秀麗富嶽・扇山と百蔵山

2017年12月20日(水) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,043m
• 下り: 1,320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:24

距離 11.8km 登り 1,051m 下り 1,320m

9:18 スタート地点
9:49 10:02 大久保山南の水場
10:35 10:50 大久保のコル
10:58 11:28 扇山
11:36 大久保のコル
11:40 大久保山
12:15 12:17 カンバノ頭
12:29 長尾峰(長尾山)
12:38 宮谷分岐
13:04 コタラ山
13:43 14:01 百蔵山
14:14 14:17 表登山道分岐
14:49 14:53 百蔵山登山口（表登山道）
15:10 百蔵山登山口バス停
15:42 猿橋駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

JR中央線・鳥沢駅下車。
駅前からタクシーで登山口の梨の木平へ（料金は約1,800円）。
タクシーは要予約。

コース状況／危険箇所等

・有名なハイキングコースだけあって、指導標は完備されていました。
・登山道も危険な個所はありませんが、日陰部分では部分的に凍っている箇所や落ち葉で滑りやすい箇所があるので注意のこと。
・軽アイゼンも持参しましたが、今回は使うような所はありませんでした。

写真

12/20 8:58

登山口となる梨の木平へは鳥沢駅からタクシーを使いました。（所要約10分で料金は1,800円位）

12/20 9:18

梨の木平から扇山までは1時間50分とあります。
私たちは休憩込みで1時間40分かかりました。

12/20 9:29

序盤は植林帯のやや暗い中を進みます。

12/20 9:58

スタートして約40分ほどで美味しい水場に到着。甘露なお味でしたよ。

12/20 10:01

水場のすぐ上には奥宮様が鎮座していました。

12/20 10:21

水場から約20分ほどで富士山のビューポイントに到着。
きれいな富士でした。

12/20 10:23

ビューポイントでつつじ群生地への分岐を分けます。

12/20 10:24

依然として植林帯の中を歩きますが薄暗いよね。

12/20 10:29

シモバシラの花がいくつも咲いていました。

12/20 10:36

やがて稜線が近づくと林相が明るい雑木林に変わりました。

12/20 10:50

そして稜線に到着！
扇山の西の肩にあたります。

12/20 10:50

明るい尾根道の分岐です。

12/20 10:55

ここから扇山に向かいます。

12/20 10:59

待望の扇山山頂に到着！お疲れさまでした。
秀麗富嶽の六番山頂。

12/20 11:00

やっぱり冬の富士山は最高です。

12/20 11:00

頂上は広々としていて気持ちいい。

12/20 11:18

広々とした山頂でランチ＆コーヒータイム。

12/20 11:35

さあ、百蔵山に向けて縦走開始。
しばらくはなだらかな尾根筋を歩きます。

12/20 11:50

やがて、急降下。落ち葉で滑りやすい急な坂道が長く続きます。

12/20 11:59

樹林の間からはこれから向かう百蔵山が見え隠れ。
まだまだ遠いかな。

12/20 12:18

ふかふかの落ち葉の上を歩きます。（前方は百蔵山）

12/20 12:40

宮谷分岐に到着。このコースのエスケープルートですね。

12/20 13:18

百蔵山が近づくと尾根がやせてきました。

12/20 13:21

振り返ると先ほどまでいた扇山が樹林の間から垣間見えます。

12/20 13:34

とってもきれいなドライフラワー。
何の花かしらね。

12/20 13:41

百蔵山の山頂の一角に着きました。

12/20 13:45

百蔵山に無事に到着。
秀麗富嶽の七番山頂。

12/20 13:44

ここからの富士山もお勧めなのですが、午後の陽に逆光となっていました。
左下は鹿留山ですかね。

12/20 14:01

影絵のようでそれなりの味わいか？

12/20 14:04

百蔵山を辞して下山の途につきます。

12/20 14:10

ドライフラワー第二弾！

12/20 14:14

この分岐で尾根から外れ、猿橋駅に向かいます。

12/20 14:24

下山途中のビューポイント。ここからの富士山もなかなか良かったですよ。

12/20 14:24

中央道や丹沢の山々がよく見えました。

12/20 14:25

うーん、だいぶ見えづらくなってきたけど、きれいでした。

12/20 14:41

再び植林帯の道に変わります。

12/20 14:53

この分岐はどちらも猿橋駅に向かいますが、右を選びました。

12/20 15:05

両方の道が合流する地点にて。

12/20 15:10

しばらく歩くとバス停がありました。便数はきわめて少なかった。

12/20 15:33

駅に近づいたところで振り返ると扇山（右）と百蔵山（左）がすっきりと見えました。

12/20 15:41

猿橋駅に無事に到着しました。

撮影機器：

EX-ZR800 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ネックウォーマー 雨具 防寒帽 靴 ザック ストック 軽アイゼン 行動食 非常食 飲料（水1.0リットル） テルモス（0.75リットル） 地図（地形図） コンパス 熊鈴 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマホ 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

gorozo

平日のハイキングでしたが、富士山の眺望で有名な山だけあって、3，4組のハイカーに出会いました。
尾根続きの山とはいえ、二つの山は独立峰に近い感じなので結構なアップダウンがありました。