晩秋の京都里山練り歩き★大原三山〜天ヶ岳〜ナッチョ〜皆子山★

- GPS
- 32:06
- 距離
- 34.8km
- 登り
- 2,516m
- 下り
- 2,274m
コースタイム
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 6:31
| 天候 | 2日:晴れどきどき曇り 3日:晴れ! |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
※電車と地下鉄は省略 【バス / 1日目】 ・06:05 京都駅前 - 06:28 出町柳駅前(京都市営バス[17]) ・06:57 出町柳駅前 - 07:24 戸寺(京都バス[16]) ・15:14 百井別れ - 16:01 北大路駅前(京都バス[32]花背線) 【バス / 2日目】 ・07:50 出町柳駅前 - 08:46 百井別れ(京都バス[32]花背線) ・15:59 平 - 16:30 堅田駅前(堅田葛川線) 出町柳へ向かうのに、1日目はバスを、2日目は京阪を使いました。そのときの気分で時間優先したり、乗換回数優先したりです。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
【登山道】 個人的にわかりにくかった箇所です。とくにナッチョへの取り付きと皆子谷終盤は正規ルートから外れて歩いているので自分のルートは参考にしないでください。 々省舷声劼ら琴平新宮社へ向かう道で一度トレースを見失いました。テープに沿って斜面に取り付いたつもりでしたが以降テープがなくなったため、地図を見て西側へ進んで正規ルートに戻りました。 天ヶ岳への取り付き。ちょうど伐採作業中で標識が外されていたのと、工事現場を横切らないと百井側からはいけないためちょっとわかりにくかったです。 I完罎僚戸遒らナッチョへの取り付き。ここは大きくルートミスしました。途中でトレースが消えて、そのあとは地図にないトレースをいくつか進んで、時折GPSで現在地みながら歩きました。結局稜線へ出そうになかったので最後は直登して無理やり尾根筋に出て、その尾根沿いにナッチョに向かいました。 こЩ卉終盤。地図ではどこかで東側の稜線に出るようになっていましたが、突然出てきた謎のロープに騙されて、正規ルートより早いタイミングで稜線に出てしまいました。やや急登だったのですが、ロープが頼りなかったためもう一度下る方が危険と判断。ちなみに稜線にはピンクテープがありました。県境を登るルートもあるみたいですね。 |
| その他周辺情報 | 【温泉】 ・百井別れから1時間くらい歩けば鞍馬温泉に行けます。バスの待ち時間次第では選択肢としてありかもしれません。 |
写真
感想
「プチ本州縦断!つなげ大阪湾〜若狭湾!」シリーズです。
久々の京都徘徊。今回は大原から皆子山まで歩いてきました。1泊2日となっていますが、「百井別れ」のバス停をセーブポイントにして一度家まで帰っています笑。百井青少年村にて宿泊も考えましたが、届け出などが面倒だったため断念。
ちなみに大原三山と銘打っといてなんですが、金毘羅山には行けませんでした。。。正確にはその手前の鳥居で勘違いして行ったつもりになってました。その奥に真の山頂があるのでみなさんは注意してください。
あと注意といえば「ナッチョ」です。GPSをみてもらってもわかると思いますが、思いっきり迷走しました。結局正規ルートと山頂直前まで交差しなかったということと、自分のトレースとみなさんのトレースを比較すると、結論としては集落からの取り付きのあとすぐに間違っていたということみたいです。。。どうやら一度ちょっと集落側に戻る方向だったのを小さい稜線に沿って南下してしまった模様。百井分校跡からさほど離れていない箇所からの取り付きも分かりにくかったので、百井の集落から入る人は気をつけてください。
今回の基本は晩秋模様の里山で、落ち葉が敷き詰められた道を、ただひとり静か歩くという楽しみ方でしたが、皆子山を南側から攻める皆子谷コースは思った以上に楽しめます。ちょっとだけ巻機山のヌクビ沢コースを思い出す、本当に沢に沿って登るコースでした。右へ左へ縦横無尽に渡渉しながら進むのはアスレチック感が満載でとても楽しめました。京都府最高峰の攻略に相応しいコースで登れたのかなと思います。
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