大雄山から明神ヶ岳を経て仙谷高原へ

2017年11月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,094m
• 下り: 723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:01

距離 13.5km 登り 1,094m 下り 723m

11:05 スタート地点
12:24 12:25 明神ヶ岳見晴小屋
12:44 12:46 神明水
13:47 13:57 明神ヶ岳展望地
14:02 明神ヶ岳
15:53 矢倉沢峠
16:18 16:23 金時登山口
16:53 16:57 仙石高原バス停
17:06 ゴール地点

天候

出発前現地は雨、到着時晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

朝8:30に地元駅を出発、小田原駅で大雄山線への乗り換え時間が3分しかなく、ダッシュ。大雄山駅からはバスを利用。

その他周辺情報

登山口大雄山最乗寺にお手洗いあり。当日は丁度さんま祭りでゲン担ぎに頂きました。
http://www.daiyuuzan.or.jp/

写真

11/11 10:22

8:30に家を出て遅い到着。小田原駅での乗り換え時間は僅か3分。間に合いました。

11/11 11:10

大雄山駅到着後、改札出て右手にあるバス乗り場から大雄山最乗寺へ。

11/11 11:14

境内では紅葉もチラホラ。

11/11 11:15

丁度、さんま大祭が催されており、遅い時間になっていたので躊躇しましたが。

11/11 11:23

頂きました。美味しかったですが、ちょっと塩が効きすぎでした。これから登るから先にミネラル補給ということで。

11/11 11:32

季節は冬に向かうところですがテントウムシが遊びに来てくれました。お元気でね。

11/11 11:35

大きな下駄！

11/11 11:36

登山道の案内。なんか、思っていた方向と違うけど、まぁ、いいか。

11/11 11:36

橋を渡って右手に折れます。

11/11 11:41

GPSを見ると違うルートであることをここで確認。仙石高原が目的地なので明神ヶ岳への最短ルートを考えていたのですが、戻るのも面倒なので、まぁ、いいかと。後ほど、結果、大正解。

11/11 12:24

廃屋的ななにか。

11/11 12:24

ちらちらとした眺望

11/11 12:35

こういうのは好きですね。

11/11 12:37

ルートですが、ススキの草原にしか見えません。

11/11 12:38

ススキを分けて通ります。道が殆ど見えません。ここまで誰にもお会いしていないのですが、あまりメジャーじゃないのでしょうかね、このルート。

11/11 12:42

ススキの道から見える相模湾。

11/11 12:44

神明水のポイントへ。標識に従い、ここから右に折れ、神明水の上の道をたどります。

11/11 12:49

相模湾のみならず、市街も見えてきました。

11/11 12:57

ススキばかり。

11/11 13:07

やっと踏みなれた道へ。

11/11 13:08

秋の木漏れ日が暖かいのですが、既に13時回ってしまった。

11/11 13:43

明星ヶ岳との分岐、峰の上に出ました。

11/11 13:44

ぐるり

11/11 13:44

ぐるりぐるり

11/11 13:44

ぐるり。ここで漸くほかの登山者にお会いしました。

11/11 13:58

ちょっと休憩と思ったのですが、風がビュービューとても寒くて休んでいるどころではないので、ソフトシェルを装着。先を急ぎます。

11/11 13:59

ここからは、富士山を仰ぎ見ながら進める気持ちのいい稜線上の道になります。

11/11 14:02

逆ルートが多いのですが、前方に富士を望みながら進む方がいいルートだと思います。

11/11 14:08

当初予定していた最乗寺からのルートとの分岐点。

11/11 14:09

外輪山稜線上の道なので、大したアップダウンも無く、開けた道を進みます。

11/11 14:10

逆ルートが多いのですが、前方に富士を望みながら進む方がいいルートだと思います。

11/11 14:13

いつも見られない富士山が見られて喜びのポーズ。

11/11 14:15

反対側から来た登山者「ねぇー富士山どこ～」等と仰っていたので、後ろに良く見えますよ、と言ってあげた図。

11/11 14:27

確かに、ここでは振り返っても見えませんね。

11/11 14:31

富士山が金時山に隠れてしまいます。

11/11 14:33

標識

11/11 14:37

標識

11/11 14:46

15時前になって、陽も傾くと、処によっては暗くなってきます。

11/11 14:47

ススキを分け入っていたのが懐かしい、ちゃんとした道。

11/11 14:50

火打石山到達。

11/11 15:01

暫く眺望はありません。

11/11 15:03

11/11 15:06

風があるときには、防風でありがたいんでしょうけど、見晴らしは全くない笹道。ここから稜線上ですが、多少のアップダウン。

11/11 15:08

偶に見晴らし。

11/11 15:10

標識

11/11 15:19

金時山に富士山が隠れるのはどこだろうか。

11/11 15:19

金時山に富士山が隠れるころには、もうすぐこのハイキングの終わり近い。

11/11 15:23

笹の道

11/11 15:34

キノコ発見。

11/11 15:37

笹の道を進みます。飽きてきた。

11/11 15:40

今晩の宿がある仙石高原が近くに見えてきました。

11/11 15:41

金時山、もう遅い時間なので、明日登ることに。

11/11 15:45

金時山への登山道分岐を降りていきます。

11/11 15:49

下山

11/11 15:50

金時山も隠れてしまいました。

11/11 15:52

仙石への分岐

11/11 15:52

来た道を振り返る。楽しかった。

11/11 15:59

普通に秩父っぽい登山道を下ります。

11/11 16:08

標識壊れてる。

11/11 16:11

ここを降りると

11/11 16:12

別荘街の舗装路へ。終わってしまった。

11/11 16:13

ひたすら舗装路

11/11 16:35

この辺りは人がいませんが、

11/11 16:49

仙石高原近くはススキ辺りが大盛況でオシャレな恰好の方々多数。山の恰好の我々が浮く。

11/11 16:51

ローソンでお酒買って宿へ、お疲れ様でした。

撮影機器：

EX-FR10 CASIO COMPUTER CO., LTD.

SO-01J Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

当日の天気が不透明で、雨雲レーダーを見ると現地は豪雨。出発を躊躇していたことから、遅い登山開始になってしまいました。

感想

Pratum

雨雲ズームレーダーの予報ばかり気にしていて、出発が8:30になりましたが、秩父や丹沢辺りと比較すれば、容易に山へ取り付くことができ、なんとか、暗くなる前に仙石高原へ到達出来ました。
ルート選択は当初案からは間違えましたが、後で皆様の投稿を比較すると結果的には良かったと思います。
また、仙石高原へ宿泊する際は、このルートで歩いて行ってみたいと思いました。