復帰山行〜伊吹山

2018年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,284m
• 下り: 1,267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 3:24
• 合計: 9:15

6:09 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
6:12 6:16 伊吹山上野登山口
6:41 7:01 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
7:21 7:21 伊吹山二合目
8:02 8:02 伊吹山三合目
8:19 8:19 伊吹山四合目
8:37 8:40 伊吹山五合目
9:01 9:05 伊吹山六合目避難小屋
9:24 9:30 伊吹山七合目
9:53 10:56 伊吹山八合目
11:09 11:36 山頂周回道分岐・合流点
11:45 12:26 日本武尊像（伊吹山）
12:28 12:28 山頂周回道分岐・合流点
12:56 12:56 伊吹山七合目
13:01 13:04 伊吹山六合目避難小屋
13:09 13:09 伊吹山五合目
13:35 13:36 伊吹山三合目
14:14 14:18 伊吹山二合目
14:25 14:45 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
15:13 15:16 伊吹山上野登山口
15:18 15:23 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
15:24 ゴール地点

天候

曇り〜少々降雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神社前のみかどや旅館さんにお世話になりました。

コース状況／危険箇所等

登山協力金、年間で払いたいのに、入山前の早朝も下山時の午後も人いない。

写真

1/28 6:14

ヘッデンスタートです。

1/28 6:55

一合目トイレからシー登高スタート

1/28 8:02

ガスガス…。

1/28 8:39

やっぱりガスガス。

1/28 9:24

六合目を超えたらガス晴れた！
でも、ここから自分との闘いがスタート。
なので、写真は下山までありません。
動画はメットカメラで撮影したので、気が向いたら追加するかも…。

1/28 15:14

無事？下山です。
何でもない写真ですが、自分にとっては大きな意味のある写真です。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル（雨具兼） タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ ブーツ ヘルメット ゴーグル ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 保険証 携帯 サングラス 非常食 行動食 保温ボトル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール ＳＪＣＡＭ４０００：通称パチプロ

感想

ランドレ

昨年五月に前十字靭帯断裂してから9ヶ月。
幸いなことに？勝手に靭帯がくっついていたので、再建手術はせずに保存治療を選択した。
しかし、靭帯は緩んだ状態で癒着しているので、機能はイマイチ。
筋力は怪我前の60％しか無い。
そんな脚でどこまで出来るようになるのか。
怪我前通りはムリって判っているが、それはそれ。
低山から始め、夏〜秋にはテン泊山行、冬になったらゲレンデスキー。
少しづつ、確認、挑戦、自己満足？の意味で進めてきた。

しかし、山スキー。
コイツは手強い。
怪我前でもヒーハー言いながら、やっとの思いだった。
出来るのか？
出来ないのか？
出来なかったら？
山中で「ムリでした」って言うの？
言えるの？

どこか易しめの山スキーに適した山域は無いか模索してみたり。
初心者向けガイドツアーを検討してみたり。

でも、山屋の矜持ってヤツ。

結局は自分のスキーのルーツである伊吹山。
生まれて初めて板を履いた、この山でなければ、帰ってきたよって言えない気がして。

六合目からのハイクアップは吐くほどに辛くて、上部での滑降は両足とも攣って1ターン毎に停まらなければならない有様で。

写真撮る余裕なんてまったく無かったから、ショボイ山行記録だし、9時間半も掛かっちゃって情けないザマだけど、自分としては立派な大記録。

山スキー、また出来ました。