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Yamareco

記録ID: 1344230
全員に公開
雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

高見山

2017年12月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
8.9km
登り
844m
下り
840m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:32
合計
3:23
7:04
31
7:35
7:36
21
7:57
7:57
52
8:49
9:17
30
9:47
9:47
14
10:01
10:03
21
10:24
10:25
2
10:27
たかすみの里
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
たかすみ温泉駐車場を利用
丹ノ浦橋を渡った先が平野登山口。この先はしばらく階段道が続きます。
2017年12月29日 07:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 7:06
丹ノ浦橋を渡った先が平野登山口。この先はしばらく階段道が続きます。
高見杉を仰ぎ見ます。
2017年12月29日 07:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 7:36
高見杉を仰ぎ見ます。
杉谷分岐に達すると、陽が差してきました。曇り空覚悟で臨みましたが、ひょっとすると青空にも期待ができるかも。
2017年12月29日 07:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 7:57
杉谷分岐に達すると、陽が差してきました。曇り空覚悟で臨みましたが、ひょっとすると青空にも期待ができるかも。
急坂に取り付くと足下が白くなり始め、国見岩に導かれます。
2017年12月29日 08:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 8:08
急坂に取り付くと足下が白くなり始め、国見岩に導かれます。
その先に進むと風景が一変。木々の梢はびっしりと繊細な霧氷をまとい、辺り一面白い世界に。
2017年12月29日 08:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 8:10
その先に進むと風景が一変。木々の梢はびっしりと繊細な霧氷をまとい、辺り一面白い世界に。
揺岩を通過し、
2017年12月29日 08:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 8:21
揺岩を通過し、
霧氷がしだいに立派になってきて、
2017年12月29日 08:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 8:24
霧氷がしだいに立派になってきて、
辿る尾根道は、さながら霧氷の廻廊。
2017年12月29日 08:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 8:29
辿る尾根道は、さながら霧氷の廻廊。
笛吹岩の岩頭に立ち、台高・大峰の山々を眺めます。
2017年12月29日 08:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 8:34
笛吹岩の岩頭に立ち、台高・大峰の山々を眺めます。
頭上を見上げると、霧氷をまとった幹や梢が美しい幾何学模様を描きます。
2017年12月29日 08:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 8:35
頭上を見上げると、霧氷をまとった幹や梢が美しい幾何学模様を描きます。
吹き曝しの痩せ尾根に差し掛かると、霧氷はますます豪華絢爛に。
2017年12月29日 08:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/29 8:39
吹き曝しの痩せ尾根に差し掛かると、霧氷はますます豪華絢爛に。
雲の隙間から陽が差すと、白く輝く幹や梢の美しさが際立ちます。
2017年12月29日 08:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7
12/29 8:41
雲の隙間から陽が差すと、白く輝く幹や梢の美しさが際立ちます。
霧氷に導かれて、
2017年12月29日 08:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 8:43
霧氷に導かれて、
高見山の頂上に到着します。高角神社の社殿の背後の避雷針には立派なエビの尻尾ができています。
2017年12月29日 08:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/29 8:45
高見山の頂上に到着します。高角神社の社殿の背後の避雷針には立派なエビの尻尾ができています。
避難小屋の屋上の展望台に立ち、頂上を取り巻く霧氷越しに台高・大峰の山々を見渡します。雲が多めですが見通しは思いのほか良く、
2017年12月29日 08:52撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/29 8:52
避難小屋の屋上の展望台に立ち、頂上を取り巻く霧氷越しに台高・大峰の山々を見渡します。雲が多めですが見通しは思いのほか良く、
明神岳、国見山方面をズームアップ。山肌が白く染まり、雪が多そうです。
2017年12月29日 08:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 8:54
明神岳、国見山方面をズームアップ。山肌が白く染まり、雪が多そうです。
こちらは大峰の山々。峻厳な山容の大普賢岳が見て取れます。
2017年12月29日 08:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/29 8:54
こちらは大峰の山々。峻厳な山容の大普賢岳が見て取れます。
しっぽ率(本体に対するしっぽの大きさの割合)高めのエビの尻尾。
2017年12月29日 09:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 9:01
しっぽ率(本体に対するしっぽの大きさの割合)高めのエビの尻尾。
梢という梢に霧氷をまとっています。
2017年12月29日 09:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 9:01
梢という梢に霧氷をまとっています。
しばらくすると、東方から待望の青空が広がってきました。日も差して、一気に明るい雰囲気となります。高角神社の社殿の背後から北面から東面にかけてぐるりと見渡し、
2017年12月29日 09:14撮影 by  iPhone 5s, Apple
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12/29 9:14
しばらくすると、東方から待望の青空が広がってきました。日も差して、一気に明るい雰囲気となります。高角神社の社殿の背後から北面から東面にかけてぐるりと見渡し、
霧氷越しに曽爾・室生の山々を眺め、
2017年12月29日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 9:15
霧氷越しに曽爾・室生の山々を眺め、
三峰山をズームアップ。頂上の辺りが白くなっている様子が見て取れます
2017年12月29日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 9:15
三峰山をズームアップ。頂上の辺りが白くなっている様子が見て取れます
高角神社の周囲を飾る霧氷も息を吹き込まれたように輝き始め、先ほどとは見違えるようです。
2017年12月29日 09:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 9:17
高角神社の周囲を飾る霧氷も息を吹き込まれたように輝き始め、先ほどとは見違えるようです。
やはり霧氷は青空の下でこそ映えるもの。霧氷の華と呼ぶに相応しい華麗な咲き姿です。
2017年12月29日 09:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 9:19
やはり霧氷は青空の下でこそ映えるもの。霧氷の華と呼ぶに相応しい華麗な咲き姿です。
霧氷を鑑賞しながら、頂上一帯をそぞろ歩きます。
2017年12月29日 09:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 9:20
霧氷を鑑賞しながら、頂上一帯をそぞろ歩きます。
辿ってきた尾根を振り返り、
2017年12月29日 09:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 9:21
辿ってきた尾根を振り返り、
こちらは霧氷なのか雪の塊なのか判らないくらい、凄いことになっています。
2017年12月29日 09:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 9:21
こちらは霧氷なのか雪の塊なのか判らないくらい、凄いことになっています。
頂上を後にして、来た道を戻り始めます。
2017年12月29日 09:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 9:23
頂上を後にして、来た道を戻り始めます。
純白の廻廊を通り抜けて、
2017年12月29日 09:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 9:27
純白の廻廊を通り抜けて、
頭上を仰ぎ見ながら霧氷見物を続け、登山口を目指します。
2017年12月29日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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頭上を仰ぎ見ながら霧氷見物を続け、登山口を目指します。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 霧氷目当てに向かった高見山。曇り空覚悟の上でしたが、頂上に着いてしばらくすると青空が広がり始め、白い霧氷とのコントラストも鮮やか。見事な霧氷見物が楽しめました。

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体力レベル
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