地獄絵図連荘(京都国立博物館-龍谷大ミュージアム)
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- GPS
- 05:17
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 13m
- 下り
- 19m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:京都 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨です。 |
写真
感想
お断りしておきます。普段から街歩きが多くて顰蹙買ってますが、今回は山要素ゼロです。どうぞ無視して下さい。
今日は、午前中は雨がやんでいて、「稲荷山なら行けるか?」という気になりましたが、一応昨日の予定通り京都国立博物館に国宝展を見に行くことにしました。その後、雨がやんでいたら豊国廟に登ったら、なんとか山レポの体裁はつくし、その後京都一周トレイルを稲荷まで歩いてもいいかなと、ランニングシューズを履いて出発。えーと、靴の選択は大失敗でした。
七条で降りると既にかなり雨が降っており、傘が必要です。これでは豊国廟は無理だなあと思いつつ、列に並びます。まず切符売り場まで20分。その後40分くらいで鑑賞開始できました。かなりの人で、最前列でじっくり鑑賞するのは困難。とりわけ曜変天目はさらに10分あまり中で並ぶ必要があったようです。結局、私は後ろの方から覗いて見て回りました。なお、入場料は1500円で、JAF割引で 確か200円引いて頂きました。
国宝展は全部で4期に分かれていて、展示品もかなり入れ替えがなされるようです。今回、目玉であった志賀島金印や頼朝肖像がなかったは残念でした。一方、六道図などがなかなか興味深かったです。
その後、出てきたらやはり雨が強く降っており、一周トレイルはおろか豊国廟も無理と判断。で、これまた昨日調べていた龍谷大ミュージアムの特別展、「地獄絵ワンダーランド」に行ってみることにしました。龍谷大学は深草にありますが、ミュージアムは西本願寺の前です。入場料は1200円。入った時にはホールで落語をやっていました。「地獄八景亡者戯」かと期待したのですが、違ったのでそのまま中へ。展覧会は国立とは一転人数が少なかったですが、閑散としているほどでもなく、落ち着いて見ることができました。地獄絵なので、恐ろしい絵が多いのかと思いきや、解説にすら「ヘタウマ」と書かれてしまうような素人風の絵も多く、「なんじゃこれ」だったのですがいわゆる「じわじわくる」ものでした。残念なことに写真も撮れず絵葉書もなくて、そのままです。
最後は西本願寺に寄っておしまい。
このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/1300645
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