愛子岳

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 09:02
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,162m
• 下り: 1,148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:45
• 休憩: 0:16
• 合計: 9:01

6:25 愛子岳登山口
10:47 11:03 愛子岳
15:26 愛子岳登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

愛子岳登山口に無料駐車場有り

コース状況／危険箇所等

・なだらかな林道有り
・雨に関係なく濡れた岩登山道にあり
・木の根 滑りやすい石 苔の生えた石と滑り、こけました。

その他周辺情報

宿泊先:やくすぎ荘 ��0997-42-0023

写真

11/12 5:17

本日の朝食と昼食

11/12 6:16

愛子岳登山口

11/12 8:04

100mごとに、標識有りました

11/12 8:51

11/12 9:39

愛子岳へ

11/12 10:07

ロープしっかりしてました。
皆さん、木の根や石を持ち登ります

11/12 10:12

山頂間近の岩場

11/12 10:48

山頂からの景色
ガズが...。・゜・(ノД`)・゜・。

11/12 10:49

山頂の祠
家紋は鹿児島藩の島津家
三岳の焼酎お供えが 添えられて

11/12 10:50

愛子岳山頂到達！

11/12 11:27

下りは慎重に

11/12 11:30

ガズの中 次の岩場で渋滞

11/12 11:40

ガズよ流れて〜

11/12 11:41

ガイドさん緊張の瞬間
皆さん 懸垂下降上手です。

11/12 11:51

結構、ロープ場多い
登りより くだりに注意しました。

11/12 11:51

足場の移動、ガイさんが下で見て、指示を出します

11/12 12:51

なだらかな林道
安堵の歩き♪

11/12 14:24

ヒメシャラの根

11/12 15:25

屋久島の黄緑色が国有林
ピンク色が 保護区

11/12 15:27

登山道出入口
愛子岳

11/12 15:27

愛子岳の生態系分布図

11/12 15:27

愛子岳登山道 マップ

11/12 15:27

屋久島マップ

11/12 18:39

お世話になった
民宿 やくすぎ荘

11/12 18:50

人気のあった 原酒 三岳
超軟水の屋久島のお水

11/12 18:54

夕食
カンパチのお刺身に
煮物 酢の物など

11/12 18:59

イカのげそのフライと 豚ヒレのフライにサラダ

11/12 19:07

アゴ(飛び魚)の出汁のニューめん
ご飯も美味しく 屋久島の水とガスで炊き
どのお食事も美味しく
皆さん 「美味しい！」と言われていました。
私も、完食(o^^o)

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス タオル ストック カメラ iPhone

感想

white-fairy

ハードできついと聞いていた愛子岳。
私は、昨日登った、モッチョムの方が、きつかった。
昨日、負傷1名が この山、ロープ場複数ある為、欠席。

愛子岳は、山頂間際のロープ場、ガイドさんがいて、ホローがあった。先導者の歩み方を見ながら 岩やロープ場をこなせた。分岐点に方向を示すものがなく、どちらに行けば良いのか、道迷いがあった。だから、今回ツアーに参加して良かった♡

今回は、膝を痛めた方のペースで、大半歩いた。
ガイドさんの考えを、誰も意見しなかった。
歩くペースを人に合わすのと、代わり映えの無い登山道に飽き、いい男の話をしだすと、立て続けに2名転倒。ガイドさんから いい男の話禁止令が出て、皆さん歩くの集中した(笑)
転倒者は、大した怪我には至らなかった。
その後、ガイドさんが 参加者の歩く速度で グループを二つの健脚とゆっくりに分けた。すると、転倒者はでなかった。
風呂場で、膝を痛めた方の気持ちを伺った。「皆さんを巻き込ませ、明日は帰るので、時間も限られてる。皆さんに悪く 明日の山行きはやめます。」周りにも参加者はいたが、意見せず。この方にとって、良い工程を過ごせ、皆と合流する方法を、具体的にガイドさんと決めた。

【出会った生物】
・日曜日というのに 出会った登山者1名。福岡から車で来られて12日目。屋久島の山登り全て制覇したそう。
・やくザル 3匹
・キツツキ系の鳥 2匹