記録ID: 1368302
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄
桴海於茂登岳・ウマヌファ岳
2018年01月27日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 501m
- 下り
- 500m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:00
8:30
110分
スタート地点
10:20
10:40
70分
ウマヌファ岳
11:50
12:00
150分
桴海於茂登岳
14:30
ゴール地点
桴海於茂登岳からの下山はリボンを見失ったため、コンパスに従い北に強引に下山したもの
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
リボン・テープを見落とさないこと いずれの山も最後20分は藪漕ぎ状態になるので、同じルートを戻れるよう確認しつつ登った方がよい |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
地図(地形図)
コンパス
GPS
携帯
時計
カメラ
|
---|
感想
石垣島はもともと於茂登岳(沖縄県最高峰)に登るために来たのでしたが、桴海於茂登岳の方が遥かに面白そうだったため、こちらを優先して登りに来ました。
密林の中を進んでいくため、道はあってないようなもので、リボンやテープをとにかく見落とさないようにするのが第一です。見落とした瞬間から藪漕ぎ登山になります。
知花食堂からのルートは目印が多めに付いているので、見落とさなければ問題ありません。ウマヌファ岳との分岐は目印が南北両方についているので判断できました。ウマヌファ岳だけの登りは最後15分くらい藪漕ぎに近い状態になりますが、それほどきつくはありません。山頂は大岩がゴロゴロしていますが、三角点は残念ながら発見できませんでした。
分岐に戻って桴海於茂登岳方面へ進みますが、桴海於茂登岳の最後の20分はリュウキュウチクの藪漕ぎになります。かなり密度が高いので掻き分けるのもかなり疲れます。そんな藪漕ぎでもときどきリボンが付いているので、突き進むと三角点のある空間に行き当たります。この山はあの藪漕ぎを同じルートで戻って来られるかがキモです。私はテープを辿って少し右のルートを下ったらしく、途中でテープがなくなって完全に行き詰りました。
結局GPSで現在位置を確認し、北に向けて無理矢理下山したのですが、山肌は崩れやすく、川は滝が数か所あるのでヘツる必要があり、藪はリュウキュウチクで固くて手ごわいですので、やはりテープを見落とさないようにするのが一番です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2474人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する