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Yamareco

記録ID: 1344151
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ハイキング
奥武蔵

2017年の締めは奥武蔵の蟻の戸渡

2017年12月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
h_macchan その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
12.5km
登り
951m
下り
939m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
0:57
合計
5:30
距離 12.5km 登り 951m 下り 950m
6:54
41
7:35
7:36
10
7:46
7:55
11
8:06
8:07
89
9:36
26
10:02
10:34
15
10:49
10
10:59
22
11:21
11:25
30
11:55
12:04
17
12:21
12:22
2
12:24
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒山三滝の下にある町営駐車場に停めました。10台くらいですかね。もっと上の黒山三滝手前にも10数台無料で停められます。
コース状況/
危険箇所等
蟻の戸渡はともかく、登山道に道標がないし、作業用道路があちこちにあって迷います。私は2回も間違えてしまいました。
その他周辺情報 ゆうパークおごせ。800円。裸の湯と温泉プールがあって着替え室は同じです。間違って裸で温泉プールに入らないようにと言われました。温泉の様だけど本物ではないようです。
7:00 黒山三滝手前の町営駐車場出発。
2017年12月29日 06:58撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 6:58
7:00 黒山三滝手前の町営駐車場出発。
私が行きたい横吹き峠は右です。間違えてまっすぐ車道を数百メートル行ってしまいました。確かに関八州見晴台方面とありましたが、油断しました。
2017年12月29日 07:07撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 7:07
私が行きたい横吹き峠は右です。間違えてまっすぐ車道を数百メートル行ってしまいました。確かに関八州見晴台方面とありましたが、油断しました。
この集落はゆずがいっぱいありました。
2017年12月29日 07:32撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 7:32
この集落はゆずがいっぱいありました。
すっぱそうだけど、サワーにしたらうまいかな。
2017年12月29日 07:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 7:33
すっぱそうだけど、サワーにしたらうまいかな。
この御嶽山の道標から山道になります。
2017年12月29日 07:37撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 7:37
この御嶽山の道標から山道になります。
この辺は落葉の絨毯でいいですが。
2017年12月29日 07:45撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 7:45
この辺は落葉の絨毯でいいですが。
あら、崩落個所もありました。
2017年12月29日 07:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 7:51
あら、崩落個所もありました。
途中、寄り道して越生駒ケ岳、赤い標識がいいですね。
2017年12月29日 07:57撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 7:57
途中、寄り道して越生駒ケ岳、赤い標識がいいですね。
これが御嶽神社のようです。
2017年12月29日 08:08撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 8:08
これが御嶽神社のようです。
なんかわかりませんが、石碑もありました。
2017年12月29日 08:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 8:09
なんかわかりませんが、石碑もありました。
この後、一旦車道を出ます。ただ、その後車道から登山道に入る道がよくわかりませんでした。道標のないそれらしき道に行ったのですが、これが間違っていたようです。曲がるの早すぎたかな。この写真の道は登山道(四寸道)ではなく森林作業道ですね。この先途中で道はなくなります。正規の道はおそらくもう少し車道を進んで左かと思います。
2017年12月29日 08:38撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 8:38
この後、一旦車道を出ます。ただ、その後車道から登山道に入る道がよくわかりませんでした。道標のないそれらしき道に行ったのですが、これが間違っていたようです。曲がるの早すぎたかな。この写真の道は登山道(四寸道)ではなく森林作業道ですね。この先途中で道はなくなります。正規の道はおそらくもう少し車道を進んで左かと思います。
この写真は森林作業場ですが、この下方から道なき道を登ってきました。
2017年12月29日 09:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 9:02
この写真は森林作業場ですが、この下方から道なき道を登ってきました。
やれやれでした。やっと正規の道に出ました。
2017年12月29日 09:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 9:02
やれやれでした。やっと正規の道に出ました。
あれに見えるは日光連山。
2017年12月29日 09:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 9:04
あれに見えるは日光連山。
ここが蟻の戸渡への入り口です。何も道標ない所ですが、ここだけはヤマレコの他の方のを見てましたので参考になりました。
2017年12月29日 09:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 9:13
ここが蟻の戸渡への入り口です。何も道標ない所ですが、ここだけはヤマレコの他の方のを見てましたので参考になりました。
さてここからが本日の核心部。
まず、石碑ですね。
2017年12月29日 09:28撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 9:28
さてここからが本日の核心部。
まず、石碑ですね。
蟻の戸渡の全貌です。
しかしながら山道としては登りなのにここだけ崖下に向かって降ります。私がコースを間違えたようです。( ;∀;)
2017年12月29日 09:30撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 9:30
蟻の戸渡の全貌です。
しかしながら山道としては登りなのにここだけ崖下に向かって降ります。私がコースを間違えたようです。( ;∀;)
こんなところにお札が。修行場のようです。
2017年12月29日 09:30撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 9:30
こんなところにお札が。修行場のようです。
数メートルですが、確かにナイフリッジ。その先はどうなっているのかと思ったら崖下のようです。鎖類は一切ありませんでした。
2017年12月29日 09:30撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 9:30
数メートルですが、確かにナイフリッジ。その先はどうなっているのかと思ったら崖下のようです。鎖類は一切ありませんでした。
これは私が先に降りて途中から相棒を撮ってます。相棒はナイフリッジ部分が怖そうで泣きそうです。
まさしくオオオバ女王バチの戸渡りですかね。
2017年12月29日 09:32撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 9:32
これは私が先に降りて途中から相棒を撮ってます。相棒はナイフリッジ部分が怖そうで泣きそうです。
まさしくオオオバ女王バチの戸渡りですかね。
後ろ向きでゆっくり足場を確認しながら降りるようにと私が下で言ってます。
2017年12月29日 09:34撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 9:34
後ろ向きでゆっくり足場を確認しながら降りるようにと私が下で言ってます。
ここまでくれば大丈夫。
2017年12月29日 09:35撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 9:35
ここまでくれば大丈夫。
振り返って蟻の戸渡を見ているところですが、やはり下から上に登る方がよかったですね。反省です。
2017年12月29日 09:37撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 9:37
振り返って蟻の戸渡を見ているところですが、やはり下から上に登る方がよかったですね。反省です。
この後最後まで急登でした。
2017年12月29日 09:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 9:54
この後最後まで急登でした。
3時間かけて関八州見晴台先の無線のある別荘のところに出ました。降り口は何の道標もないですね。ここから下るのも結構大変かと思います。
2017年12月29日 10:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 10:02
3時間かけて関八州見晴台先の無線のある別荘のところに出ました。降り口は何の道標もないですね。ここから下るのも結構大変かと思います。
関八州見晴台。定番の標識ですね。ここは4回目です。
2017年12月29日 10:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 10:05
関八州見晴台。定番の標識ですね。ここは4回目です。
今日もきれいなフジさん。
2017年12月29日 10:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 10:05
今日もきれいなフジさん。
蕎麦粒山方面。手前が有間山稜。その手前が蕨山かと思います。
2017年12月29日 10:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 10:06
蕎麦粒山方面。手前が有間山稜。その手前が蕨山かと思います。
武甲山。
2017年12月29日 10:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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武甲山。
両神山。
2017年12月29日 10:07撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 10:07
両神山。
奥が子持、大持山、手前が武川岳。
2017年12月29日 10:07撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 10:07
奥が子持、大持山、手前が武川岳。
七跳山、酉谷山方面。手前は伊豆が岳かな。
2017年12月29日 10:07撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 10:07
七跳山、酉谷山方面。手前は伊豆が岳かな。
高山不動尊奥宮。
2017年12月29日 10:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 10:11
高山不動尊奥宮。
雪を被った日光連山。
2017年12月29日 10:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 10:12
雪を被った日光連山。
筑波山。
2017年12月29日 10:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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筑波山。
物見山と日和田山。
2017年12月29日 10:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 10:12
物見山と日和田山。
丹沢、大山。
2017年12月29日 10:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 10:13
丹沢、大山。
本日のご飯。澤井コーヒーのドリップは安くてうまいと思います。
2017年12月29日 10:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 10:09
本日のご飯。澤井コーヒーのドリップは安くてうまいと思います。
花立松ノ峠。
2017年12月29日 11:03撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 11:03
花立松ノ峠。
傘杉峠。
2017年12月29日 11:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 11:25
傘杉峠。
ずいぶん新しい道標。
2017年12月29日 11:56撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 11:56
ずいぶん新しい道標。
最後は黒山三滝で締めます。
2017年12月29日 11:58撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 11:58
最後は黒山三滝で締めます。
女滝。
2017年12月29日 12:01撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 12:01
女滝。
男滝。
2017年12月29日 12:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 12:02
男滝。
天狗滝でした。
2017年12月29日 12:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 12:10
天狗滝でした。
撮影機器:

感想

 2018年最後の締めは奥武蔵の蟻の戸渡ということでいざ出発。蟻の戸渡が本日の核心部であることはわかっていたのですが、蟻の戸渡行く前の破線ルートで失敗してしまいました。最初の車道の間違いはともかく、御嶽神社後の車道出てから再度登山道入る個所を間違えてえらい目に。途中から道がなくなり進むことをあきらめ、たまたま上の方が森林作業場で開けていたのでそこを登り登山道へ。それほど体力は使わずに済んだのでよかったのですが、あぶなかった。
 さて蟻の戸渡ですが、方向が下りになったため、難易度が上がりました。ナイフリッジのところからその後の方向転換して下る部分で、鎖があればどうってことはないのですが、鎖がない分だけ難しくなり後ろ向きで慎重に降りました。女房には怒られるし、参りました。おまけに、ナイフリッジの部分でまたがったら木の出っ張りがトレッキングパンツのお尻の部分に引っ掛かり2センチほどカギ裂きに.....「チッックショー」 。まあ、女房曰く「ケガするよりはいいでしょ。」おっしゃるとおりです

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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