加西アルプス 善防公民館〜善防山〜笠松山〜古法華寺

2018年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 5.6km
• 登り: 393m
• 下り: 379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:16

距離 5.6km 登り 393m 下り 395m

10:02 善防公民館
10:05 善防山登山口
10:38 10:44 善防山
11:11 吊橋
11:41 11:42 笠松山
12:02 12:40 古法華寺下駐車場
12:45 12:47 吊橋
13:18 善防公民館

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

善防公民館の駐車場利用、無料、トイレ有り
日曜でしたが朝10時でまだまだ空きあり

コース状況／危険箇所等

アルプスと言うだけあって岩場は多いですが、危険なところはそれほどないと思います。雨だと滑りやすいかも

その他周辺情報

近くに道の駅等無いので帰りに三木サービスエリアに寄りました

写真

善防公民館の駐車場利用、この写真で見える倍以上のスペースがあり10時でガラガラでした。ここに停めてハイキングへ行く人が多いようでです。帰りはもっと空いてましたが。

この駐車場の池側にトイレ有り

ハイキング案内ではなくて「加西ウォーキングガイド」だそうです

まずは歩道を歩いて登山口を目指します

工場の横の方に小さく登山口の案内板あり、塀沿い入っていきます

塀に沿って歩いていきます

まだ数百mですが、登山道らしくなってきました

ここは真っ直ぐ行かないように倒木で目印が作ってありました
ここを左へ

左へ曲がるとこれでもかと言うくらい黄色のテープあり、これだけあると迷いようがない😊

ちょっと危なそうな木の橋

「烏帽子の滝」の案内板がありましたが、水は全く無し

最初の急坂、ロープがありますが使わなくても大丈夫そう

烏帽子岩の下の方、岩に直接矢印の書き込みがあり、わかりやすい

「烏帽子岩が遠くに見える〜」
いつの間に茅ヶ崎から引越したのか😁

振り返って烏帽子岩を見たところ

ここの岩にもロープあり

案内板もありました

山頂まであと少しのところに小さな看板あり、見逃してしまいそう

善防山山頂、251mですがさえぎるものが無く景色はいいです

山頂からの景色が、これ以外にも写真パネル多数ありました

ここの山頂は笠松山にくらべて広いですが、昔はお城があったとか

善防山から今度は笠松山をめざします

下山コースの分岐、吊り橋方面へ行きましたが、帰りはここから下山コースを選択しました

周回コースとの分岐、ここも吊り橋方面へ

この辺りも景色よく、先の道まで見通せます

大きな丸い岩あり

遠くに吊り橋が見えてきました

吊り橋到着

吊り橋を渡ると今度は岩登り、ここも鎖がありますが、上りは特に必要ないかも

遠くの方に登る人々が見えます

この岩場も上ります、そんなに大変でもなかったです

笠松山山頂と古法華寺との分岐、笠松山訪問はかなりの人でしたが、せっかく来たので山頂へ

道は渋滞中

笠松山山頂に到着

展望台周辺は団体さんで激混みでした
早々に下山

先程の分岐まで戻り今度は石彫アトリエ館、古法華寺方面へ降りていきます

古法華寺へ降りる途中でお昼に・・・
今日はカップヌードルピザホテト、ピザ味が良くできていて思いの外美味しかった😊
それと善防山ー笠松山ー古法華寺の辺りは平でひらけたところが少ないのでお昼の場所探しに苦労しました

古法華自然公園まで降りてくると七福神がお出迎え

この中に重要文化財「古法華石仏」があるらしい
中は見られません

これが古法華寺かな
「古法華」は「ふるぼっけ」と読むらしい、知らなかった😅

自然公園の駐車場、けっこう停まってました

古法華自然公園のトイレ

自然公園の案内板、この前を通ってしばらく舗装路を歩きます

なぜか「宮本武蔵」の碑が・・・
あとで調べたら、NHKドラマ「武蔵」撮影記念石碑とか

ここから再び山道を上ります

吊り橋まで戻ってきました、今後は吊り橋とは逆へ

下山コースで帰路につきます

今までのルートと違ってけっこう細くて枯れ葉で滑りやすいところもあります

あともう少しでゴール、ここも景色がいい

ようやくアスファルトの道が見えてきました

播磨下里駅の方へ

中学校の前を通り

ゴールの駐車場に到着！

感想

snow00

年始の初登山は人気の低山加西アルプス
低山ですがさえぎるものが無く、全体を通して景色の良い山歩きとなりました
岩登りも多く変化にとんでますが、道が狭く、団体さんがいると大渋滞となります
特に笠松山の展望台は狭いので激混みで早々に退散しました

また、平らなところが少なくお昼を食べる所はなかなか見つけにくいと言う印象
全体として迷うようなところもなく、お手軽ハイクにはいい山だと思いました