茅ヶ岳-金ヶ岳-チョキ
- GPS
- 18:10
- 距離
- 41.3km
- 登り
- 3,092m
- 下り
- 2,518m
コースタイム
- 山行
- 9:03
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 9:16
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 8:54
07:44 新府駅
07:59 御牧神社
08:49 原交差点
09:14 大内集落登山口
09:44 林道二俣
10:38 饅頭峠
10:55 △1034.5
11:26 車道
13:05 千本桜分岐
13:15 茅ヶ岳
14:29 観音峠分岐
14:19 金ヶ岳、ピストン
14:29 観音峠分岐
16:01 観音峠 16:06
16:59 曲岳(泊) 05:22
9月25日
05:52 八丁峠
06:00 黒富士分岐
06:13 升形山
06:35 黒富士峠
06:45 P1624
07:41 大野山
08:04 長窪峠(ここから木賊峠まで車道歩く)
08:41 木賊峠
09:30 コレイ坂
09:54 送電鉄塔(この間尾根歩く)
10:15 チョキ入口(境界見出し)林道歩く
11:03 チョキ 11:11
11:34 チョキ入口(ここから木賊峠まで林道、車道歩く)
12:04 コレイ坂
12:23 木賊峠 12:28
13:31 みずがき山荘分岐
14:17 増富温泉バス停
天候 | 24日:晴れのち曇り 25日:曇りのち晴れ、のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
04:30 自宅 自転車 04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1890円 05:21 八王子 05:36 JR中央線 大月行 06:19 大月 06:25 JR中央本線 甲府行 07:12 甲府 07:24 JR中央本線 松本行 07:44 新府 復路 09月25年(日) 14:17 増富温泉 14:43 山梨峡北交通 韮崎行 1300円 15:40 韮崎16:10 JR中央本線 塩山行 16:50 塩山 17:20 JR中央本線 立川行 18:52 八王子 18:53 JR横浜線 東神奈川行 19:19 町田 駐輪場 200円 19:35 自宅 山梨峡北交通、増富温泉から韮崎まで1300円、みずがき山荘から韮崎は2000円 http://www.kyohoku.jp/modules/pico/index.php?content_id=5 山梨交通、山交タウンコーチ、増富温泉から韮崎駅まで1200円 http://yamanashikotsu.co.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
新府駅から大内集落へ適当に 大内集落から尾根上に林道のような道、草の覆いかぶさるところもあり、標識はなし 茅ヶ岳から金ヶ岳の間の観音峠分岐から観音峠まで鎖場、ロープ、針金などの岩場通過あり、雨後滑りやすいので注意、利用者少ない模様 升形山から長窪峠まで、尾根歩くも道形不明瞭、踏み跡程度、はっきりした部分もある。境界見出票、標石は一定間隔である。 木賊峠からコレイ坂、チョキ入り口のコルまで、車道、林道を歩いたほうが早い模様(笑) チョキ入り口、標識ないが境界見出し票の赤ペンキ、標石が山頂まであり、道形不明瞭、踏み跡程度 |
写真
感想
茅ヶ岳、前から気になっていたのだが、山地図見ると韮崎からタクシー??バスないの??地図も途中で切れてるし・・・5万図見ると、南西方向に長い尾根と道があるじゃん、バスないなら泊まりで歩いて行こう!さらに地図見ると、チョキまで尾根つながってる・・・さらに金峰山まで・・・じゃあ金峰山まで行って見るか・・・ちょっと無理でした。時間が足りない・・・初日に曲岳までで夕方5時まであるいたけど
チョキの手前まで林道が伸びています。車で行けるのはコレイ坂までで、そこからゲートの閉まった林道を歩くことになります。私は最初から歩きですが
チョキの登り、踏み跡薄く、急坂できついです。マルバダケブキがたくさん生えています。一部咲き残っていました。
山頂手前に一段落の尾根があります。そこは、林業作業場跡なのか、一升瓶やら錆びたワイヤー類など、ゴミが散乱しています。木の中からワイヤーが生えてます・・・ずっと昔の伐採作業のあとらしい・・・そのあたりで曇ってきました。といっても頂上も展望はあまり望めないです。特に金峰山側は林に覆われています。金峰山まで行くことは、今後の課題です。たぶん境界見出しがあるようですので・・・
増富温泉バス停のそばの土産屋にて、なかなか懐かしくも古めかしいお土産が並んでいます。買う気は全くありませんが、なぜか雨畑?の硯がたくさん売っていました。写真のところにも書きましたが、ペナントや山バッジも売っています。じろじろ見て回ります。店員の姿がありません。一通り見回るころに、店主?のおじさんが出てきました。手にバスの乗車券の綴りを持っています。韮崎行のバスが○時○分です、乗車券もあります。この増富温泉から韮崎へ行くのに、なぜか2系統のバスがあります。店主の話では、もう一方のバスは13??円だったかな?、でももう一方のバスは、みずがき山荘から来るはずで、そちらの方が、数分早い時刻になっていたので、微妙ですね〜と私が言う。少しでも早く帰りたいのに・・・その微妙な時間のずれ、料金は店主が持っていた乗車券は1200円だった・・・私は迷った挙句、土産屋でなぜかおいてあった山梨百名山の本と乗車券を買う事にして、微妙に遅いが、少し安いかもしれない方のバス、
山梨タウンコーチに乗ることにした。バスが来たので乗る前にバスの写真を撮ったら、先の店主が撮ってあげますよというので、予想外の展開だが、バスの前で撮ってもらう。店主が写っているか確認してというので、確認すると写ってない・・・よくあることだが、もう一度撮ってもらう。今度は写っていた。
車窓から眺める風景はすっかり稲刈りの農繁期だ、大きな家が多い、増富温泉には20年も前に何度か来ているはずだが、まったく見覚えのある風景には出会わなかった
帰りの韮崎駅のベンチに座って、ウォークマン(注:カセットではありません)を聞いて自分の世界に浸っていると、横で昔はお姉さんが、話しかけてきた・・・あの尖っているのが、茅ヶ岳ですよね?・・・私、そうだと思います・・・おうむ返しに、そうだと思いますってって誰かに話している、私だって初めて登ったんだから・・・確信なさそうに言いましたけど・・・イヤホーンしてる人に、わざわざ聞くほどのことでしょうか(笑)昔はお姉さんのパワーというか、迫力というか・・・
茅ヶ岳は日本百名山の著者である、え〜と誰だったかな?の終焉の地として有名である、いまでこそ百名山は目指していないが、過去の山行計画日本一周では、やはり全山制覇を目論んでいた時期もあったようだ。すっかり忘れていたのだが。
コメント
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去年バスでまったり歩けたけど・・・
ところでグーとパーはないの?
山名については、著作権がありますので、ないない ノーコメント
私らしい山登りを探しに、行ってきましたが、見つかりませんでした
観音峠、十賊峠にかすかな記憶あり。
(ライダーの頃ね)
十賊峠の北東方向に平地?
気になります。
sakusakuさん、こんばんは
ここにもsakusakuさんの足跡が・・・
木賊峠の北東の平地・・・実際には木が生えていて、そんな平地には見えなかったですよ ゆるい斜面?
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