手稲丸山、現地調査的な朝活

2018年01月25日(木) [日帰り]

• GPS: 01:15
• 距離: 2.1km
• 登り: 103m
• 下り: 98m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:13

距離 2.1km 登り 103m 下り 100m

6:18 スタート地点
6:34 6:36 丸山
6:54 6:55 手稲本町市民の森、入口周辺
7:31 ゴール地点

天候

雪、一時吹雪気味。気温はマイナス11℃程度で、活動中は最大風速3m/s程度であった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

取付前の空き地に駐車。
この通りの雪捨て＆除雪車転回のために使われているようで、私有地と思われます。

コース状況／危険箇所等

登山道という感じはないが、特に問題なし。

写真

1/25 6:14

吹雪で怖じ気づいてしまった

1/25 6:19

結局、予定外の一般的な取り付きへ駐車

1/25 6:22

最初は少々吹雪いたが

1/25 6:22

すぐに天気は回復

1/25 6:22

住宅街を横目に登る

1/25 6:29

木が多いので登りづらいところもあります

1/25 6:34

ピンクテープ発見。

1/25 6:34

すぐ横に山頂看板

1/25 6:35

ちょい夜景？

1/25 6:40

展望は大してない

1/25 6:45

計画していたルートへいくと、ピンクテープ発見。

1/25 6:45

トレース確認、前日かな？

1/25 6:46

手稲本町市民の森の方へ行っている

1/25 6:48

河を渡ったようで、行ってみる

1/25 6:49

どうやら1メートルジャンプしたようです

1/25 6:51

思いのほか水深があり、自分は違う所で渡る

1/25 6:54

手稲山への道に出た。手稲本町市民の看板が見える

1/25 6:54

このへんはピンクテープが多数あり、手稲山北尾根登山口の方面にどこからでも入ってイケそう

1/25 6:54

同上

1/25 6:55

行きと帰りのトレース具合。
パウダースノーが最高です。

1/25 6:57

スノーブリッチというか、石？川を登ってみる。

1/25 7:02

少し遠回りしたルートのようで、追いかけてみる

1/25 7:04

ああ、ちゃんと木々の間の林道的なのがあったのか

1/25 7:07

下山していく

1/25 7:08

ピンクテープ

1/25 7:10

そのまま他の取付を調査する

1/25 7:15

富岡やまがら公園、ここならどうかと思ったが、絶壁で降りられない

1/25 7:20

さらに奥の公園へ、除雪被害があるようで

1/25 7:20

ここが下山口となりました、富岡うぐいす公園

1/25 7:25

変わったカラスよけのゴミステーション

1/25 7:29

戻ってきた

1/25 7:29

スタート位置再確認

1/25 7:30

一番先までみたけれど、ここはダメ

撮影機器：

X2-HT HTC

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 ストック カメラ スノーシュー エマージェンシーシート

感想

grane

手稲へ向かう最中、吹雪に怖じ気づいてしまいました。

本当は【手稲山北尾根登山口】の駐車スペースに停め、水道局のポンプ施設をかわし、手稲本町市民の森を突き抜けて登る計画。2日前の夜に近隣の状況調査をしておきました。※予定ルートは計画書参照

とは言え、帰るのも癪なので、最後の手段としていた調べると出てくる一般的な登山口から登ることにしたのです。多分、ここは私有地でしょう？

尾根に出るまでは木々が多く、あまり登りやすいとは思いませんでした。登り初めてすぐに天気は回復。山頂付近では風の影響か、つぼ足でも可能な程の歩きやすさで、あっという間に山頂です。

次に、時間があるので手稲本町市民の森の方へ向かいました。すると前日と思われるトレースがあり、どうも似た様なルートでの登山者がいらっしゃるようですね。ただ、どうもトレースが細すぎて、つぼ足っぽい気がしてなりません。また、徒渉を避けて橋を使う予定が、スノーブリッチで通ることができました。

下山直前に取り付き（駐車）の調査開始。住宅地を一周、山側から散策しました。こりゃ他には無いですね。

結果、やはり計画通りの【手稲北尾根登山口】からスタートすれば良かったと思いました。ただ、ポンプ施設の横を貫通することができるのか？それだけが気がかりです。