2018年 初日の出ハイク（飯能駅〜天覧山〜多主峯山〜高麗駅）

2018年01月01日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.5km
• 登り: 226m
• 下り: 217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:25
• 休憩: 1:10
• 合計: 2:35

6:00 スタート地点（飯能駅）
6:25 7:05 天覧山
7:35 8:05 多峯主山
8:35 8:35 高麗駅
8:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：保谷駅4：53〜（西武池袋線）〜5：30飯能駅
帰り：高麗駅8：40〜（西武池袋線　飯能・所沢乗換）〜9：32保谷駅

コース状況／危険箇所等

凍結箇所等なし

写真

1/1 5:34

自宅最寄りを朝一4時台の電車に乗って、飯能到着5時半。

1/1 5:34

駅前の吉野家で腹ごしらえ。

1/1 6:07

天覧山へ向かいます。

1/1 6:26

天覧山山頂到着。山頂は初日の出目当ての人たちでごった返していました。このとき午前6時26分、日の出まであと30分弱。

1/1 6:29

午前6時29分、東の空が明らんでいます。

1/1 6:33

午前6時33分。

1/1 6:39

午前6時39分。

1/1 6:43

午前6時43分。待ち遠しいですね。待っている間、寒い思いをするかと思いましたが、周りの人たちの熱気のためか、ほとんど寒さを感じませんでした。

1/1 6:52

午前6時52分。そろそろ・・・日の出の時間が近づいてくると”障害物”が増えだしてきました。

1/1 6:54

午前6時54分、ついにご来光！　”障害物”で見づらい写真になること、ご容赦ください。

1/1 6:54

感極まった声があちこちから聞こえてきました。

1/1 6:54

その声に呼応するように予期せぬ”障害物”があらわれました。だが私も負けじと背を伸ばし、カメラを掲げます。

1/1 6:56

午前6時56分。

1/1 6:56

”障害物の谷間”から見える日の出を拡大します。

1/1 6:56

”障害物”も風景の一部と思えば”障害物”でない？（←負け惜しみ）

1/1 6:56

1/1 6:56

1/1 6:58

ふと右横（南方向）を眺めると朝日に照らされた富士山が見えました。

1/1 6:59

午前6時59分、前方を陣取っていた人たちが何人か立ち去ったので撮影がしやすくなりました。

1/1 7:00

午前7時

1/1 7:03

午前7時3分。そろそろ山頂を引き上げます。

1/1 7:04

天覧山の山頂標識。標識の周りは人だかりです。

1/1 7:42

場所変わり、こちらは天覧山に隣接する多峯主山（とうのすやま）山頂。

1/1 7:38

多峯主山の山頂から西側の景観。右遠方が武甲山で左遠方が大持山。武甲山の手前に武川岳や伊豆ヶ岳、さらにその手前に大高山や天覚山が並んでいます。

1/1 7:39

すでに午前7時39分、陽は東の空、高く登っていました。この多峯主山山頂も東側に景観が大きく開けています。

1/1 7:39

こちらは奥多摩、大岳山から左に続く馬頭刈尾根の向こうに富士山。

1/1 7:40

富士山の拡大。先ほどの赤みが消え、真っ白に冠雪した様子がうかがえます。

1/1 7:40

大山から始まる丹沢の山並み。

1/1 8:13

多峯主山で30分くらいのんびりしてから、高麗駅に向かい下山します。

1/1 8:32

山道を下ると、閑静な住宅地の中の舗装道が高麗駅に続いていました。

1/1 8:36

高麗駅と日和田山。

1/1 8:37

高麗駅に着くや否や、下り電車が、上り飯能方面の電車との交換待ちで停車していたのであわててホームに駆け上がりました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

toshishun

元旦の日は陽が高くなるまで寝ているのがこれまでの習性でしたが、今年2018年（干支の年、年男です）は思いを新たにするため、何十年ぶりに初日の出を見に出かけました。当初、高尾山に行こうかと思いましたが、自宅最寄り一番電車でも日の出の時刻までの山頂到着は難しいと判断したので、最短でアプローチできる奥武蔵の玄関口、飯能の天覧山を目的地としたのです。飯能駅をスタートした時間はまだ真っ暗だったものの、市街地で街頭があり、天覧山近くも、登山道がライトで明るかったので、ヘッデンを使わなくとも、山頂まで到達できました。予想はしていましたが、山頂到達時は大勢の人、人、人！　電車を使わなくても来れる地元の人たちが多いと見受けましたが、ここまで足を運んだ以上、日の出を写さずに帰るわけにはいきません。人いきれに辟易しながらも、空が徐々に朱に染まり神々しい陽が地平線の彼方に姿を現す様子を観察、写真撮影をすることができました。