大獅子山〜猿ヶ山


- GPS
- 04:03
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 548m
- 下り
- 548m
コースタイム
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 4:03
北陸山紀行 平成21年6月5日(金)〜6月13日(土) 夜発2泊+6泊7日
4日目
宝達山・石動山・碁石ヶ峰・高爪山・猿山・山伏山・宝立山・岩倉山・金蔵山・鉢伏山・高洲山・牛岳・赤祖父山・袴越山・草沼山〜高落場山・高清水山・大獅子山〜猿ヶ山・取立山・赤兎岳〜刈安山〜大長山・白抜山〜鷲走ヶ山・越前甲山・高三郎山
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
高清水林道分岐部 8:05 == 8:40 林道大平線 == 8:48 国道157号線 == 9:45 ブナオ峠 |
コース状況/ 危険箇所等 |
歩道は整備されていない。踏跡は何とかわかるが藪になっている。 |
写真
感想
ブナオ峠へは2回目である。3百名山を目指していた頃に来ている。
主目的の笈ヶ岳へ行くために1994年年5月31日〜6月1日に1泊2日で
ブナオ峠〜大門山〜赤摩木山〜見越山〜奈良岳〜大笠山〜笈ヶ岳のコースで往復したのは遠い昔となってしまった。
この山行がテントを持って行った最後となった。
大笠山〜笈ヶ岳間の藪漕ぎと元気だったのだ。
ブナオ峠に入る前に何か食堂で食べようと思ったが、店が開いていない。まだ食事には早い時間だからか?ブナオ峠には山菜取りと思われる車が数台止まっていた。
猿ヶ山へは反対側の大門山への登山道と比べると道が悪そうだ。大きな杉の木の所から藪が更に酷くなる。真っ直ぐ立って歩けない。根曲がり竹や木が生い茂りとても歩きにくい。背より高いので泳ぐように歩く。猿ヶ山頂上は低い樹木に覆われた平坦な地だが、展望無し。三方山への道も刈り払われていないので、ここから引き返すことにする。急ぎすぎて、せっかくの記念写真を取り忘れてしまう。下山中左太股を思い切り切り株にぶつけてしまう。痛い、非常に痛い。帰りは下りのせいかかなり早く歩けたのだが痛い。13:10大きな杉の木の手前に同じ根から数本のでている杉通過。5分で大きな杉木、休憩するのに快適な場所だ。ここから藪が幾分楽になる。青木兄弟昭和51年遭難碑から大獅子山へ登る。ブナオ峠に着いたら山菜取りのおばちゃん3人休んでいた。軽自動車、地元の人だろう。すぐ後に車を走らせたのに追いつけなかった。
ブナオ峠から国道に入り、温泉を探すがなかなか無い。平瀬温泉の道の駅に隣接している【しらがみの湯】に入る。すっきりする。\600円也、食事をしようと思ったら、16時まで、前だったのに従業員休んでいた。腹減った。バイパスができたので走りやすい道路だ。食事する所探しながら走るがなかなか見つからない。ひるがの高原のコンビニで昼食。ようやく腹が治まる。次に寝るところを探す。道の駅『しらとり』で仮眠。夜中に走り出す。五箇山から高速に乗れば早く目的地に着いたのだが。白鳥からループ状の国道を走るとすぐに無料の高速の入口があったが、そのまま国道158号線を走る。ナビが大野市に入ったら、変な案内したので途中で道路が細く曲がりくねり、現在地がわからなくなる。勝山市の白峰へ行く国道157号の途中に有る、トイレの有るタイヤ交換パーキングで仮眠を取る。なかなか良いところだ。
取立山へ続く
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