鈴鹿の上高地でマッタリと！

2017年11月11日(土) ~ 2017年11月12日(日)

• GPS: 25:33
• 距離: 14.7km
• 登り: 789m
• 下り: 771m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:08

11:41 朝明駐車場
11:56 千種街道分岐
12:46 12:48 ブナ清水分岐
12:53 12:55 根の平峠
13:07 13:08 タケ谷分岐
13:24 13:25 タケ沢出合
13:57 14:20 上水晶谷出合左岸分岐
14:23 14:24 上水晶谷出合
14:49 宿泊地

2日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:23

7:43 宿泊地
8:02 8:27 上水晶谷出合
9:19 9:20 タケ沢出合
9:39 9:40 クラシ谷出会
9:50 オゾ谷出会
10:15 10:18 大瀞
10:59 中峠
11:30 11:38 水晶岳
12:06 12:09 根の平峠
12:12 ブナ清水分岐
12:52 千種街道分岐
13:05 朝明駐車場
13:06 ゴール地点

天候

11月11日　曇り時々晴れ。夕方から時折雨（終日風強し）
11月12日　晴れ、あっぱれ！

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

JR関ケ原駅にてリチャード号ピックアップ。
いなべのマックスバリューで買い出しして2時間くらいで朝明℗

コース状況／危険箇所等

�…�明駐車場　500円（おっちゃんが集金に来ます。手洗いあり）
�▲魁璽江�況
・朝明渓谷〜根の平峠〜タケ谷出合（上高地入り口）：危険個所無し
・なんちゃって上高地から先は破線ルート（テープ・表示・踏み跡あります）。
　所々に湿地帯あり。落ち葉で分かりにくいので餌食にならないようにご注意！
・上高地〜大瀞：タケ谷出合を左岸に渡渉して進みます。踏み跡・表示あり。
・大瀞〜中峠：橋が老朽化のため表示に従い本流へ降りて渡渉します。流れが結構早いので増水時は危険かもしれません。自己責任で！　渡渉後は下水晶谷登山道を登りますがテープがあるのでテープを頼りに中峠へ。
中峠〜水晶岳〜根の平峠〜朝明℗：一般ルートで問題なし。

その他周辺情報

温泉＆蕎麦：三休の湯（温泉６００円。目の前の紅葉が見頃でした）
http://33thank-you.com/

写真

11/11 9:14

🎶　お久しぶりぃ〜ね　🎶
明石焼き君の髪を三成の刃が・・・って

11/11 11:07

腹が減っては・・・。
朝明パーキング・ランチ

11/11 11:37

ウキウキまったりの、はじまり・始まり（天地真理）

11/11 11:49

小腹を満たして朝明渓谷の駐車場よりスタート(sa)

11/11 12:09

来年はこの辺りでインターハイがあるようです(sa)

11/11 11:49

見事な紅葉（はよい・こうよう！）

11/11 12:27

沢を渡ります

11/11 12:49

ねっぴら（根ノ平峠）　もうまもなくです

11/11 12:55

根の平と書いて”ねっぴら”って読むらしい。(sa)

11/11 12:51

峠の二人

11/11 12:52

こんな所やったかなぁ〜？（サイモン）

11/11 13:05

いざ愛知川（神崎川）源流へタケ谷を下る

11/11 12:59

雨雲のかかる雨乞岳。雨いらんのに・・・(sa)

11/11 13:06

上水晶谷への分岐
こんなんやったかいなぁ〜？（サイモン）

11/11 13:09

落ち葉の深さは、「はんぱねぇーす！」

11/11 13:31

愛知川出合です

11/11 13:33

タケ谷を降りたらここらが”なんちゃって上高地”(sa)

11/11 13:32

ここは、とても静かな上高地です

11/11 13:36

紅葉と”なんちゃって梓川（愛知川）”(sa)

11/11 13:40

”なんちゃって小梨平”

11/11 13:42

炭焼きの窯跡。あっちこっちにありました。(sa)

11/11 13:54

”鈴鹿の上高地の主”って言われる桂の樹を捜してウロつくが。。。(sa)

11/11 14:19

簡単に見つかると思いきや・・・（リングワンデリング中）

11/11 14:23

ちんぷん？かんぷん？
ここはどこ？記憶無し（サイモン）

11/11 14:21

同じところを行ったり来たり・・・。
そのうち雨も降りだして・・・。

11/11 14:43

ここ、底なし沼！　サイモン、気づかずに餌食となりスカルパどろどろに！（画像は学習後の帰り道）(sa)

11/11 14:49

何はともあれ”なんちゃって小梨平”で野営準備(sa)

11/11 15:49

設営もそこそこに「待ちきれませェーん！」

11/11 15:27

15時30分　スタート！

11/11 15:24

2000mlの辛口を冷でぐび・ぐび

11/11 15:30

”燃〜えろよ燃えろ〜よ♪”(sa)

11/11 15:38

まったり・ゆったりの図

11/11 15:42

絵になる男リチャードはん！

11/11 16:10

小梨平の脇には清流梓川が良く似合います(sa)

11/11 16:21

北風が強く冷えて来ました。(sa)

11/11 16:31

ベーコン＆生ハム、そして餃子！

11/11 16:31

カレー鍋です（シェフ・リチャード）

11/11 16:43

16時30分　風が強いのでテントで宴会スタート(sa)

11/11 17:05

ぐびぐび

11/11 16:43

厚切りベーコンを焼く

11/11 17:21

今夜はカレー鍋。(sa)

11/11 17:51

〆はうどんを入れます

11/12 6:10

翌朝06：00起床

11/12 6:31

朝の風景　その��

11/12 6:34

朝の風景　その��

11/12 6:41

強風とたたきつける雨の翌朝(sa)

11/12 8:37

朝の風景

11/12 6:31

朝のテント場

11/12 8:42

小梨平の夜明け(sa)

11/12 8:43

小梨平の夜明け��(sa)

11/12 8:18

朝の散歩しています

11/12 8:26

露天風呂みたいだ(sa)

11/12 9:02

撤収です

11/12 9:14

今日はいい天気だ！
9時10分スタート大瀞へ(sa)

11/12 9:16

梓川（愛知川じゃ！）を左岸へ渡渉(sa)

11/12 9:17

第2の主、発見！(sa)

11/12 9:19

昨日とは打って変わって(^^♪　(sa)

11/12 9:25

タケ谷出合(sa)

11/12 9:19

11/12 9:27

ここは危険でしたね。右側落ちたらアウト！(sa)

11/12 9:47

愛知川と紅葉

11/12 9:52

オゾ谷出合。沢登り出来そう(sa)

11/12 9:52

手製の看板ありました(sa)

11/12 10:13

大瀞の橋は老朽化で通行禁止。少し下って渡渉するようです。(sa)

11/12 10:16

渡渉ポイントへは激下りなので足元注意！(sa)

11/12 10:15

大瀞です。

11/12 10:16

とても心地のよい場所です。

11/12 10:14

ここの下が「天狗滝」です。
右岸のフェースに記憶がよみがえる（サイモン）

11/13 20:05

じゃーん！46年前の私
短パン・キャラバンシューズ
そして肩まであるロングヘァー
失礼ながら・・・きしょくわるぅ~(@_@)((+_+))(>_<)by satokun

11/12 10:14

右岸へ渡ります

11/12 10:20

渡渉ポイント。(sa)

11/12 10:16

11/12 10:25

ここから中峠への正規ルート(sa)

11/12 10:54

下水晶谷登山道(sa)

11/12 10:57

開けた中峠
こんなんやったかいなぁ〜？

11/12 10:58

中峠のオブジェ。青空に映えますな！(sa)

11/12 11:01

中峠(sa)

11/12 10:59

峠の三悪人

11/12 11:04

(sa)

11/12 11:05

海も見えます(sa)

11/12 11:07

水晶岳を超えて、根の平峠へ向かいます(sa)

11/12 11:09

振り返ると釈迦ヶ岳。中々の存在感(sa)

11/12 11:27

縦走路を外れて水晶岳へ。(sa)

11/12 11:30

釈迦が岳が大きく見えます。

11/12 11:33

今回唯一の三角点。(sa)

11/12 11:34

背後は御在所岳
記憶まったく無し（サイモン）

11/12 11:41

ハライド方面(sa)

11/12 11:57

伊勢湾方面(sa)

11/12 12:32

足元にも晩秋(sa)

11/12 12:39

見ごろのおじ散歩

11/12 12:43

こちら見頃です(sa)

11/12 12:51

紅葉の先は中峠です

11/12 12:55

天然のグラデーション(sa)

11/12 13:03

ハイ、お疲れさまでした(sa)

11/12 13:28

三休の湯は4年振り！(sa)

11/12 14:18

この日の蕎麦は我々で〆でした(sa)

11/12 15:38

大阪隊は関ケ原より鈍行列車の旅(sa)

11/12 15:58

伊吹山とN700系(sa)

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

FinePix XP90 富士フイルム

感想

miki3sk

鈴鹿に上高地がある！というのは聞いていたけど情報が少ない。大正池？梓川？小梨平？河童橋？想像してるよりも行って見なきゃ分からない。
いつものペリカン三人組で出発。いつもの事ながら雨男がいるようで、雨具を着る羽目に。
川とキャンプ場はありましたが、池や橋は見つからずカツラの大木も？？何となく雰囲気が上高地って事で納得です。
のんびりゆったりと鈴鹿の山を楽しめました。朝明渓谷の紅葉も見事でした。

satokun

8月の白山以来のおしゃべりペリカン隊ツアー。　鈴鹿あたりにしませんかと持ち掛けたら”そう言えば鈴鹿の上高地ってあるらしい”と言うことで行ってみることに。しかし”上高地”は通称でどうやら愛知川沿いの開けたあたり。地図にもそのような名前は無いし標識にもありませんでした。”鈴鹿は俺の庭！目をつぶってても歩けるわ！”byサイモン隊長ですが、46年振りだとかで全く記憶にないと。。。(>_<)　でも川が流れてて広っぱで静かなテント泊にはいい所でしたね。　違う季節にもう一度マッタリもーどで訪れたい場所でした。蛭いないのかな？

Simon86

46年前は「鈴鹿の上高地」の呼称は無かったと思います。
あの頃は毎週のように鈴鹿へ出かけていました。「目をつむっても歩けるわ！」なんて・・・。
そして、いざ出かけてみると（？・？・？）。愕然としました。
しかし大瀞で甦る「青春の光と影」（いちご白書をもういちど）の世界。
愛知川は今もあの時のまま、清き流れをとどめていました。
山旅の原点ともいえるこの地に、あらためて立つことができ、感無量の「辛口一献」でした。