塩水橋からの丹沢山

2017年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,283m
• 下り: 1,276m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 2:02
• 合計: 7:34

6:47 塩水橋
7:14 7:18 天王寺橋
7:29 7:35 天王寺峠
8:29 8:29 モチゴヤノ頭(蜘蛛ヶ淵ノ頭)
9:00 9:11 檜ノタツマ
9:21 9:21 天王寺尾根分岐
9:32 9:41 大崩ノタツマ(大クドレ)
10:12 10:12 みやま山荘
10:14 10:18 丹沢山
10:18 10:18 みやま山荘
10:19 10:38 丹沢山
10:39 11:34 みやま山荘
11:52 11:59 大崩ノタツマ(大クドレ)
12:06 12:08 天王寺尾根分岐
13:00 13:02 雨量計
14:18 14:21 塩水橋
14:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋まで車。6時半頃ではほぼ駐車するスペースがない。

コース状況／危険箇所等

危険なところなし

写真

11/3 6:42

塩水橋登山口

11/3 6:50

本谷林道と塩水林道の分岐

11/3 7:14

本谷橋からの登山口

11/3 7:33

天王寺峠

11/3 7:57

登りは続きます

11/3 8:20

11/3 8:20

11/3 9:20

天王寺尾根と堂平の分岐

11/3 9:32

11/3 9:39

鎖ガレ場から大山

11/3 10:08

塩水橋方面と宮ケ瀬方面の分岐

11/3 10:13

丹沢山塊主要ルート図

11/3 10:14

みやま山荘、バッチを購入

11/3 10:15

気温8度でしたが、風もなく寒くないです。

11/3 10:19

山頂

11/3 10:21

山頂＋富士山

11/3 10:21

山頂＋富士山

11/3 10:26

山頂＋富士山

11/3 11:26

山頂から山荘方面、左のベンチでランチ

11/3 11:39

11/3 11:54

11/3 12:01

11/3 13:36

11/3 13:38

11/3 13:43

11/4 15:27

バッチ

撮影機器：

D5100 ニコン

iPhone 6s Plus Apple

感想

mtoshifumi

丹沢方面は昨年夏塔ノ岳に行って以来2回目。前回は暑い夏の日ヤビツ峠から登り、山小屋でかき氷を食べながら山小屋のおばちゃんと話していたら、丹沢は夏より11月頃以降がいいとの事で、今回は丹沢山に行きました。ここ3回ほど、台風、雨で週末は山に行けずほぼ1か月振りの登山。
家を出てmotoさん、kanさんをピックアップし、istaka夫婦と合流。istaka夫婦の車に乗り換え出発したが、出発5分後車の中に登山靴を忘れていることを思い出し引き返した。さすがにサンダルでは登れないので車の中で待機❓する羽目になりそうだった。
ヤビツ峠から塔ノ岳経由より塩水橋のほうが3時間ほどコースタイムが短いが、いろいろ調べると駐車スペースが少ない。塩水橋で駐車できなければヤビツ峠から登るということで出発。6時半頃塩水橋に到着したが路肩の駐車スペースがなかったが、塩水橋の横のスペースに何とか駐車。
塩水橋の林道のゲートの横から歩き始め塩水林道と本谷林道の分岐があり、登りは本谷林道、帰りは塩水林道ということで本谷林道を進んだ。本谷林道を少しあるき本谷橋から登山道に入ったがいきなり階段。。。
天王寺峠から少し坂が楽になるかと思ったが楽でなく、2回ほどビークを過ぎ天王寺尾根と堂平の分岐点に到着。天王寺尾根と堂平の分岐点あたりから足に披露が感じ、木の階段を登り始めると足がつりそうになりスピードダウン。尾根に出るまでに鎖のガレ場があり、そこから振り返ると大山、遠くには相模原市が見えました。時々足を止め何とか尾根にたどり着き丹沢山に到着。
丹沢山には10時半頃着いたが、まだ人は少なく10名ほどだった。山小屋へ行きバッチを買ってから早めのランチタイム。山頂からは塔ノ岳はもちろん、富士山の裾も見え、景色はばっちりで疲れも取れました。
下山は堂平から塩水林道を通るルートですが、林道に出たところから林道を使わず山と高原地図では破線のショートカットルートを使いました。雨量観測小屋の横に登山道があり入口はわかり難いが、登山道はしっかりしており迷うことはない。ショートカットから塩水林道に出る手前に沢があり橋を渡り塩水林道に出ます。林道を坦々を歩くよりショートカットを歩いたほうがいいですね。塩水林道から登山口まで沢沿いなので沢の音を聞きながら下山でした。
山頂に丹沢山塊主要ルートの看板がありよく見ると、今回の塩水橋からのルートは主要ルートでない。次回主要ルートから登ります。