天下峯(巨岩の低山と園地散策)
- GPS
- 05:57
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 577m
- 下り
- 578m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。園地内は散策用にいくつも道があるので、多少迷う。迂回路を採ってしまって時間がかかることは織り込んでおいた方が良い。迷っても、園地内をウロウロしているだけなので、まぁそのうち着くさって感じで。 |
その他周辺情報 | 最寄りの温泉は、北に10km行った白鷺温泉なのだが、夏に黍生に登った後行って、脱衣場の埃まみれの造花が忘れられなかったので、やめた。代わりに、豊田市街まで行って、おいでんの湯に入った。700円。露天風呂複数あり。サウナあり。岩盤浴もあるらしい。よくあるスーパー銭湯的な温泉。悪くない。 http://www.oiden.info/ |
感想
寒かったので、愛知県内で低山を探す。やまクエでランクの高い天下峯は以前から気になっていたので、ここでこのカードを切る。
: 大滝渓谷の駐車場を出発。整備された階段を上がっていく。いきなりの登りですぐに暑くなる。
: 梟ヶ城跡に到着。眺望良く、豊田スタジアムや東海環状道路が見える。この時点では、雲は多いが晴れそうな感じだった。
ここから少し下った所に大きな岩があり、学生くらいの年のクライミングの用意をしたパーティーがチャレンジ終了後なのか立ち去る(通り過ぎる?)ところだった。
案内標識に従って、再び林の中へ。
途中、お腹が空いたので、竹林の中で休憩。竹林は人の手が入らないと駄目になってしまうと聞いたことがある。ここはあまり手入れされていないようだった。
歌石園地・椿園地の方へ行こうと思っていたのだが、分岐に出て案内地図を見たら、自動車の通る道の方へ行ってしまっていたようだ。歌石園地の方へ戻る。少し遠回りした感じ。
: 歌石園地に到着。ベンチもトイレもあり、よく整備されている。椿園地へ向かう。
案内地図を見たところ、斜め右に入る分岐、赤い鉄橋がポイントになるようだったので、間違えないようにとよく記憶する。
しかし、思っているよりかなり早く、分岐・鉄橋が現れる。たぶん全体が小さいので、ポイント間も短いのだろう。いつもと感覚が違うので、本当にこの分岐で良いのか等少し不安になるくらいだった。
: 鉄橋を通過。王滝湖を渡る。この大滝湖も思っていたより小さくて、ちょっと拍子抜けした。
椿園地に到着。
再度、山の中の道を行くと、マイクロビレッジという看板のある民宿に出る。民宿は、今日はなのかこの時季はなのか、Closedになっていた。
少し先に行った所のT字路を左折すると、案内表示通り、ブドウ畑が現れる。ただし、だいぶ放置されていたが…。
更に行くと、きちんとした道に出て、左に行くと、天下峯の山頂方面。まずこちらへ。山頂に近付くにつれ、大きな岩がそびえるようになり、クライミングをしている人の数も増えてくる。少し話を聞いたところ、7mが一つの境で、それ未満はフリーで登るが、それ以上はロープクライミングになるとのこと。そういう違いがあることすら知らなかったです。
山頂までの道は踏み跡が薄いが、なんとか先行者の跡を辿っていく。
: 天下峯に登頂。西にはまた豊田スタジアムが見える。南東には、焙烙山(ほうろくさん)と六所山が見える。
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