焼岳【穂高連峰 快晴＆新雪ビュー】

2017年10月26日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 879m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:35

9:00 登山口駐車場
10:40 10:50 広場
12:10 12:20 南峰とのコル
12:33 12:50 焼岳(北峰)
12:55 13:35 中尾峠分岐
14:22 広場
14:40 14:45 1972m
15:35 登山口駐車場

■26日　中の湯登山口駐車場に着いた時点で正規のスペースは既に満車状態。やむなく山側に路駐して出発。登山口から3分ほど歩くと、車体を仰向けに安房峠道路から転落したと思われる車の残骸の脇を通る。前日までの雨で、樹林帯の道は泥濘も多く歩きにくい。1800m付近から前日降った雪が日陰の所々に残っている。1972mピークからは樹間に焼岳南峰が見えてくる。広場を過ぎると一気に視界が開け、下堀沢を突き上げたコルの噴気孔から出る噴煙も見えてくる。ダケカンバの林を抜け下堀沢の淵を登る道に出ると、さらに視界が広がり梓川対岸の霞沢岳が美しい。南斜面にあたる下堀沢のカール状の源頭付近の雪はほとんど溶けてしまっているが、コルから望む北側斜面には新雪がベッタリと残っている。北峰山頂からは、槍・穂高はもちろん、笠ヶ岳から双六岳へ続く稜線、蝶ヶ岳、乗鞍岳、白山も新雪に輝いている。中尾峠分岐で贅沢過ぎる景色を眺めながら昼食休憩を済ませ下山にかかった。途中一度だけ1972mピークで休憩し、乾いて歩きやすくなった道を登山口へと向かった。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場　安房峠道路・中の湯登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

■登山届　ポストなし
■登山道良好（泥濘少し）

その他周辺情報

■中の湯温泉旅館　　【日帰り入浴　営業時間】12:00〜17:00
【料金】大人／700円、子供／350円700円　

写真

10月26日9時の天気図

10/26 8:26

中の湯を過ぎた8号カーブから望む明神三峰と前穂高岳

10/26 8:55

登山口標識

10/26 9:02

安房峠道路から転落した車の残骸

10/26 10:11

1800m付近から雪が

10/26 10:20

2000m付近

10/26 10:40

広場に出ました

10/26 10:52

新雪に輝く奥穂高岳、吊尾根、前穂高岳

10/26 11:16

霞沢岳

10/26 11:22

シラタマノキ

10/26 11:25

コル付近の噴気孔をズームで

10/26 11:25

下堀沢に沿って登ります

10/26 11:56

南面で溶けていますが、少しだけ残っています

10/26 11:59

尖塔

10/26 12:05

噴気孔

10/26 12:11

コルに到着　彼方に笠ヶ岳が・・・

10/26 12:11

火口湖

10/26 12:20

分岐のコルめざして

10/26 12:25

分岐から穂高連峰

10/26 12:28

ヘリが複数飛んでいました

10/26 12:29

山頂直下の噴気孔

10/26 12:39

焼岳山頂で

10/26 13:40

乗鞍岳を望む

大パノラマ�機〜筺κ羚睿∧�

大パノラマ　�供‐綛眞蓮�梓川を挟んで霞沢岳、奥には蝶ヶ岳

10/26 15:23

紅葉の名残り・・・1800m付近

10/26 15:34

駐車場が見えて来ました

10/26 15:36

駐車場スペースから・・・終日の「快晴」に感謝

撮影機器：

PENTAX Optio VS20 PENTAX