありました。

晴れていれば、違った角度からの展望を楽しみことが出来る良い山だと思います。
私の個人的な感想ですが、朝日鉱泉からのピストンがおすすめです。

黒鴨温泉からかなり荒れた林道を車で入ることが出来れば山頂から約1時間30分。
歩きの場合は、登山道を歩いている時間より林道歩きのほうが長くなってしまいます。
そんな理由から朝日鉱泉からが良いと思いました。



天候 1日目 曇り
2日目 雨
3日目 快晴
4日目 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
行き
東京から夜行バスで寒河江営業所。そこから天狗登山口(南俣沢)までタクシー約1時間(13470円)

帰り
黒鴨温泉からタクシーで長井線荒砥駅まで(約15分 約2500円)
コース状況/
危険箇所等
・二ッ石尾根は痩せた尾根の部分もあるので注意
・頭殿山からの下山の林道で苔むした路面は滑るので危険
その他周辺情報 鳥原小屋の管理人さんやタクシーの運転手さんの話しでは、黒鴨温泉は民宿のような小さな温泉なので、事前に電話で入浴できるか確認したほうが良いとのことです。(温泉自体は入っていないので情報なし)
1日目 南俣沢出合の駐車場。
2017年10月06日 06:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/6 6:34
1日目 南俣沢出合の駐車場。
ブナブナ
2017年10月06日 07:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 7:08
ブナブナ
毛虫
2017年10月06日 08:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/6 8:31
毛虫
トラバースに入る
2017年10月06日 08:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/6 8:38
トラバースに入る
きのこ
2017年10月06日 09:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 9:08
きのこ
猟師の水場
2017年10月06日 09:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/6 9:14
猟師の水場
苔と赤実
2017年10月06日 10:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 10:01
苔と赤実
雨量観測所
2017年10月06日 10:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/6 10:49
雨量観測所
障子ヶ岳
2017年10月06日 10:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/6 10:49
障子ヶ岳
主稜線を望む
2017年10月06日 11:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/6 11:02
主稜線を望む
天狗小屋周辺
2017年10月06日 11:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8
10/6 11:06
天狗小屋周辺
障子ヶ岳
2017年10月06日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9
10/6 11:08
障子ヶ岳
粟畑
2017年10月06日 11:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/6 11:12
粟畑
見事
2017年10月06日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10
10/6 11:14
見事
振り返る
2017年10月06日 11:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/6 11:17
振り返る
粟畑 振り返る
2017年10月06日 11:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/6 11:22
粟畑 振り返る
天狗小屋 紅葉に囲まれている
2017年10月06日 11:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/6 11:25
天狗小屋 紅葉に囲まれている
天狗角力取山
2017年10月06日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/6 11:30
天狗角力取山
主稜線
2017年10月06日 11:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/6 11:33
主稜線
うねる 二ッ石尾根
2017年10月06日 11:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/6 11:34
うねる 二ッ石尾根
以東岳
2017年10月06日 11:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/6 11:36
以東岳
二ッ石尾根
2017年10月06日 11:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/6 11:42
二ッ石尾根
ウツノシマ峰
2017年10月06日 12:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/6 12:30
ウツノシマ峰
以東岳
2017年10月06日 13:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 13:03
以東岳
二ッ石山
2017年10月06日 13:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/6 13:41
二ッ石山
水場の分岐
新しく囓られた痕がある
2017年10月06日 14:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/6 14:01
水場の分岐
新しく囓られた痕がある
コバラメキ 付近
2017年10月06日 14:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/6 14:46
コバラメキ 付近
荒々しい
2017年10月06日 14:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/6 14:48
荒々しい
振り返る
2017年10月06日 14:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/6 14:52
振り返る
サイコロ岩
2017年10月06日 15:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/6 15:01
サイコロ岩
振り返る
2017年10月06日 15:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/6 15:01
振り返る
晴れていればな〜
2017年10月06日 15:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/6 15:25
晴れていればな〜
高松峰より
2017年10月06日 16:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/6 16:16
高松峰より
少し遅かったかな
2017年10月06日 16:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 16:26
少し遅かったかな
支尾根の紅葉も良い感じ
2017年10月06日 16:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/6 16:30
支尾根の紅葉も良い感じ
あそこを登り切れば小屋が見えそうだ
2017年10月06日 16:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/6 16:30
あそこを登り切れば小屋が見えそうだ
以東岳が姿を現した
2017年10月06日 16:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 16:30
以東岳が姿を現した
2017年10月06日 16:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 16:35
動物さんが囓ったようだ
2017年10月06日 16:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/6 16:41
動物さんが囓ったようだ
2017年10月06日 16:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/6 16:48
まもなく狐穴小屋到着
お世話になります
2017年10月06日 16:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/6 16:48
まもなく狐穴小屋到着
お世話になります
2日目
以東岳ピストンします。
2017年10月07日 11:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/7 11:06
2日目
以東岳ピストンします。
雨が上がった頃
2017年10月07日 11:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/7 11:11
雨が上がった頃
新潟県側
2017年10月07日 11:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 11:18
新潟県側
新潟県側に伸びる尾根
2017年10月07日 11:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 11:20
新潟県側に伸びる尾根
山を守ってくださる皆様に感謝
2017年10月07日 11:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 11:22
山を守ってくださる皆様に感謝
上から
2017年10月07日 11:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 11:23
上から
角度を変えて新潟県側へ伸びる尾根
2017年10月07日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 11:30
角度を変えて新潟県側へ伸びる尾根
中先峰
2017年10月07日 11:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 11:37
中先峰
きつね色だ〜
2017年10月07日 11:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 11:40
きつね色だ〜
昆虫たちのよりどころ
2017年10月07日 11:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 11:41
昆虫たちのよりどころ
以東岳上部はガス
2017年10月07日 11:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 11:44
以東岳上部はガス
振り返る
2017年10月07日 11:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 11:50
振り返る
みどりときつね色
2017年10月07日 12:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 12:02
みどりときつね色
ガスの中の以東岳山頂
2017年10月07日 12:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/7 12:37
ガスの中の以東岳山頂
以東小屋
管理人さんに小屋の説明を受けました。
2017年10月07日 12:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/7 12:41
以東小屋
管理人さんに小屋の説明を受けました。
バイオトイレ
2017年10月07日 12:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 12:48
バイオトイレ
2Fは居住区
2017年10月07日 13:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 13:01
2Fは居住区
以東岳からの帰りは雨にやられた。
唯一の癒やし
2017年10月07日 13:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 13:33
以東岳からの帰りは雨にやられた。
唯一の癒やし
3日目
快晴。朝日連峰紅葉祭りの開幕
2017年10月08日 06:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 6:35
3日目
快晴。朝日連峰紅葉祭りの開幕
以東岳と狐穴小屋
お世話になりました。
2017年10月08日 07:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/8 7:30
以東岳と狐穴小屋
お世話になりました。
以東岳にガスが残る
2017年10月08日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 7:42
以東岳にガスが残る
相模山方面 ポツンと三方池がかわいい
2017年10月08日 07:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/8 7:51
相模山方面 ポツンと三方池がかわいい
相模山方面
2017年10月08日 07:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 7:55
相模山方面
寒江山へ向かって
2017年10月08日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 7:56
寒江山へ向かって
サプライズの再会ありました。
2017年10月08日 08:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 8:07
サプライズの再会ありました。
振り返る
2017年10月08日 08:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/8 8:10
振り返る
寒江山
2017年10月08日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/8 8:24
寒江山
竜門山へ向かう
2017年10月08日 08:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/8 8:39
竜門山へ向かう
竜門小屋 屋根の上にレース鳩
2017年10月08日 09:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 9:22
竜門小屋 屋根の上にレース鳩
竜門小屋 
貴重なお話をお聞きしました。
お世話になりました。
2017年10月08日 10:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 10:15
竜門小屋 
貴重なお話をお聞きしました。
お世話になりました。
竜門山から南寒江山方面
新潟県側の紅葉が「やばいよ、やばいよ!」
2017年10月08日 10:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/8 10:32
竜門山から南寒江山方面
新潟県側の紅葉が「やばいよ、やばいよ!」
モコモコさんの放つ汗臭さに誘われてきたか?
しばらく離れません。
2017年10月08日 10:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9
10/8 10:34
モコモコさんの放つ汗臭さに誘われてきたか?
しばらく離れません。
名もなき支尾根
2017年10月08日 10:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/8 10:58
名もなき支尾根
沢床へ延びる紅葉
2017年10月08日 11:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 11:00
沢床へ延びる紅葉
私を忘れないで
2017年10月08日 11:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 11:01
私を忘れないで
振り返る
2017年10月08日 11:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/8 11:05
振り返る
以東岳方面
2017年10月08日 11:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/8 11:21
以東岳方面
西朝日岳
2017年10月08日 12:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 12:22
西朝日岳
大朝日岳
2017年10月08日 12:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 12:32
大朝日岳
山頂には行きません。
鳥原小屋を目指します
2017年10月08日 13:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/8 13:00
山頂には行きません。
鳥原小屋を目指します
大朝日岳の支尾根
ダケカンバと紅葉に目を奪われた
2017年10月08日 13:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 13:03
大朝日岳の支尾根
ダケカンバと紅葉に目を奪われた
小朝日岳
これまた凄い
2017年10月08日 14:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 14:19
小朝日岳
これまた凄い
小朝日岳山頂。
この登りで汗をびっしり絞られました。
2017年10月08日 14:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 14:53
小朝日岳山頂。
この登りで汗をびっしり絞られました。
鳥原山方面
こちらもなかなか
2017年10月08日 15:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 15:01
鳥原山方面
こちらもなかなか
鳥原山が近づく
2017年10月08日 15:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/8 15:35
鳥原山が近づく
滑らない木道。
管理人さんに感謝
2017年10月08日 16:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/8 16:01
滑らない木道。
管理人さんに感謝
鳥原山山頂
小屋までが遠かった。
2017年10月08日 16:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/8 16:09
鳥原山山頂
小屋までが遠かった。
4日目の朝
2017年10月09日 05:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/9 5:20
4日目の朝
紅葉に包まれている鳥原小屋
お世話になりました。
2017年10月09日 06:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 6:48
紅葉に包まれている鳥原小屋
お世話になりました。
ねえ君、「成虫になると、どうなるの?」
2017年10月09日 08:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 8:45
ねえ君、「成虫になると、どうなるの?」
枯れ木の上に木が生えてきた。
大きくなれよ〜
2017年10月09日 08:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 8:52
枯れ木の上に木が生えてきた。
大きくなれよ〜
ブナブナロード
2017年10月09日 09:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 9:02
ブナブナロード
朝日鉱泉手前の吊り橋。
ストックは仕舞って行くべきだった。
2017年10月09日 09:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/9 9:50
朝日鉱泉手前の吊り橋。
ストックは仕舞って行くべきだった。
朝日鉱泉
鉱泉に浸かりたいよ〜
2017年10月09日 10:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 10:02
朝日鉱泉
鉱泉に浸かりたいよ〜
さてここから本番。
約標高差650mの登りの始まり
2017年10月09日 10:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/9 10:08
さてここから本番。
約標高差650mの登りの始まり
杉の植林地のブル道をジグザクに上る
2017年10月09日 10:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/9 10:10
杉の植林地のブル道をジグザクに上る
シンプルな標識。
寝そべっている木片に赤字で「入口」と書かれてある
急な登りの始まり
2017年10月09日 10:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/9 10:43
シンプルな標識。
寝そべっている木片に赤字で「入口」と書かれてある
急な登りの始まり
途中で水場有り
2017年10月09日 11:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/9 11:58
途中で水場有り
朝日町と白鷹町の稜線にでた。
見晴台から頭殿山
2017年10月09日 12:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/9 12:19
朝日町と白鷹町の稜線にでた。
見晴台から頭殿山
三叉路
はっきりした道形のある右へ入る
2017年10月09日 12:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/9 12:29
三叉路
はっきりした道形のある右へ入る
頭殿山山頂
ここから黒鴨温泉まで地獄の下り。標高差約950m
2017年10月09日 13:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 13:05
頭殿山山頂
ここから黒鴨温泉まで地獄の下り。標高差約950m
残念ながら小朝日岳までしか見えない
2017年10月09日 13:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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残念ながら小朝日岳までしか見えない
こんな感じの紅葉
2017年10月09日 13:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 13:49
こんな感じの紅葉
にょきにょき
2017年10月09日 14:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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にょきにょき
分岐
2017年10月09日 14:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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分岐
山頂から約1時間20分で林道終点。
2017年10月09日 14:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂から約1時間20分で林道終点。
分岐
2017年10月09日 14:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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分岐
山神塔の石
2017年10月09日 15:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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山神塔の石
舗装されているところは滑って大変危険です。まさに恐怖の坂道
2017年10月09日 15:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 15:58
舗装されているところは滑って大変危険です。まさに恐怖の坂道
2017年10月09日 16:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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林道終点から約1時間45分の林道歩き。林道歩きにやられた。
川向かいには黒鴨温泉
2017年10月09日 16:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 16:25
林道終点から約1時間45分の林道歩き。林道歩きにやられた。
川向かいには黒鴨温泉
荒砥駅前にある白鷹町マップ。
名所と歴史が書かれている。
2017年10月09日 17:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/9 17:04
荒砥駅前にある白鷹町マップ。
名所と歴史が書かれている。
荒砥駅
2017年10月09日 17:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 17:04
荒砥駅
撮影機器:

感想

1日目
東京から夜行バスとタクシーを利用して天狗登山口まで入りました。
当初の計画ではのんびり、初日は天狗小屋に泊まり2日目は二ツ石尾根をのんびり登り狐穴小屋宿泊の予定でした。

しかし、天気予報では10月7日は天候が悪いということなので初日に狐穴小屋まで足を伸ばすことになりました。

狐穴小屋は貸し切りかと思われましたが、宿泊者は13名ほどでした。1Fに寝床を確保して20時頃就寝。

2日目
朝起きるとシトシト雨が降っています。出発組と停滞組とそれぞれの目的地へ向かいます。

新築された以東小屋がどうしても気になるので、モコモコさんを置いて一人で雨が弱くなった隙に以東岳へ行きました。以東小屋では管理人さんに小屋の説明を20分ほどお聞きすることができました。ありがとうございました。

帰りも一人です。誰にも会いません。小屋に戻ると管理人の安達さんがいらっしゃいました。5月のお礼を申し上げることができました。

16時頃女性2Pと男性2Pが到着して本日は打ち止め。結局宿泊者は9名。
皆さんで居酒屋のような状態になり色々話し込んで夜は更けていきました。
御一緒方、ありがとうございます。

3日目
朝起きると少しがガスっていましたが、快晴になりました。
名残惜しいですが、安達さんとお別れです。また5月の再会を祈って。お世話になりました。ありがとうございます。

次なる目的地、竜門小屋を目指します。途中の寒江山の登りでうれしい再会がありました。
snafkinさんを先頭に、山楽番さん御夫妻、パノラマ写真で見る日本百名山のfukaさん。聞きたいことやお話したいことがたくさんあったのですが、またの再会を楽しみにお別れです。

気持ちも嬉しくなり、足取り軽く竜門小屋に到着です。ここでは管理人の石川さんとmaki2015さんに再会することができました。大変貴重なお話をお聞きし、驚愕と感動の嵐です。ジックリ休憩することが出来ました。頭殿山の情報助かりました。

さて元気をもらって、紅葉街道朝日連峰をグイグイと進んで大朝日小屋に到着。
大賑わいの大朝日小屋はスルーして、銀玉水で冷たい水を補給してゆっくり休憩
をとって小朝日岳の登りに備えます。この間も大朝日小屋へ宿泊するであろう人が続々と登ってきます。
小朝日岳の登りは憎たらしい登りですが、紅葉はとても絵になります。

やっとのことで小朝日岳に到着。一気に急斜面を下って、たまにロープを掴んでグイグイと下ればなだらかな道になり、紅葉ロードを緩やかに上れば鳥原山に到着。

そこから30分ほど懸けてようやく鳥原小屋に到着。管理人さんにご挨拶。若い管理人さんMさんとKさんのお二人で管理しているようです。

この日の鳥原小屋は宿泊者10名ほど。稜線の小屋は大混雑と思われるので、天と地の違いでしょうか。
鳥原小屋は、管理人さんが居るときは自家発電で小屋に明りが着き、小屋前の水場(ポンプアップ)が利用できます。(実際の水場も歩いて3〜4分ほどかな。)
狐穴小屋で一緒だった、Yさんと3人で夕食を囲み朝日連峰最後の夜は更けていきました。

4日目
鳥原小屋から朝日鉱泉へのルートは初めてです。小屋の近くの池塘と紅葉がマッチして素晴らしいです。

途中の渡渉点までは歩きやすい下り、そこから尾根を登り返して伸びやかな尾根歩きが長く感じました。沢音が聞こえる頃、急な下りを終えれば中ツル尾根の分岐に到着。

吊り橋までの途中に弘法の水場があり生き返ります。吊り橋を渡って、ちょいと登れば朝日鉱泉。ちょうど管理人さんがいらしたので頭殿山の登山口を聞くことができました。朝日鉱泉から林道を400m先に進んだところに登山口がありました。

最初は杉の植林地のブル道をジグザクに上り、標高700m辺りから本格的な登りに入りました。ブナ林の中を登ると途中沢を横切るので、水を得ることができました。水場から20分ほどで朝日町と白鷹町の稜線に到着。ちょうど刈り払いされて、そこが展望台となっていました。

緩やかな稜線を登ると頭殿山に到着。上部はガスに覆われており、残念ながら大朝日岳は見られません。天候の良いときは素晴らしい眺めになることは間違いなしです。良い山でした。

山頂を去り、黒鴨温泉へ向けての下りに入ります。最初は急で尻餅をついてしまいました。一気に下り痩せ気味の尾根道を通過すると、延々とトラバースの道となります。道は全体的にはっきりしていました。鳥取場と名のついた尖山との分岐から緩やかな下りで樹林帯を進むと林道終点。山頂から林道終点までは1時間20ほど。

林道の舗装されている部分はとても滑るので注意が必要。何度もすっ転びそうになりました。
我慢の下りでやっとのこと黒鴨温泉に着きました。

今シーズン3度目となる朝日連峰でしたが、何度通っても飽きることはありません。
素晴らしい紅葉と、出会いと再会、新たなルートの発見とてんこ盛りの山旅でした。
出会った皆様に感謝、小屋を管理している方々にありがとうございました。




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コメント

ずでんやま?
yamamokomokoさん、お疲れさまでした

寒江山下でスライドした際、その日は鳥原小屋泊と伺って、混雑を避けた賢明な計画と思ったのですが、そこから朝陽鉱泉に下山したら、、、ん?普通のルートだなぁ?
お二人がそんな普通のルートで終わる訳が無い
と思ったら、頭殿山を超えて白鷹へ抜けられたのですね! こんな道があるなんて、MK2さんは知ってたそうですが、私はまったく知りませんでした!でも、私は行きませんよ、950m急降下なんて

で、なんて読むんでしょうか? ずでんやま、じゃないですよね、きっと
2017/10/10 22:28
Re: ずでんやま?
snafkin さん、こんばんは!

「頭殿山」は「とうどのやま」と読むそうです。
私も無積雪期に登れる山だとは知りませんでした。
モコモコさんが研究熱心というか仕事?プランナーなので探し出してくれました。

>私は行きませんよ、950m急降下なんて
標高差500mほどは林道なのですが、ただの林道ではなく苔むしたツルツル路面の罠があり、何度も奇声を上げて下りました。
粟畑手前(直下)の石畳を彷彿とさせます。

maki2015さんは、さすがですね。

今回ガスで拝めなかった大朝日岳の展望が良いというので是非、山モコの無念を晴らしてください。
2017/10/11 20:27
お会いできて嬉しかったぁ
yamamokomokoさん お久しぶりでした。
小屋でお話が出来て嬉しかったです。

snafkinさんの言う「ずでんやま」
山頂から大朝日が見れなくてちょっぴり残念でしたね。
今回歩かれた朝日鉱泉から黒鴨温泉の道は、
自動車が一般的になるまでは、
朝日連峰登山のメインルートだったと聞いています。
2017/10/10 23:38
Re: お会いできて嬉しかったぁ
maki2015さん、こんばんは!
こちらこそ、楽しい貴重なお話を聞くことが出来て
とても良き時間を過ごさせていただきました。

maki2015さんは「とうどのやま」ご存じだったのですね。
さすがです。
我々はただ山に登っただけで歴史は背景が全く知りませんでした。

帰宅してから、本棚をふと見ると「山形県の山」という古い本がありましたので開いてみましたら「とうどのやま」が歴史ある山だと知りました。

>自動車が一般的になるまでは、
朝日連峰登山のメインルートだったと聞いています。

下山途中に石仏、草木塔などがあり、その理由がようやく合点しました。

ますます朝日連峰が好きになりそうです。
2017/10/11 20:42
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