裏妙義（籠沢コース・巡視道周回）

2017年11月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 7.2km
• 登り: 845m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:54

距離 7.2km 登り 849m 下り 863m

7:59 スタート地点
9:28 10:10 丁須の頭
11:04 赤岩
11:20 11:34 烏帽子岩
11:46 11:47 風穴尾根の頭
11:59 三方境
12:53 国民宿舎裏妙義

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国民宿舎裏妙義

コース状況／危険箇所等

危険箇所多数あり

その他周辺情報

霧積温泉金湯館

写真

11/11 7:47

国民宿舎裏妙義
営業はしていません

11/11 7:48

雨がやむのを待っていたら大きな虹が

11/11 8:19

11/11 8:44

11/11 9:00

11/11 9:43

11/11 9:49

11/11 9:49

11/11 9:54

11/11 10:01

丁須の頭下

11/11 10:03

11/11 10:03

11/13 11:35

11/11 10:04

11/13 11:35

11/13 11:35

かなり急な斜度ですが手足がかかる所が随所にあるのでそんなに難しくはありません
ただ、落ちたら死ぬので恐い

恐いのでザイルで確保してもらいます

記念写真
オーバーハングが恐くて上には登れませんでした

11/11 10:34

11/11 11:15

11/11 11:21

11/13 11:35

風穴尾根の頭

11/11 11:58

ハート形

11/11 12:01

11/11 12:01

11/11 12:11

11/11 12:33

11/11 12:34

11/11 12:34

紅葉が見事

11/11 12:38

11/11 12:38

11/11 12:48

11/11 13:02

11/11 13:03

11/11 13:55

11/11 13:55

霧積温泉金湯館

撮影機器：

DSC-RX100M5 SONY

感想

takenakano

紅葉の妙義山へ。以前表妙義に行った時、裏妙義に丁須の頭があることを知り、登ってみたいと思っていました。
朝は結構雨が降っていたので1時間程待っていたら雨も止み、大きな虹が山の間に架かりました。
丁須の頭からはうわさ通りの恐怖の道で、チムニー内の20mの鎖は足がかりも少なく、恐かったです。
当初妙義最高峰の谷急山まで行く予定でしたがビビってしまい、三方境から巡視道を戻りました。
この日は森村誠一の人間の証明ゆかりの霧積温泉金湯館に宿泊。この霧積温泉は明治時代は日本を代表する避暑地として有名で、勝海舟、伊藤博文といった政治家、岡倉天心、幸田露伴、与謝野晶子、西条八十などの文人も訪れたそうですが、明治43年の山津波で42軒あった旅館は金湯館を除いて全て流されてしまいました。
翌日は表妙義へ。

コメント

ルピモさん

恐そう！
たけさん　こんばんは♪

妙義山は行った事がありませんが、
表と裏があり、結構広い山域に岩山が点在しているのですね。
ザイルとかも持っていかれたようなので、それなりに岩登りの経験と知識がないと、行けない山域なのでしょうか？
今年はジャンダルムで岩は嫌っていうほど味わったので
しばらくは行かないと思いますが、200名山制覇するためには
そのうち計画します。
その際はお勧めコース教えてくださいね！
ただし、デンジャラスなのはダメですよ。

改めまして、お疲れ様でした。

takenakano

Re: 恐そう！
御嵩さん、こんにちは。
妙義は行くコースによって岩登りの経験・知識の必要性が変わってきます。
石門コースは観光客でも大丈夫ですし、鷹戻しは経験がなければガイドと行かなければ危険だと思います。
ニ百名山としては表妙義の最高峰、相馬岳を踏めばクリアだと思いますが、相馬岳だけであればそんなに危険でもないと思います。
もちろん滑落すれば即死の箇所がたくさんありますので、行かれる時はお気をつけて。
桜と紅葉の時期がいいようです。