記録ID: 1344189
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
寂寥の曽爾高原、倶留尊山〜古光山縦走
2017年12月29日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:11
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 845m
- 下り
- 1,071m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所なし |
その他周辺情報 | 曽爾高原ファームガーデンに併設された日帰り温泉♨亀の湯に下山。泉質がとてもよく、広大な露天風呂はのぼせ難い |
写真
感想
昨日の権現山(比良山系)に続いて、今日は長男、次男(10歳)とともに曽爾高原に。11月であればハイカーで賑わうススキの曽爾高原もさすがに師走ともなると、誰も見当たらない。ススキは枯れススキになりつつあるものの、雄大な光景を独占である。稜線からは北西に鎧岳、兜岳、住塚山の山並み、南西には古光山の向こうに雪を抱いた大峰山脈、南に台高山脈の北部の山並みの大展望である。しかし、稜線に登るにつれ、風か非常に強く、体感温度の低下が甚だしい。
後半は古光山への縦走であるが、この頃より雲が厚くなり、晴れ間が姿を消す。古光山は倶留尊山のおおらかな山容とはうって変わって、急峻であった。特に後古光山からの下りと古光山へ登りはロープが連続し、このような山に経験の全くない次男を連れてきたことを一瞬、後悔したが、こともなげに登りおりするのを見て、近い将来、アルプスに連れて行ける可能性を感じることが出来た。下山後、何気ない顔で古光山のほうがしんどくなかった、というので、倶留尊山の何がしんどかったのかと思えば強風による寒さが子供には応えたようだった。
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