雲取山 村営駐車場からテン泊【山梨百名山】

2017年11月11日(土) ~ 2017年11月12日(日)

• GPS: 08:02
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,503m
• 下り: 1,490m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:36
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:56

8:15 丹波山村村営駐車場
8:19 小袖緑道あがり
9:35 堂所
10:13 七ッ石小屋下分岐
10:55 ブナ坂
11:33 12:41 奥多摩小屋
13:20 雲取山避難小屋
13:22 雲取山
13:26 13:38 雲取山避難小屋
13:52 小雲取山
14:11 奥多摩小屋

2日目

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:06

9:13 奥多摩小屋
9:35 ブナ坂
9:47 9:48 七ツ石山
9:59 七ッ石小屋上分岐
10:03 10:05 七ツ石小屋
10:11 七ッ石小屋下分岐
10:33 堂所
11:15 小袖緑道あがり
11:19 丹波山村村営駐車場
11:19 ゴール地点

ルートはヤマプラで作成です。

天候

2日とも晴れ（11日は強風でした）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場を利用させて貰いました。

写真

丹波山村営駐車場には深夜0:30頃到着すると既に何台も先着済み。翌朝目覚めると満車になっていました。

タバスキーちゃん(^^)

低いところでは楽しみにしていた紅葉狩りを楽しみながら進めて

たまに勉強もしたりしながら

七ッ石小屋下分岐に到着。前回は七ツ石山を先に登ったけど今回は帰りにします。

下段の巻き道には木橋があったりして

上段の巻き道と合流して

ブナ坂からは稜線歩き。

楽しみにしていた富士山はビミョー(・・；)だったけど

ダンシングして

ヘリポート到着すると素敵なお姿を拝見できました。

小屋で500円支払って

噂の強烈なトイレを確認して

テントをサクッと設営して富士山を眺めながら昼食(設営中に風で飛んでいったテントを慌てて回収したりしたのは内緒で(^^)

2年前と違いすっかりキレイになった山梨百名山の標柱を確認してから

ヤマレコお馴染みの標柱を確認。

展望を楽しみながらおやつ休憩して

キレイな山名板を確認して

テン場に戻るとテントが増えていてこの後もドンドン増えていき

昨夜はここまでテントという繁盛ぶりでした。七ツ石山までは右を見ると富士山と

南アという素晴らしい展望なので何度も立ち止まりながら進み

七ツ石山に登頂。振り返ると雲取山へ続く稜線。素晴らしい展望を楽しめる稜線歩きでした('-'*)アリガト♪

今回もお参りして

こちらの分岐で石尾根とサヨナラして

七ツ石小屋で旧友と再会して

富士山を眺めてからはひたすら下山。

タバスキーちゃんとも再会して

駐車場に戻ると大混雑になっていました。

感想

雲海

今回は2ヶ月ぶりのテン泊トレーニング。
前回の笠取山に続き今回も緩やかな雲取山を選んだけれどやっぱり体力不足を痛感。
往路では重荷に耐えかねて何度も小休憩(;^_^A アセアセ・・
もっとトレーニングを重ねて体力をつけないと憧れのテン泊縦走はとても出来そうもない(´Д`|||) ドヨーン

村営駐車場はヤマレコで見たとおりすっかりキレイになっていてトイレも新設されていました。
紅葉も見頃なので混雑すると思い深夜に到着したけれどそれでもかなりの台数が先着されていてビックリ！
テン場も混みあったけどあの展望を楽しめるなら人気なのも納得しました。

2年ぶりの雲取山だったけど相変わらず人気のお山でした。

コメント

ardisia

いつかは行きたい山
Quechuaさん、こんばんは。

寒い中（氷点下？）、泊まりがけの山行お疲れさまでした。

私も雲取山に行こうと何度も考えていましたが・・・雲取山はアクセスが余り良くない上に、泊まりがけの山行になるので、今まで登るのを先送りにしていました。
標高年の間には登れませんでしたが、できれば来年辺りには登ってみたいです。

それからタバスキーは「目のぱっちりしたガチャピン」みたいで可愛らしいですね。
奥多摩町の「わさぴー」も可愛らしいキャラなので、一緒に地域を盛り上げて欲しいものです・・・

雲海

Re: いつかは行きたい山
こんばんは。ardisiaさんもお泊まり山行お疲れさまでした

寒さは思っていたほどでは無くて4:00頃テント内で確認したところ３度くらいだったのでよかったのですが１日目の強風には参りました。
テント設営中ですがちょっと手を離したすきに風でテントが飛ばされ斜面をコロコロと転がっていったのにはビックリ 慌てて回収に向かいました
夕方になり風が弱まってきたときはやっと安心できました。

人気の雲取山ですが標高年と紅葉が重なっていたのでいつも以上の人手だったようです。
どこもかしこも登山者がいて賑わっていました。
ただそれも納得の好展望の稜線なので是非晴れの日に。

わさぴーちゃん知りませんでした
奥多摩町には未踏のお山が多いので、わさぴーちゃんに会いつつ登山を楽しみたいと思います。