荒海山

2017年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 7.8km
• 登り: 794m
• 下り: 780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:59

7:20 スタート地点
12:50 12:50 荒海山
15:19 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日本海と太平洋への流れの分水嶺となっている福島県と栃木県の県境尾
根の一角。太郎岳とも呼ばれている。
国道352号線の滝原地区より八総鉱山跡へ入る登山口は2015年の豪雨災害により
キャンプ村への町道も土砂崩れの為、国道352号線を進み道の駅「番屋」近くのチェーン脱着所（駐車場）向かい戸坪沢登山口入り頂上を目指す。

コース状況／危険箇所等

荒れた海の様な山なので荒海山と名付けられたそうで
その名の通り奥深く荒波を乗り越えるがごとくの登山道を行くので熟知された方が同行された方が良いと思います。
荒れたロープ場が2か所あり注意が必要です。

写真

11/3 7:18

戸坪沢登山口より
ベテランのNさんにご一緒して頂き出発です
どうぞよろしくお願いいたします

11/3 7:19

駐車したチェーン脱着所の山に旭日があたり綺麗です

11/3 7:23

沢を渡ります

11/3 7:31

少し行くともう一か所
こちらは結構な水の量です
アッちゃん長靴だから心配ないですね〜
Nさんも長靴です

11/3 7:35

渡ったらすぐ登りが始まりました
Nさん先導　よろしくお願いいたしま〜す

11/3 7:45

凄い木の根が張っています
根っこの階段

11/3 8:18

迫力のある〜
アスナロでしょうか？

11/3 8:51

一時間半で八総鉱山跡から来た正規ルートに合流
行くことが出来ないように横木で塞いであります

11/3 8:53

まだ、荒海山の全貌を捉えることが出来ません
山道より右に見えた山かと思いましたが違うようです

11/3 8:56

標識があった〜
明るい尾根に出たと思ったら荒海山に行くための手前の山の尾根の様です

11/3 9:32

すご〜い根が張り巡っていますね〜

11/3 9:36

登り下りを繰り返し
やっと荒海山の全貌を捉えることが出来ました

11/3 10:24

原生林が自然の美の迫力が凄いです
強い生命力を感じます

11/3 10:27

歯欠け恐竜発見

11/3 10:29

優しいアッちゃんが歯を入れてあげました〜
貫禄出たでしょう　恐竜さん

11/3 10:34

急登りのロープ場
岩々　グジャグチャで滑ります

11/3 10:38

優しいNさんが声をかけ終始見守ってくださり感謝です

11/3 10:46

生い茂る木々をかき分け登りつめます

11/3 10:50

かき分け登ると
やっと開けた〜
素晴らしい展望が目に飛び込んで感激〜

11/3 10:52

低木　岩々を登って

11/3 11:03

避難小屋に到着

11/3 11:08

11/3 11:09

素晴らしい青空のもと頂上〜　到〜着

11/3 11:09

11/3 11:10

360度素晴らしい展望です

11/3 11:10

11/3 11:11

11/3 11:13

会津駒は雪がありますね〜

11/3 11:28

藪漕ぎして栃木側頂上　太郎岳

11/3 11:34

スゴ〜い　藪藪をかき分け福島側　荒海山に戻ります

11/3 12:37

楽しい食事をとり
帰りのロープ場が危険なためNさんがロープワークしてくれると
準備してきてくれました

11/3 12:43

素晴らしい展望をバックにご機嫌です
最高〜

11/3 13:04

初めてのロープワーク
安全を確保する大切さを身で感じとても勉強になりました

11/3 13:08

グチャグチャで平岩が滑る中、安定して下りることが出来ました

11/3 13:20

とても急なもう一か所のロープ場

11/3 13:28

ロープワークで無事下りれた〜
ありがとう　Nさん

11/3 14:33

見上げれば青空
とても綺麗

11/3 14:35

このお山は寄り添った大木が沢山あります

11/3 14:35

11/3 14:53

太陽の光を浴びてキラキラ〜

11/3 15:44

ここを渡ったらゴールが近いですね

11/3 15:50

11/3 15:53

唐松の紅葉が綺麗です

11/3 15:58

無事　ゴール　懐の深い荒海山でした
Nさん　エスコートありがとうございました〜

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー